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謎の多い兄
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ツチノコ
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織猫 羽陽
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Attention学パロ
キャラ崩壊
🇯🇵嫌われ兼愛され
一部の国が🇯🇵を虐める描写有
分かりやすいように擬音、
「💢」の絵文字があります。
🇯🇵右以外のCP名が出てきますが、
彼らに一切そのような恋情はありません。
完全に🇯🇵の妄想です。
🇯🇵「ん、んん”…っ」
体が熱い。怠い。
…風邪を引いた、かな…
🇯🇵「…っくしゅ、ッ、ここは……」
🇰🇷「あ、起きた…」
🇯🇵「…え?」
ぼやけた視界が段々と明瞭になっていく。
…あれ、どっからどう見ても韓国さんでは?
🇯🇵「…待ってください!?!!
韓国さん!?」
🇯🇵「なんでここに!!?
…っげほ、げほッ……」
🇰🇷「あぁもう、風邪引いてるんだから
大声出さないでよ…」
🇯🇵「す、すみません…」
辺りを見回してみると、
なんだか見覚えがある場所。
🇯🇵「(ここ…韓国さんの家?)」
韓国さんの家は
幼少期に行ったことがある。
懐かしいなぁ、
あの頃はまだ純粋だったなぁ…。
🇰🇷「…多分、日本が疑問なのは
僕が看病してることでしょ?」
🇯🇵「ま、まぁ…」
🇰🇷「言っておくけど、
ただ気になっただけだから。」
🇰🇷「別にそれ以上でもそれ以下でもない。」
額に置かれていたタオルを絞って、
冷えピタを貼ってくれる。
🇯🇵「ん、っ」
🇰🇷「…そういや、“ たまたま ” ゼリーとプリン
余分に買ってきたけど いる?」
🇰🇷「いらないならいいけど……」
🇯🇵「!いりますいります!!」
🇰🇷「……ん。」
自分が寝ているベッドの横に、
物凄く美味しそうなプリンが置かれた。
🇯🇵「ありがとうございます(ニコ」
プリンを食べながら、
目の前の彼について思ったことがある。
🇯🇵「(……やっぱりこの人、
超がつくツンデレですよね?)」
今まで北朝鮮さんがツンデレって理由で
韓北寄りだったけれど…
これ、普通に北韓でもいけるのでは…?
🇯🇵「(ツンデレ×ツンデレ…これは
どちらかが我慢出来なくなって
誘い受けに、みたいなタイプ…?) 」
🇯🇵「(純愛で初々しい香りがしますね、
ふふふふふ…!!)」
🇰🇷「…何ニヤついてんの、
プリン食べたなら早く寝て。」
🇯🇵「いてっ”…、」
🇯🇵「ちょっと、病人にデコピンって…」
🇰🇷「うるさい、病人ならとっとと寝る。」
韓国さんに十分に暖かくしてもらい、
その日はゆっくりと眠りについた。
🇯🇵「ん、…ふぁ〜っ…」
🇯🇵「……あれ、今何時…」
隣にある時計を覗き込むと、
そこには8時に短針が。
🇯🇵「……え?」
🇯🇵「いや遅刻!?!!
遅刻じゃないですか!!!」
🇯🇵「どうしましょうどうしましょう、
ひとまず自宅に帰って支度を…!!!」
🇰🇷「(ガチャッ)おはよ」
🇯🇵「!?!」
🇯🇵「い、いや!!
