今日はエイプリルフールですね 〜 !!! 👏🏻✨️
まぁ、エイプリルフールなんも関係ないんですけど 🙄🙄
それでは、どうぞ !!!
( 展開ジェットコ ー スタ ー 注意 )
1、一通の通知
AM:12時
カタカタと鳴り響く部屋に1つの通知が届いた
桃「ん”ッ〜?」
スマホの内容を見た時はとても、驚愕した
自分が眠たいから見間違えたんじゃないかなど何度も目を擦りは見なおした
けれど、どうやら見間違いじゃないみたい
桃「………馬鹿野郎。」
急いで某チャットアプリを開き、メンバーのみんなを呼び出す
シュポシュポとメールが届くのがわかる
こんなド深夜から呼び出したから少しお怒りのようだ
水「も〜!ないちゃんなにぃ?」
白「こちとら寝とんねんけど。」
桃「ごめん。」
そんなメンバーにはただただ謝ることしか出来なかった
だからアイツからも突き放されてしまったんだろうな
黒「んで、俺達を呼び寄せた理由は?」
赤「てか、まろはどこに居るの?」
赤「息していないかのように返事ない、、、、」
赤「ってこれ、メンバー5人になってんじゃん。」
そのまろが大変なことになってるなんてとても言い難い
今のメンバーの状態だったら興奮状態になり理性を保つのも難しくなるだろう
なんてそこまで想像できてしまう
桃「あのさ、まろが抜けるって。」
ただそのメールだけを送り、このチャットグループを閉じた
今、みんなの返信を見たら俺がおかしくなってしまいそうだったから。
俺1人でも十分、俺だけで大丈夫だもん
アイツらに無茶させたくない
桃「………ほんと、馬鹿野郎だアイツは。」
そんなことばかり、まろを罵る言葉ばかりを口に出し、
まろとのチャットを始める
別に現実で思ってることを伝えるわけじゃない
優しく、包み込む言葉を問いかける
桃「まろ、教えてくれない、、、?」
桃「俺まろが居ないといれいす頑張れない。」
そんなことばかり、実際事実を述べてるだけ
まろが居なかったら俺は多分いれいすを続けることが出来ない
その内ぶっ壊れて破滅だ
少しばかり考え事をしていると、彼からの返信が返ってきた
青「俺は疲れた、もう続けられるとは思えなかった。」
青「ただ、それだけだ。」
俺が心配している気持ちを突き放すかのように冷たく返される
そんな彼に心配を超えて怒りが勝ちそうになる
というところで家のインターホンが鳴った
桃「…誰だよッッ…」
少々気性荒く玄関へと向かう
今の俺は正常な判断が、困惑と怒りでぶっ壊されてしまってるのだろうから。
2、ご来客
白「ウェルカムトゥーザないこはーうす〜!」
桃「………初兎ちゃん。」
白「あのときのメールについて詳しく教えてくれへん…?」
桃「………お帰りください。」
本当に今はそれに言いたくなかった
初兎ちゃんなんて愛と優しさで出来ている人だろうから
まろのことが大好きだった初兎ちゃんが真相を知ってしまったら俺みたいになるかもしれない
白「えぇ〜…なんでや〜!!💦」
白「僕まろちゃんが居らへんと続けられへんって…💦」
桃「……………俺もだよ、」
桃「俺もまろが居ないといれいす続けられないよ。」
桃「でもまろはそれを無視したんだよ、それを俺は直接伝えた。」
桃「でも返ってきたのは辞めようと思った理由だけ」
桃「俺だってッ……俺だって…まろが居なくなったらッッ…”」
思わず涙が溢れそうになる
そんな情けないリーダーの姿を見て誰が元気付けられる…?
