「ぼ〜くはりょうちゃんをっ
あーいしてる♪゛あーいせてるっ♡」
→※ライラック
「…元貴、なにその替え歌(笑)」
「りょうちゃんが好きって歌らよ?///」
「…………なんで呂律まわってないの?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
どうやら元貴は
ウイスキーボンボンを普通のチョコと間違えて食べてしまったらしい
箱の中身はもちろん空…
「1人でこんなに食べて…はぁ…」
「……ぅひっく//…」
「これお酒入りのチョコなんだよ!元貴お酒弱いんだから食べちゃダメ!…わかった?」
「………ひっ」
「きいてる?」
「……うっ…ヒック…うぅ…」
「ちょっ!なに泣いてんの!?」
「…ヒック…ヒック…うぅ///」
元貴の目からうるうると涙が溢れる
泣き始めたら止まらない
涼架は元貴の涙を優しく指ですくった
「元貴、、もう泣かないの、…ね?」
なだめながら頭をなでる
すると、徐々に落ち着きを取り戻した元貴は
眠そうな顔になってきた
「…りょ…ちゃ///」
甘えて涼架の服をつかみ
胸板に顔を擦り付ける
「いきなり甘えちゃって、可愛いなぁもう…(笑)」
涼架は元貴の額にキスをおとした
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
元貴を抱きしめ泣いて紅くなった目尻にもキスをおとす…
―…ちゅっ…―
これでおとなしく腕の中で眠るだろう
そう思っていた涼架だが、酔っている元貴は思わぬ行動をとっていた
「…んぅ…ふ///」
―…ちゅぱちゅぱ…―
酔って何かのスイッチが入り
元貴は幼くなってしまったようだ…
甘えモード全開である
涼架の腕の中で
完全に赤ちゃん化してしまった
「…指おいしぃ?」
「……んぅ///」
(可愛い…いじめたい)
「俺の指しゃぶって?」
「…んぅっ…///」
俺は元貴の口の中に指をいれた
涼架の指をちゅうちゅうとおいしそうに吸う元貴の表情はとても可愛かった
―…ちゅぱ…ちゅぱ…―
「元貴…」
「…んぅ?///」
「次はもっと美味しくて太いもの吸おっか」
「…なに?ちょーらい///」
「俺のなめて?」
「……あむぅ///」
涼架の自身を口に入れられ訳も分からず舐め始める元貴
「あったかくて気持ちいよ、元貴」
「…んふ…あむぅ///」
―…じゅぽ…じゅぽ…―
「そろそろミルクの時間ですよー」
涼架が腰をゆるく動かすと…
―…びゅくっ…びゅくっ―
熱い白濁液が元貴の口の中に注がれた
口端からいやらしく溢れ、首筋をたらりと伝う…
「…んっ…///」
「ミルクごっくんしたら ご褒美あげるよ」
―…ごっくん…―
元貴は紅くほてった顔で
涼架の白濁液を飲み込んだ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
精液をのめた褒美とは
一体なんなのだろうか…
「…らにするの?///…ひっく…」
元貴はあっという間に全裸にされ
ほてった身体が外気にさらされる
「…ミルク飲めたご褒美に、元貴きもちよくしてあげるね」
「ミユク…もっとのめりゅよ?///」
「…じゃあ次はお尻から飲む?元貴…」
額、頬、唇、首…と
上から下にかけてキスしていくと
元貴の目が次第にとろんと力が抜けていった
「…///」
「元貴、四つん這いになって」
「……んぅ///」
四つん這いの姿勢を恥ずかしそうにしながらとり
振り返り涼架に視線を送る
「白くて綺麗なお尻…」
「…やぁ///…そんなみないで…」
涼架の視線に興奮したのか
元貴の自身はゆるく勃ち、先走りを垂らしていた
反応した元貴の自身にするりと手で触れる
「…ひっ///」
「どうしてココ濡れてるの?先っぽぬるぬる」
「……らめぇ///」
「じゃあお尻にする」
「……ひゃあ!///」
涼架は元貴の後孔に熱い舌をはわせた
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
掻き回す指の数が徐々に増える
「……やぁあっん//」
「元貴、もう入れて良い?これ以上我慢できない…」
涼架は元貴の後孔に自身を当て、グチュっと音をたてながら埋め込んでいった…
「…うぅ!///」
熱い自身が入っくる快感に襲われる
元貴のひだは目一杯ひろがり、涼架の自身を受け入れた
「元貴、痛くない?」
「…ん///…ふぅ…」
「すごい締め付けてるよ…」
「……いひゃん///」
「…ここ?…元貴気持ちいの?」
涼架は元貴の前立腺が分かると自身を抜き差しして刺激した
「…きゃあぁんっ///…」
元貴が過剰に反応しだす
目にはうるうると涙を溜め、頬を紅く染めながら甘い喘ぎ声をあげた
腰が勝手にヒクヒクと跳ね
―ぴゅるるっ…ドピュンっドピュ…ぴっ…―
熱い白濁液が辺りに飛び散る
気持ちよすぎて意識が遠のいていった…
「……元貴…?」
涼架が名前を呼ぶ
しかし可愛い寝息をたてていて
目を覚ましそうになかった
「……赤ちゃんみたいな寝顔(笑)」
涼架は元貴をベッドに運ぶと
しばらくその可愛い寝顔を眺めていた…
―end―
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