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「俺のせいで負けたから野球を辞めた」


眩しい日に

葉は吹雪のように舞う

葉は雪の様に地に落ちる

荒波の中で

並みを望み

人に拒まれては

水底目指す

空を切りながら手を伸ばして

頬をつたった涙を拭った

正しくなれないんだ

何時も何時も

あの春に見た日が嘘のようで

自転車をこいだ

特に目的地もなく雑談しながら

あの日見た海を

思い出して手を伸ばす

正しくなれい

僕の夢を見た

なれないんだ

なりたくないんだ

羽は花は水面に散って

辞めたはずの野球

甲子園のあの景色

桜が舞うあの日の勝敗

ボールをバットで打って

響き渡る歓声を無視した

涙を拭った

バットも何もかも脱ぎ捨てた

結局出来やしないからさ

「御前がリーダーだ」

何時もその言葉が頭に蔓延っている

吹っ切れて

さあ行こうか

固定概念吹っ飛ばして

ホームラン打って

1!

2!

3!

で吹っ飛んだボールは

太陽と重なった

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ホームラン…

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