アニキが居るから大丈夫なんて思えるわけないじゃないか
今の俺はいれいすとボイシングの鍵を握っている
白「だったら救えよッッ……」
桃「………ぁ、…」
白「だったら、まろちゃんのこと救ってやれよッ…」
白「なんで、僕達を置いて1人で助けようとするん…?」
白「いくらないちゃんでもそれは無理があるッッッ…!!」
桃「……うるさい、出てって。」
桃「俺1人で大丈夫だし、相棒だから。」
白「理由になってねぇよッ…」
なんて捨て台詞を吐き出し走り何処かへ行ってしまう
俺は今初兎ちゃんを傷つけた
俺なんかがまろを救えるはずもないのに否定してしまう
桃「…………っは…、」
桃「まろ、……絶対に助けるから。」
そう呟いた瞬間俺のなにかがプツンと切れたような気がした
3、俺は貴方のことを救いました
桃「あのさ、まろが抜けるって。」
そう送れられてきた瞬間なにもわからなかった
まろが抜ける?何から…?
そう考えた時1番最初にでてきたのはいれいすを、ってことだった
そう、考えにたどり着いた瞬間頭をかき回し、どうすれば止めることが出来るか考えていた
そんなとき、ピコンと通知音が鳴った
水「ね、ねぇいふくんが抜けるって、、、。」
白「わからへん、でも、そういうことやない?」
いむしょーが話してる
アニキは状況が飲み込めていないのか返信がつかない
既読も1つ、いや2つ少ない
赤「ねえ、りうらさ。今から出かけようと思ってるんだけど着いてくる?」
白「今はそういう状況じゃっ…!!」
水「僕は遠慮しとく、初兎ちゃん。」
水「初兎ちゃんはないちゃんの家に行ってくれない?」
白「うん。わかった。」
そう、返ってきたことを確認し俺は急いで部屋を飛び出す
深夜だから肌寒いでもそんなことも忘れられるくらいに全力で走ってる
寿命が削られるんじゃないか。と、思うぐらい。
赤「はぁッ…はぁッ………」
赤「ッ…!!」
居た、俺が探している人が居た
目の中には光もなくただどす黒い何かが隠れている
そんな彼は今にも崖っぷちから落っこちてしまいそうだった
赤「アニキッッ…!!」
黒「っあ……、りぅ…ら…」
赤「何やってんの、バカじゃないの。」
なんて少し強い口調で問いかける
でも、そうでもしないと彼がそこから退くとは思えなかったから
そこに居るのを辞めてほしい、いつ崖が崩れて落ちてしまうかわからないから
赤「なんでそんなところに居るの…?」
赤「危ないよッッ…?」
黒「……ごめんな、りうら。」
赤「謝らないでよ、そこから退いてよ……」
黒「こんな俺でごめんな。」
赤「大丈夫だから………こっちおいで…?」
赤「今、りうらあったかいよ…寒いでしょ…?」
黒「………意外と体ん中はあっついかもしれへんな〜。」
なんて淡々と言葉を出していく
そんな彼の顔には笑顔なんてものはなくて、人生を諦めようとしている顔だった
彼を放っておく事なんて出来るわけがない、大切なメンバーだから
もし、まろはないくんが助けたとしてもアニキを救えなかったら意味がない
赤「ッ…アニキのバーカッ…」
そう言い、アニキに抱きつく
もちろん落ちないように。
黒「りうら、危ないで。」
赤「そんなこと言ったらアニキもだよ。」
黒「俺は大丈夫や、俺はここに居てええんや」
なんて言う、今から落ちようとしているのかなって
考えると胸が締め付けられる
涙が溢れそうになる
赤「ねぇ、アニキ。」
赤「アニキがタヒぬんだったらりうらも一緒にタヒぬ」
黒「っは…?お前はまだまだなんやからッ!」
赤「それはアニキもじゃん、まだ30前半なくせになに言ってんの。」
黒「でも、俺は……俺はッ…生きちゃダメやからッッ…!!」
嗚呼、そうやって自分を追い詰めてきていたんだろうな
まろの件もあって限界だったんだろうなって。
赤「ねえ、一緒にあの海に飛び込も…?」
赤「楽になりたいんだったら一緒がいい。」
