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ハイ!!!
7話デェス! どぞ(`・ω・´)
「なーくん!一緒にトランプやらへん!?」
【うん!いいよ!ジェルくんと一緒ならなんだってやるよ♡】
「やったぁ!あっ!
るぅちゃんと莉犬も一緒にやろー!」
【ななもり様がいいっておっしゃられれば
やります!】
『右に同じ。』
「なーくん!いいよな!」
【ウーン、、ホントハフタリキリデヤリタカッタケド、ジェルくんが言うなら、、許可しよう、】
「やった!二人とも早くこっちきてやぁ!」
【ふふ ほんとにジェルくんは可愛いですね】
『うん、ジェルくんの担当で本当に
良かった。』
俺はジェル!
俺となーくんと、なーくんのメイド?なのかわかんないけど多分メイドのるぅちゃん、
そして俺のお世話をしてくれてる莉犬で
このでっかい屋敷で仲良く幸せに暮らしてる。
なーくんは俺にすっごい優しくて、でも仕事中のなーくんはキリッとしててめちゃくちゃかっこよくて、るぅちゃんはたまに腹黒いところがあるけど、基本的にすごい俺に過保護で、でもちゃんと注意もしてくれてほんとに優しい、そして莉犬は俺のことを誰よりも一番に考えてくれるんだ。笑顔がとても優しくて。
でもたまに切ない表情するんよね。
ちょっと気になるけどほんのたまにだからあんま気にしてへんけど。
「あれ?なーくんは?」
【あぁ、今日はちょっと遅くなるらしいです】
『だから先に夕ご飯食べておいてって言われて
ます!』
「そっかちょっと寂しいけど、食べよっか!」
【『 はい! 』】
夕ご飯美味しかったぁー!
風呂も終わったし部屋戻って本でも読もうかな
ガチャ
「あれ?莉犬もう来とったんや!」
『はい、、、、』
「どうしたん?」
なんかいつもの莉犬と違う。
すごい真剣な顔。どうしたんやろ
『ジェルくん、、、、、
ジェルくんは、” 外 “に出てみたいとか思ったことない?』
外、
( 外とは屋敷の外の世界です。)
「” 外 “かぁ〜。
まぁ確かに出てみたいとは思うけど、
なーくんが絶対でちゃダメって
言ってるんよなぁー」
『はい、でも今なら、ななもり様がいない今なら
外に出ることができます。』
「、、⁉︎」
『出てみませんか?』
外?どうして、、そんなこと急に、、!
【それは絶対にさせませんよ。】
「『 、、⁉︎ !! 』」
俺と莉犬はすごい速さでドアの方を向く。
少し怒った表情で
るぅちゃんがすごい形相で莉犬に駆け寄る
【莉犬?なにを言ってるんです?
ななもり様にあれだけ外には出させないようにと、言われておきながら、、
なにをするつもり、、、ッガシッ
【ックッ!!り、莉犬⁉︎ 本当にどう、したんデスカ!?】
莉犬がるぅちゃんの胸ぐらを掴む。
『ごめんるぅとくん、
消させてもらうよ、』
【ッナッ!?、ドウシテ、、グハッ、、‼︎】 バタッ
沈黙が走る。
、、な、なにがどうなったんや?!
莉犬がるぅちゃんを、、、なんか頭に魔法?
なんかわからんけど、、やっとって、、
るぅちゃんは倒れて、、
「、、、莉犬、、、?」
莉犬が険しい顔でこちらを見つめている。
『ジェルくん、いこ? ” 外 “に、』
「な、なんで、、そこまでして俺に” 外 “に
出ることを勧めてくるん?」
『、、ジェルくんは、、本当は 、
ここにいるべき人間じゃないんだよ、』
「ここに、、いるべき人間、、じゃない、?」
なにを言ってるんや?
俺はずっとずぅっとなーくん達とこの屋敷で幸せに暮らしてきたはずや。
今更なにを、、。
「、、、、」
更に沈黙が走る。
少し時間が経つと、莉犬が、近づいてきた。
『ジェルくん、もう時間がない。
あと1日2日経てばななもり様が帰ってくる。
それまでにジェルくんは記憶を取り戻すの、』
「、、記憶、、?」
『そう、、まぁ詳しいことは外に降りてから
話すからとりあえず行こ?』
、、、、、
「また、戻って来れるんよな?」
『、、ウーンどうだろ、、、それは
ジェルくん次第だね。』
「俺次第?」
『うん、ジェルくん次第。
ジェルくんが外に降りて変われるかどうか』
「、、ウーンまぁよくわかんないけど、とりあえず行ってみるわ、、」
『うん、行こう。』
私小説っぽい情景描写描くの下手くそなんです
、、すみません。
そんなことより!私の小説を楽しみにしてくだ
さってる方がいてとても嬉しいです!
ありがとうございます!
また続きが気になった方はハートを!ぜひ!
次は150行ったら出そうかなと思います、!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
では!