おはようじゃ ないですよね!?」
🇯🇵「学校に遅れて____」
🇰🇷「……日本、今日土曜だよ?」
🇯🇵「え」
韓国さんのスマホを見せてもらうと
『 9月11日 土曜日 』の文字が。
🇯🇵「あ、あれぇ…?」
1人困惑していると、
手を額に置き熱を測られる。
🇰🇷「…熱は下がったみたいだね。」
🇰🇷「もう元気そうだし、
出来ることなら早く帰って。」
🇯🇵「は、はい…」
🇰🇷「…あと、これ。 」
🇰🇷「プリン、まだご飯食べれなかったら
困るだろうし…」
🇯🇵「!」
🇯🇵「…ふふ、ありがとうございます。」
🇰🇷「べっつに…」
____そのまま私は支度を終え、
ツンデレ韓国さんに感謝を述べて
彼の自宅を後にした。
🇯🇵「(…いい収穫がありましたね!!)」
こんなことを言うのは少しおかしいが、
風邪を引いて良かったかもしれない。
🇯🇵「まだ万全か分からないですし、
まったりしておきますか…」
ピピピピピ…
🇯🇵「ん”〜、っ…もう朝、ですか……」
🇯🇵「…はぁ、病み上がりはきつい…」
……そういえば、今日は体育祭についての
説明があるんだっけ。
🇯🇵「(体育祭とかやる意味あります…?)」
夜の体育祭(意味深)とかなら
喜んで応援するんですが…
🇯🇵「……用意、しますか。」
🇯🇵「(今日もBLを見れますように…!!)」
🇯🇵「おはようございま〜す…」
🇸🇪「お、おはよう日本くん!」
🇯🇵「!?!」
🇯🇵「え、え、スウェくん??」
私のクラスにスウェくんは居なかったはず…
🇸🇪「あー、…ごめん、ちょっと
お邪魔してるだけ!僕隣のクラスだし…」
🇯🇵「な、なるほど…?」
誰も注意しないんですかこれ。
校則に他クラス出入り禁止 ありましたよね?
まぁいいんですけど、
挨拶を返してくれるのは嬉しいですし…。
🇸🇪「ていうかこのクラス…」
🇯🇵「?」
🇸🇪「やっぱりカプ多くない!?」
近くで目を輝かせ、 小さいけれど
大きな声でそう言うスウェくん。
…確かに、よく考えたら
私の最近の推しカプは全部クラス内の話だ。
🇯🇵「(単に他クラスと
繋がりがないだけなんですが…」
🇸🇪「特にあそこ…露中、
めちゃくちゃいいね!!」
🇯🇵「!!」
🇯🇵「そうなんですよ…!!
いつも距離近いし2人セットで
いること多いしでもう尊すぎて…!!」
ちら、と横目で話し合っている2人を見る。
🇯🇵「(…あれ、本気で付き合ってると
思うだけどなぁ)」
今度中国さんかロシアさんに聞くか。
死ぬほど怒られそうだけど。
🇸🇪「(すっごいあっちの2人見てる…
ほんとに日本くん可愛すぎない…??)」
🇯🇵「うふふ、妄想が止まりませんね…!」
🇨🇳「……あれ何アル。」
🇷🇺「知らねぇよ…」
🇷🇺「やたら目キラキラさせてるし、
なんか妄想してんじゃねぇの。」
🇨🇳「……、」
再度日本へ視線を向けると、
相変わらずニヤニヤとこちらを見ている。
🇨🇳「…ロシア、ちょっと
あっちに行ってみないアルか?」
🇷🇺「はぁ…?」
🇷🇺「俺は今日疲れてるからパス____」
🇨🇳「ロシア、放課後…を……しない…か?」
🇯🇵「(ん…?)」
中国さんがロシアさんに耳打ちしてる。
……え、距離近すぎません?
🇯🇵「(夜のお誘いでもしてるんですかね…
全く、学校でもお盛んなこと…。)」
あぁ、出来ることなら
このてぇてぇを一生摂取していたいですね。
🇯🇵「(露中、夜は
どんな感じなんだろうなぁ…)」
🇨🇳「…おい」
🇯🇵「(ロシアさん主導だろうけど……
いや、でも案外リバかも…?)」
🇨🇳「おい、日本」
🇯🇵「(ロシアさん受け…面積も体も
大きい人が抱かれてるとなると…
……いいですね!?!)」
🇯🇵「(そういう路線もありかもしれな、)」
🇨🇳「日本!!!」
🇯🇵「(ビクッ)は、はいっ!?!」
🇨🇳「我を無視するなんていい度胸アルね。」
🇨🇳「さっきからニヤニヤしながら
見てくるし、何アル。」
🇯🇵「あー…えっと、」
考えろ私、考えるんだ。
いくら2人のカプが好きとはいえ
