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「」 TETTA
『』 REI
【REI side】
今日は世間ではバレンタインらしい
俺はもっぱらそういうものに興味はないのだが
『あいつはきっと好きだよなぁ』
と、頭の中に恋人の姿がよぎる
俺は今日1日オフ
哲汰は夜まで仕事らしい
買ってもいいかな、とは思ったが
『せっかくだし、なんか作ってやるか』
スマホで
“バレンタイン チョコ 作り方”
なんて調べて、良さそうなレシピを探って
買い物に出かける
お菓子を作るのは久しぶりで
上手く出来るか分からないが
レシピとにらめっこしながら
なんとか完成した。
「ただいま~」
『おかえり』
「なんか、甘い香りがする…チョコ?」
『うん、作ってみた 』
そう言うと
「まじ!!?」
キラッキラの笑顔で
キッチンへやってくる哲汰
「ブラウニー?美味しそう!」
『そう、食後に食べようね』
「うん!」
ご飯を食べ終わって
ブラウニーを切り分ける隣で
コーヒーをそそぐ哲汰
「あれ?これは?」
指さした先にあるのは
事前に1口大にカットされたブラウニー
『あぁ、せっかくだしメンバーに』
「えー!!ずるい!」
『なんだよずるいって笑』
「俺だけのブラウニーが…」
『はいはい、いきますよ』
「…はーい」
シュンとする姿を見て
可愛いなと思ってしまう
ソファーに座って
嬉しそうにブラウニーを眺める哲汰
『早く食べなよ笑』
そう言うと
「…食べさせて?」
『…自分で食べろよ』
「無理、俺フォーク持てないもん」
『はぁ?笑』
「はやくー!食べさせて」
そう言って
目を閉じて口を開けて
ワクワクしながら
待ってる姿はまるでワンコだ
『…はい』
仕方なくフォークで小さく切り分けた
ブラウニーを哲汰の口に運ぶ
「…ん!美味い!!」
『それは良かった』
「玲も食べさせてあげる」
『え、いや俺はいいよ』
「いいから」
こうなったらもう止められない
『…はいはい』
諦めて口を開けようとすると
「あ、ちょっと待って」
『え?』
と、キッチンに向かう哲汰
手に持ってるのは
『だからそれ…メンバー用』
メンバー用に切り分けた1口大のブラウニー
「1個くらいいいでしょ?」
『…?』
目の前には自分達のブラウニーがあるのに
何故持ってきたのか理解できず
固まってると
横に座った哲汰が
1口サイズのブラウニーを咥えて
近づいてくる
『…な、に』
「…ほら、食べて?」
『は?』
ニヤニヤしながら
「ほら」
と、咥えた口を差し出してくる
ブラウニーはもはや数ミリしか出てなくて
そんなん絶対唇当たるだろ…
そう思いつつも
ゆっくりと近付いて
そっと口付ける
そのまま離れようとすると
後頭部を急に抑えられた
『ちょッ…』
「食べないの?」
『は?』
どうやって食べるんだよ
そう思っていると
「…仕方ないな」
『な、に……ッ』
口を開けられて
ブラウニーと共に舌が入ってきて絡め取られた
『…んんッ//』
ビックリして引こうとしても
哲汰が許してくれない
むしろどんどん深くなって
自然と声が漏れる
『…ん…ッ…ぁ…』
抵抗をやめて
甘いキスに身体を委ねる
どれほど長い間していたのか
気付けばブラウニーはなくなっていた
『…ッん…苦し…ッ』
さすがに苦しくなって
哲汰の肩をトントン叩くと
ゆっくりと解放される
『…は…ッ……長…すぎ…お前…ッ//』
息を整えながら睨みつけると
「そんな真っ赤な顔で言われても怖くない笑」
とケロッとした顔で言われてムカつく
『うるさい//』
「美味しかった?」
『は?』
「ブラウニー、美味しかった?」
『…』
正直味なんて覚えてない
ただ、そう言ったら何だか負けな気がして
『……俺には甘すぎた』
そう言うと
一瞬びっくりした顔をして
すぐにニヤニヤしながら
「じゃあさ、」
『?』
「もっと甘いこと…しようか?」
『…ッ//』
甘い甘い夜をお過ごしくださいッ🥹
(甘い夜を続きで書こうか悩み中… )
最近のエクステ付けてる玲ちゃんキュートで哲汰くんもストーリーで思わず「かかかかかっわ、、」と言ってしまうほどの可愛さなのに、
TOKIMEKIダンプラの玲くんが髪型相まってあまりに最上級に可愛くて、哲汰くんの隣にいると余計に彼女感増してはぁ愛おしい。。
てたれいってどうしてあんなに尊いのか。
コメント
3件
ほんとに尊すぎます!!甘々口移し、フォークもてない🤤てんこもり✨
コメント失礼します!!💧 できれば続きかいてほしいです🥹🩵 REIくんのエクステめちゃかわいかったですよねっ!めちゃわかります❤️❤️それにTETTAくん✖️REIくんの夫婦ペア尊いのも共感です🤦♀️💘