わーい!!!!
みんな見てくれてありがとう( ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
頑張るね!!!!!!!\\\ꐕ ꐕ ꐕ////
扉が半分ゆっくり開けられる。それと同時に見たくない紫の体とバグっているようなノイズがかった声、それらが少し視界に入る…
寝てるふりでもして乗り過ごそう
「H3llo S3v3n」
話し掛けられた…心臓が弾けそう。このまま弾けたら死ねるかもしれないけど。
「4rr3 you ssssti¿ll not 4w4k333¿¿?」
まだ起きてないのかと問われる。起きたくないよ。あと5分…
だいぶ経っても行かない。
彼は心配して居てくれるのかもしれないけど私に見えるのは過去に犯した罪その物が生きてる感覚
ハッキリ言うと姿も見たくない
それに今更真正面から話そうとしても、そもそも声すら上げられない…
「早く出て行って。」そう言いたい。
…良かった、どこかに行ってくれた様で。
もう少しで点滴の交換の時間の様だった
白衣を着た天使が来て、命を伸ばす食事の時間が始まる
生きたくて必死な人には天使に思えるだろうけど、今の私には天使ですら無く。今の私には生きることが極刑であり、今まで起こした罪が重く伸し掛る。これなら死んだ方がマシで…
冷たい目で見られる。死にたい
なんで生きてるんだ 問われる。死にたい
死にたい、死にたい…殺してくれ
もう点滴もいらない…
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うおぉ……神だ(???)