個人が好きなわけではないし、
下手に出て舐められたいわけでもない。
🇨🇳「…黙ってないでさっさと吐くアル。」
🇯🇵「……」
🇯🇵「…あー、すみませんね中国さん。」
🇯🇵「貴方達が “ 虐めて ” こないので
揃って参ってしまったのかと…」
🇸🇪「(……いじ、め…?)」
険悪な空気が漂う。
クラスに居る全員が、
ここに視線を送っていた。
🇷🇺「 “ 虐め ” なんて随分大袈裟だな。」
🇷🇺「自意識過剰なんじゃねぇか?」
🇯🇵「自意識過剰、ですか…」
🇯🇵「それなら貴方達は妄想癖でも
あるんですかね?(笑」
🇯🇵「自分達が虐めている記憶を
上書きしてるじゃないですか。」
日本の鋭い言葉がふたりを貫く。
…彼、やけに怪我してるなと思ったけど。
🇸🇪「(まさか虐められてるなんて…)」
🇷🇺「はっ、ひでぇ言い様だな。」
🇯🇵「酷いも何も…自身のしたことを
振り返ってみては?」
🇯🇵「そしたら “ 多少は ” 自分のしたことの
重大さが分かると思いますよ。」
🇸🇪「っ、……」
どうしよう。
相手はロシアと中国、大国だ。
なんならロシアなんて僕の近所だし、
もし止められなかったら_______
(ガラッ
🇬🇧「皆さん席に着いてください、
HR始めますよ。」
🇯🇵「!」
イギリス先生…
今回ばかりは良いタイミングすぎる…!!
🇬🇧「…はぁ、またそこの3人ですか?
さっさと席に着きなさい。 」
🇯🇵「すみません…」
🇷🇺「…ッチ、へいへい。」
🇨🇳「すみませんアルー(棒)」
🇬🇧「全く、貴方達は何歳ですか…」
🇬🇧「…あと、スウェーデン。
貴方に関しては他クラスですよね?」
🇸🇪「へ、へへへ…」
🇬🇧「早く戻りなさい。
アメリカが来る前に。」
🇸🇪「はぁーい…。」
🇬🇧「…それじゃあ、HR始めますよ。」
🇬🇧「HRはこれで終わります、次は…音楽?
準備しておいてくださいね。」
静かにドアを開けて、先生が出ていく。
🇯🇵「(…なんか疲れたな。)」
北朝鮮さんはいるけど韓国さんは休みだし、
ドイツさんもいないし。
韓国さんに関しては
風邪移しちゃったんですかね…
🇯🇵「(申し訳ないな…)」
あー、さっきのでどっと疲れた。
やっぱりもうちょっと休むべきだったのかな。
(ガラガラガラッ…
🇯🇵「ん、…ねむ、…」
『 お……にほ…!』
🇯🇵「ん、…うる、さ……」
『っ、…!おき…ろ!に…ん!!』
🇯🇵「もぅ、だれ…ですかぁ…」
『ドイツだ!!起きてくれ!!』
🇯🇵「え、ドイツさ、…ッ」
🇩🇪「おはよう、もう3限目前だぞ?」
🇯🇵「……っえ”、」
壁にある時計を見て、
一気に焦燥感が掻き立てられる。
🇯🇵「よく叱られませんでしたね私!?!」
🇩🇪「ツッコミそこか…?」
🇩🇪「…まぁいい、2日ぶりだな。」
🇯🇵「あ、は、はい…」
2日ぶり。
私逃げてきたのが会った最後なんですが。
🇯🇵「(気まずい…)」
🇩🇪「……なぁ、日本。」
🇯🇵「は、はい?」
🇩🇪「改めて言わせて欲しい、
俺は日本が好きだ。」
🇩🇪「冗談でもなんでもなく本気で。」
🇯🇵「〜、っ…」
🇩🇪「…それで、なんだが」
🇩🇪「この前はその…すまなかった。
なんというか欲が抑えきれなくて…」
酷く落ち込んだ様子で俯くドイツさん。
…もしかしなくてもこの人、
自分の顔の良さを分かってやってますよね?
🇯🇵「大丈夫です、私こそ早とちりで
逃げてしまったので…」
多分アレは早とちりじゃないですけどね。
逃げないと捕まってましたよね。
🇩🇪「!ありがとう、日本…♡(ぎゅ」
🇯🇵「へぁ、っ…ど、ドイツさん…!?」
顔を赤くして混乱している日本。
まじで可愛すぎるだろ襲いたい。
🇩🇪「(…もうちょっと親密になったら
警戒も解けるのか?)」
🇯🇵「(な、なんで無言なんだ…)」
🇯🇵「…そ、そういえば!」
🇩🇪「ん?」
🇯🇵「ドイツさんって
イタリアさんと友達でしたよね!?」
🇩🇪「イタリア…?まぁそうだが…」
🇯🇵「紹介とかしてくれたりしませんか?
