◇注意事項◇
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ワンクッション
ꔛ学パロ
ꔛ 同棲設定
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「出会い 𓈒𓂃過去編𓈒𓂃」
«cn side»
自分としては辛い出来事があった後、
ショッピは学校に来なくなってしまった。
俺のせいで、虐めが酷くなったのか。
不登校になってしまったと聞いたのは、いじめっ子からだったので確かなのかは、部活動や受験勉強などで忙しく確かめることが疎かになっていたので分からなかった。
親から、
「夏休みが近づいているから、少し休みなさい」
と言われたので、俺は、ショッピと遊ぶことにした。
俺のせいで虐めが酷くなったなら、
俺がちょっかいを掛けてしまったせいなら、
俺のせいで、不登校になっているのなら、
謝らないといけない。
先輩として、
ショッピの仲間として、。
午前まで授業だった日。
ショッピの担任から彼奴の住所を聞いた。
友達には、用事があると言っていつもの帰路の反対の道に向かって行った。
道中で、変な輩に絡まれているショッピを見つけて、どうするか悩んだ。
また、助けを必要とされないかもしれない。
でも、そんな事で悩んでいても周りに助けてくれるような大人はいない。
頼ってくれる人は彼奴からして俺しかいないはず。、。…、多分。
輩に煽るようにして声を掛け、ショッピを自分の後ろに来るように手引きする。
cn「ショッピ、こんなとこで何してるんや。?」
syp「コネシマさんの方こそ、何してるですか?家、ここら辺違うでしょ?」
cn「え?知らんのか?もう夏休み近くやから、お昼までやってん、」
「不登校、ほんまなんやな…学校で会えへんからmbが流した嘘やと。」
ショッピのことをまじまじと見ていると、
ショッピは恥ずかs((、頬を赤らめて俯いてしまった。
syp「コネシマさん、この間はすいませんでした、。」
「でも、先輩のお陰で暴力、無くなりました!」
ショッピは、見た事ない笑顔で、天使並の、無邪気な可愛い子供みたいな、(以下略)顔をして、俺の顔を覗いてきた。
○す気か。此奴。
cn「ふっwそうか、良かった。」
「無くなったか」
syp「はい、あのっ、先輩。」
cn「どした?」
syp「また、お願いなんですけど、」
「まだ、学校に、戻れそうにないので…」
「たまに、暇な時でいいんで、…その、」
ショッピがもじもじしながら、何を言うのかと期待していると、期待以上の言葉が聞こえた。
家に、行ってもええんか?
cn「まぁ、ショッピがええなら?何時でも行くぞ?」
ショッピからの意外な言葉に驚きながらも、俺はそよお願いを了承した。
ショッピからのお願いを聞いたんやし、ええよな。
俺のお願いも聞いてもらお♪
cn「うぅん、でも、…その代わり」
「この夏休み、俺とどっか行かん?」
syp「どっか、ってどこ?」
cn「夏祭りとか、ゲーセンとか?花火大会も行きたい。」
もし、まだショッピに信用しきって貰えてないなら。
先輩らしくないのなら、
あと時と同じようなことが起こっても、頷いて貰えるように。
いや、同じことが起きないように。
俺が、ショッピを守らんとな。
syp「行きます!!」
cn「なんや、結構食い気味で答えるやん。」
syp「クs先輩、」
cn「なんやとッ?!、」
syp「冗談っすよ、てか、メール繋ぎましょ」
「家、急に来られてもアレなんで。」
アレ?なんや、?
syp「ん、ありがとうございます」
ショッピは、素っ気なくそういうと、
俺のメールの名前をクs先輩に変えた。
cn「ショッピ、目の前で俺の名前をクs先輩に変えるのヤメテ?」
syp「、ワイの先輩コネシマさんしか居ないんで、。面白いかなーって。」
コネシマさんしか居ない。
先輩としては認められてるみたいやな。
cn「おまっ、嬉しいやないか…」
syp「は?」
先輩の後ろに頼れるとか着くまで、
頑張らんとな!!!
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5 episode
next↪︎「お試しエピ エミさん視点???」
更新遅くてすいません💦
結末まで、行くんかな…
中無くて結末だけあげるかも…w
そんなことないように頑張ります!
コメント
1件
まじで好きです!