赤「りうらアニキの事大好きだから。」
いっそこのままタヒんでしまってもいい
1人で孤独タヒするんだったらアニキと一緒にタヒにたい。
タッ……
黒「ちょっ…りうらッ…?!」
赤「えへへっ…♪」
黒「………お、押すなッ!!」
赤「………」
赤「タヒの恐怖、わかった?」
別に殺す気なんてなかったよ、
でも一緒にタヒねるならそれはそれでいいかも。
黒「……つか、まろ見つかったんやろうか…w」
赤「えー知らねー!!」
赤「りうら、アニキの命助けたからもういいもーん!」
黒「……お前はホンマに最年少やな〜((ワシャワシャッ♪✨️」
アニキの笑顔がまた戻ってきてくれてよかった
あとは全部ないくんに任したよ。
4、静かな森の中で
桃「どこに居んだよッ…」
いむしょーにはまろの家に行くように指示した
ぴよにきはなにをしてるのかわからないけど無事のことを祈ろう
桃「………っあ、……」
青「おーないこ〜!♪」
桃「……居たッ、…!」
漫画みたいにここだって突き止めて見つけたかった
その方がまろへの愛が伝わるんじゃないかなって
そしたらまた戻ってきてくれるかなってさ。
桃「俺…なんも出来てねぇじゃねぇかよッ……」
青「…?ないこは、俺のこと見つけてくれたやんか。」
桃「たまたまだけどな……笑」
青「たまたま見つけられるとか俺達運命かもしれへんな〜!♪」
桃「………戻ってこいよ。」
青「………その話し出しちゃう?」
桃「出しちゃうもクソもねぇだろ、まろを戻すために探してたんだから…。」
元気そうで良かったなんて思ったのもつかの間
「「戻ってこい」」この1言でまろからの笑顔は消えていく
いや、偽りの笑顔が消えていく
青「ふはっ…笑」
青「ないこはやっぱさすがやなぁ〜…」
桃「……俺まろ居ないと無理なんだけど…?笑」
青「俺もないこが居らんと無理かもしれへんな〜?♪」
ヘラヘラした態度で返してくる
好きだからこその怒りが込み上げてくる
でも今ここで追い詰めたところで喧嘩になるだけだ
桃「………っ、ねぇ。だったら戻ってきてよ。」
桃「みんな心配してた。いむしょーだってアイツらなりに頑張ってた」
桃「ぴよにきはわからないけどきっとめちゃくちゃ頑張ってくれてるよ。」
桃「LINE見ればわかる。」
そう言い放つと青色の彼は驚いたのか目をパチリと見開く
1秒もしないうちにまたいつもの顔に戻す
青「へぇ〜…俺のためにそんなことまでしてくれてたんや。」
青「やっぱ、アイツらは優しいな〜…♪」
桃「みんなまろのことが大好きだからな、当たり前。」
桃「ってか、なんでこんなところに居るの?」
青「森ん中の方が誰にも見つからずにタヒねるかなーって。」
桃「……………え?」
俺とまろの居る森に小さな風が吹いた
髪が揺れると同時に俺の瞳も揺れて見えただろう
5、俺は救われたよ。
桃「タヒのうとしてたなんて聞いてないッッ……」
桃「嫌だよ…?泣」
家族みたいな仲だったメンバーがタヒのうとしてるなんて事実を聞く
流石に耐えられなくなって、涙も出てくる
青「あー、泣かんといてや〜…」
桃「ふざけんなッ……ふざけんなふざけんなふざけんなッッ!!泣」
桃「なんで俺は人1人も救えないッ”?泣」
人を救えない俺に対しての怒りが込み上げてくる
まろに対してじゃない、自分自身に
そんな彼は俺の頭をそっと撫でてくれる
青「ないこは俺を救ってくれたんやで?」
青「いれいすっていうグループを作ってくれたお陰で俺、生きるのたのしかったからな。」
桃「でもッ…!泣」
桃「今辛くなってんじゃん……ッ…泣」
なにを言っても俺が無能だと世は伝えてくる
いっそのことまろと一緒に消えてなくなりたいなんて思ったけど俺は生きないといけない
生きないとみんなに怒られちゃう
桃「生きてても怒られるか……笑泣」
青「ないこ、俺達を救ってくれてありがとう。」
青「ないこが居ったから出来たことも増えた」
