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これは…あくまでも前日譚で…
強大なる戦いへの…始まりの序章に過ぎない…
ん?
私が誰かですって?
私の名前は…
テラーエンペラー…if の姿とでも言っておきましょうか…
というわけで どうぞ…
場所は…空が赤黒く、周りに謎の柱がある幻想郷…
デストロイ[グァァァァァァァァァ‼️]
終焉者が出した光の剣がデストロイの体を貫く
それと同時に空は青く染まり、柱が消える
終焉者?[ふふ…]
終焉者?が不敵に微笑む…
田中佑基(レッドアイ)[終焉者?…いや…お前は誰だ‼️]
彼は彼女に対して核心的な質問をする
終焉者?[ふふ…我が終焉者だど…ふ…ハハハハハハハハハ‼️]
???[そうか…我の名は…]
テラー[テラーエンペラー‼️]
それと同時に…謎の黒い塊が終焉者の体の中から出てくる…
幻想者[お姉様⁉️]
そう言うと幻想者は終焉者の体を救出する…
テラー[ふふ…力を得た…その体は預けてやろう…]
そう言うとテラーは異空間ホールの中に消える
霊夢[何なのよ…彼奴…]
魔理沙[分からないんだぜ…]
アムロ[とりあえず…どうする…]
霊夢、魔理沙がテラーに対して疑問を抱き…アムロ・レイが佑基(レッドアイ)に問いかける…
佑基(レッドアイ)[分からないが とりあえず…異変は終わった…のか…]
佑基(レッドアイ)は異変が終わったことに安堵しつつも、どこか不安を抱えていた
田中佑基(パープルアイ)[全く…何なんだよアイツ…]
田中愛梨[分からないが、とりあえず異変は終わったのよ、帰りましょう]
田中佑基(パープルアイ)は多少の不安を抱えるが…愛梨が帰還しようと提案する
ラー・カイラム、ブリッジ
ブライト[そうだな…彼奴のことは後だ…全部隊、帰還せよ‼️]
ブライト・ノアがそう言うと、様々な機体がそれぞれの母艦へと帰っていく…
その時…
一同[‼️⁉️]
その時とてつもない爆音とともに…上空に魔法陣が展開される
そして佑基と愛梨には…見覚えがあった、忘れるはずもない、あの魔法陣は
佑基&愛梨[[[世界転生の魔陣…]]]
そう…あれは世界転生の魔法陣、世界の全てを 転生させる、禁忌の魔法陣である
佑基[[お前ら‼️あの魔法陣を破壊しろ‼️]]
愛梨[ぼさっとしないで‼️取り返しがつかなくなるわ‼️]
3人とも焦りながら皆に警告する…
一同[りょ、了解‼️]
だが時すでに遅し…
アストロ*テラー?[天与…転生陣…発動…]
その時彼は…詠唱を終えていた…
その瞬間あたり一帯が光に積み込まれた…だが…
テラー[⁉️なんだこのひかr…]
これはテラー 自身も予測不能であって事であり、彼自身も また光に包み込まれた…
そしてここは 謎の空間…
佑基[ここは…そうか俺は飲まれたのか…]
彼は飲まれたことに気づいていたが…見た目がおかしかった…
そう…彼の目が紫色と赤のオッドアイになっていたのだ
佑基[そして…俺と同じような気…それも6つある…]
佑基[そうか…だったら…]
そう言うと 彼は…自らの力を 6つの光のために注ぐ…
佑基[後は…頼んだ…ぞ…]
そう言うと彼の意識は深淵へと沈み
6つの魂は、次元の穴へと消えて行った
そしてこの物語は、そんな6つの魂が織りなす
戦いの記録である
第0話 完‼️
次回、オリジンの戦い