お友達になりたくて…」
🇩🇪「ん、…紹介……」
イタリアをか…
アイツ、ナンパ癖あるから嫌なんだよな…。
🇯🇵「お願いします…!!」
🇯🇵「(生の独伊見たいですし…)」
🇩🇪「ん”…っ」
上目遣いは反則だろ!!!!!!!
吐血するかと思った。
🇩🇪「……分かった、昼休みにでも
呼んでくるから、その時に紹介しよう。」
🇯🇵「ほんとですか!
ありがとうございます…!」
(ガラガラガラッ
🇺🇸「Hello !! Englishのお時間だぜ!!」
🇺🇸「全員席に着けー!!!」
🇨🇳「うわ、うるさいのが来たアル…」
🇺🇸「な”っ、おいChina !! 」
🇺🇸「先生に向かって
うるさいのってなんだよ!!」
🇨🇳「そういうとこアルよ……」
🇷🇺「(…英語なんて
やんなくてもいいだろ)」
🇺🇸「Russia !! Englishは
世界共通言語だからな!?」
🇷🇺「平然と心を読むな」
🇺🇸「いいだろ別にー!!
減るもんじゃないし!」
授業をする為に来たはずのアメリカ先生が
来たことで、余計に教室が騒がしくなる。
🇯🇵「は、はわわ…ッ!!」
まぁ私としては万々歳なんですけどね!!
これ確定で米中と米露ですよね!?!!
🇯🇵「(でも生徒×教師の
アメリカ先生受けもてぇてぇですね…)」
🇯🇵「この時間は妄想が捗りそうです…!!」
🇩🇪「……」
🇩🇪「(めちゃくちゃ目輝いてる、可愛い)」
その後、授業が始まったのは
10分経ってからだったらしい。
(イギリス先生が来てくれた)
〜 たまにある次回予告 〜
🇯🇵「や、やっと昼休みです…!!」
🇩🇪「日本、着いてきてくれ。
イタリアのクラスに行くぞ。」
🇯🇵「はいっ!!!(✨️」
今日1元気になる腐男子こと私!
これで元気にならない人なんていませんよね!
🇩🇪「えーっと…あ、ここだ。1-6、
どっか行ってなければ居るはず…」
🇩🇪「おーい イタリア!!いるか!? 」
『んー!? なに、ドイツ!!』
『イオ今から可愛い子と
ランチタイムしようと思ったのに!!』
🇩🇪「そんなの知らん!!
早くこっちに来い!!!」
『あーもう分かったって!!
ちょっと待ってー!!』
🇯🇵「(夫婦かな?)」
可愛い子とランチタイムで
そんなの知らんと返すドイツさん…
えなんですか?俺以外見るなってことですか?
🇯🇵「(ドイツさんって案外
嫉妬深そうですもんね…)」
脳内を薔薇色に染めている時、
遂にイタリアさんが!!
『 来たよぉドイツ…って、』
🇯🇵「ミ゜」
そこで私が目にしたものとは!!!
🇯🇵「次回!イタリアさんとご対面!
そして集まる沢山のカプ!!+α!!」
🇩🇪「(この下り前回もやったような…)」
ノルマ達成してたのに
更新遅くなりました… すみません…!!
たくさんの♡・💬・フォロー
ありがとうございます!
フォロワー様が100人超えたら
もう少し更新早くします…。
NEXT…♡2000⤴︎︎︎
コメント
1件
うわ、今回も最高でした!韓国さんのツンデレ看病、デコピンからのプリン差し入れ…「べっつに…」の流れ、もう完全に萌えポイントでしたよね。風邪引いて良かったって思っちゃう日本の心理、分かりすぎる…。そして露中の距離感にニヤニヤしてる場面とか、スウェーデンとの腐トークも可愛くて。最後のドイツさんの告白「俺は日本が好きだ」には正直どきっとしました。次回、イタリアさん登場でさらにカオスになりそうで楽しみです!