初めてノベル使う!!!!楽しみ!!!
転生パロ
前世の記憶あり
場地さん
↳先生
千冬ちゃん
↳生徒
※ずっといちゃいちゃしてる
※♡喘ぎあり
「ーーーーーで、イルカのーーーーーーじゃあここーーー」
俺の名前は松野千冬高校二年生
金髪に染めてダウンフロントのリーゼントがいつものスタイル
「まーーーーーー」
新学期が始まり五月も近くなっている
「ーーつの」
こんなぽかぽか陽気だと……眠……く…………
「松野!!!!」
「はい!!!!!!」
ガンッ
「いって!!!!何すんだよ場地先!!!」
「はぁお前が寝るのが悪いんだろ?」
「そうだけどよぉ…教科書で殴るのはねぇだろ…」
この如何にもがり勉っ!!って感じのせんせーは場地圭介
生物学の先生だ(ちなみに虎がかけない)
「後で第一実験室にこい」
「あーい」
「じゃあ代わりに山田、ここ読め」
他の奴が読んでる中黒マスクの下で俺は一人笑みを浮かべた
キーンコーンカーンコーン
「松野ぉ~一緒に帰ろうぜ!」
「あーわり、場地先に呼ばれてんだわ」
「寝てたもんなwww」
「うるせぇwww」
ダチと分かれておれは走って実験室に向かう
「松野ー!廊下走んな!」
「さーせーーん」
第一実験室は離れたところにあり、近くには幽霊が出たとか頭の悪い都市伝説があるためあまり誰も近づかない
俺はリーゼントをぐしゃぐしゃに崩し古びた木製の扉を控えめにノックする
「誰だ?」
「俺です」
「入っていいぞ」
俺はゆっくりと扉を開ける
そこには
眼鏡を外し髪をおろしてる白衣姿の場地さん!
ん、場地先生じゃないのかって?実は………信じてもらえねぇかもしんねぇけど
てか前世と同じ名前ってどういう奇跡だよ漫画かと思ったけどそんなことはどうでもいい
俺と場地さんは前世で付き合ってたんだ!!
ハロウィンの時に場地さんは死んでしまったけど………
「千冬ぅ?どうした、ボーっとして」
「はっ…見惚れてました」
「見惚れてたってwさっきも見てたじゃねぇかwww」
「髪下ろしてるのと下ろしてないのじゃ全然違いますよぉ~!」
「なんだそれw」
そして、ニッと八重歯を見せながら笑う場地さん!!!!!
「あ”ぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
「おわっ?!なんだよ急に!」
「顔良すぎるんですよ場地さんはぁぁぁぁ」
「千冬ぅ」
こっちこい、と膝をポンポンする
俺は場地さんの首に腕をを回しゆっくり場地さんの膝の上に腰を下す
「俺の授業で寝るとかどういうつもりだぁ?千冬ぅ」
「うぅ…遅くまでペケJと戯れてたんですぅ……」
「知らね。御仕置きな?」
「え?!ばじさ……んぅ♡♡」
To be continued.
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↳♡100
コメント
2件
続きが出るまで何しよう
100にしました!続き待ってます(*^^*)