その日は、タルタリヤと空で依頼された謎の秘境に向かった…
いつも通り、秘境までの雑魚敵を倒し、無事着いたのだが、タルタリヤの膀胱は、限界に近かった。
秘境に向かう前
空「公子〜。準備出来た?」
タルタリヤ「もちろんとっくに出来てるさ。相棒も出来たかい?」
空「もちろん。あ、トイレだけ行ってきていい?」
タルタリヤ「いいよ。ここで待っておくね。」
空「ありがとう!」
タルタリヤ(俺もトイレ行っておこうかな…起きてから1回も行ってないし…)
空「ただいま〜。 」
タルタリヤ「おかえり。俺もトイレ行って…」
空「それじゃあ、行こっか!」
タルタリヤ「あ、そうだね!」
タルタリヤは、空の圧に負けた。
タルタリヤ(まぁ、大丈夫だろう。)
そのタルタリヤの決断が、今のピンチ「最悪の事態」に繋がっている。
タルタリヤ(まずいな…相棒には言えないし…仮に言えたとしてもここら辺にトイレなんてないし…)
空「ねぇ、タルタリヤ?さっきから顔色悪いよ?大丈夫?」
タルタリヤ「あぁ、大丈夫さ。気にしないでくれ。」
言えるわけがなかった。だが、膀胱の進みは止まってはくれない。自然と太ももを擦り合わせてしまう。
タルタリヤは股間から気を逸らそうとしたが、やっぱり歩く度股間に響き、限界が近づいてくる。
空「やっぱりタルタリヤ顔色悪いよ。少しここで座って休んでて?倒したらすぐ帰ってくるから!」
タルタリヤは反応に戸惑った。確かにこのまま闘うとなるとまずい。だが相棒を目の前にして弱々しいところなど見せられるはずがない…!そもそも、相棒1人で大丈夫だろうか。そう考えている時、空が「さっき見た時敵のLvも低かったし、俺は1人で大丈夫だよ。だからタルタリヤはここで休んでて?」
タルタリヤ「でも…」
空「大丈夫!相棒からのお願いだよ?ね?」
タルタリヤは返す言葉も無かった。その言葉は反則じゃないか…!!
空は、タルタリヤを無理やり座らせ、また後で。待っててね。と言い残し、奥へと消えて行った。タルタリヤは、無言で空の姿が見えなくなるまで見つめていた。
だが、タルタリヤに急な波が襲う。そうだ。俺はトイレを我慢してるんだ。急に我に返った。自分の股間を見つめ、こっそり手で押えていた。正直、手で押えていないと漏れてしまうほど限界だった。その時、声がした。一瞬、空が帰ってきたと思ったが、そんなに早く帰ってくるはずがない。タルタリヤは、前の風景に絶望した。ヒルチャールだ。
タルタリヤは、闘えるはずが無かった。いや、そもそも立てなかっただろう。慌てているタルタリヤを他所に、ヒルチャールはどんどん近づいてくる。
タルタリヤ(まずい、何とかしないとッ!!)
その時、ヒルチャールが石を投げてきた。タルタリヤは、避けたら良かった。が、急な出来事に上手く対応出来ず、その石は運悪く、タルタリヤの腹に当たってしまった。膀胱の位置だ。
ショロ…ショワෆ
タルタリヤのズボンが、湿ってく。そして、指の隙間から、見たくない黄金の水が流れ出している。
タルタリヤ(うぅぅ…♡♡みっともない…恥ずかしい…でも、気持ちいい♡)
ショロ…ジュワァァァァ
タルタリヤ(アッ♡♡だめ、!全部でひゃう…♡♡)
ジュワァァァァァァァァア…チョロ♡
タルタリヤ「うそ…でしょっ?全部出ちゃった…」
タルタリヤが涙を拭い、目の前を見ると、ヒルチャールがいつの間にか倒されていた。
空だ。
空「大丈夫?えっ、なんで床が濡れて…」
そこまで発言した時に、空はやっと状況が理解出来た。
タルタリヤ「見たら分かるでしょッ…失敗したの…」
空は黙っていた。
タルタリヤ「引いたでしょ…?いいよ、先に帰っといて。ごめんね。」と、空から離れていくタルタリヤの腕を空は掴んだ。
空「そのっ…」
タルタリヤ「何してるの!?空まで汚れちゃうよ…先に帰っといて。慰めとかいらな… 」
空「今のタルタリヤ、すっごい可愛い…」
タルタリヤ「えっ…?」
空「汚い?何言ってるの?ご褒美の間違いでしょ?♡♡ 」
空は、タルタリヤのズボンを下ろして、タルタリヤのペニスを掴み、手を上下に動かした。
タルタリヤ「待っ…♡♡ラめ…!♡♡」
空「え、もしかして今ので甘イきしちゃった?♡♡やっばエッロ…♡♡」
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