泣く俺を慰めるかのように優しい言葉をかけてくれる
違うのに、俺は違うそんな綺麗なことをしていない
救ってもいない、綺麗でかっこいスーパーヒーローなんかじゃないから
桃「まろッッ……ねぇ、戻ってきてよッッッ…泣」
桃「今度はまろが俺を救えよッ”!!泣」
青「………それはッ、!!」
青「……………無理かもしれへんな。」
桃「嫌だよッッ、……命救えてないじゃん……」
涙を拭いながらそう呟く
全部本音でみんなの思ってること
嗚呼俺がこんなに大事な役やっぱ似合わないんだよ。
ねぇ、神様。
もし願い事を1つ叶えてくれるのならいつもみたいに、まろと……
みんなと笑顔で過ごせるようにしてください。
6、神は微笑んでくれた
青「……もう…そんなに泣かれたら俺、タヒねないやんかッッ……」
桃「まろのこと好きだから。」
青「俺、ゲイやないで〜?笑」
桃「俺もだよ。」
まろが急にいつもの感じを取り戻した
俺が泣きすぎたから戻したなんて本当に最後まで変な奴
青「……俺まだ続けるわ、ないこ。」
桃「っ!!✨️」
青「なぁないこ、俺達をぜってぇに東京ドームまで連れて行ってくれるか?」
桃「当たり前じゃん…笑」
桃「リスナーさんとも約束したでしょ?」
青「………そうやな、笑」
そう言うと、綺麗な湖の方をまっすぐ見つめ彼は泣き出す
顔をぐしゃぐしゃにして歪め、「うぁぁぁッ”」と声を唸りながら泣く
そんな彼を見て今度は俺が慰める番
って直感的にそう感じ、頭を優しくふっと撫でる
青「ないこぉッ……ないこたんッッ”…泣」
赤「も〜!まろ!!びっくりしたんだよッ?!?!」
青「すまんすまん…笑」
水「……いふくんのくせに出しゃばりやがって。」
青「へぇへぇ、」
下2人からあーだこーだ言われる
あの後、すぐにないこハウスに帰りゆっくり休ませた
そして今、みんなが集まり今こうやって笑顔で話し合っている
桃「にしても〜……アーニキー????」
黒「………いや、ホンマにごめんって……」
びっくりしたな、「アニキが飛び降りそうになってた。」
ってりうらから初めて聞いた時。
俺がまろを探している間にそんな事があっただなんて。
赤「アニキ、崖っぷちのところに居て今にも落っこちそうだったんだよー?」
赤「ほんっと〜、危なっかしかったんだから〜!!」
プンプンと効果音が鳴りそうな言い方で愚痴る
でも本気の怒りじゃない、優しさと安堵の怒りだった
黒「そういう、りうらだって一緒に飛び降りようとしてたやんか。」
赤「ちょッ!それは言わない約束なの〜!!」
青「2人揃ってなにやってんだか…笑」
黒/赤「お前が言うなよ。」
青「はい。」
そう他愛もない会話に俺はついクスッと笑みが溢れる
前みたいな幸せがまた戻ってきてくれた
俺は人、1人を救うことが出来たんだって
水「みんな無茶しすぎ…。」
白「そういういむくんやって、涙1つ見せずに耐えてたやん?笑」
水「僕はいふくんと不仲だから居なくなってもどうでもよかっただけ」
青「そう言って俺が返ってきた時、1番に抱きついてきたやんか笑笑」
水「うるさい……//」
桃「……まろ、おかえり。」
青「うん、」
桃「アニキ……りうらも、お疲れ様。」
赤「……りうらはなにもしてないよ…w」
黒「俺も迷惑かけただけや…笑」
水「ちょっと僕達は??」
白「せやで?!」
桃「いむしょーもありがとうね、俺の言うことを素直に受け止めて、行動してくれて。」
白「……僕、ないちゃんに怒鳴りつけたよな。」
白「ごめん。」
桃「俺こそごめん。」
水「………もう謝るの禁止〜!」
そう言いながらシュークリームを俺と初兎ちゃんの口に詰め込む
みんなが笑ってみんなが幸せそうになる。
そんな世界を創るのは難しいかもしれない。
誰かが苦しみ誰かが命を落とす
でも、そんな絶望的な展開からも救い出すことが出来るんだって今回のことで学んだ
桃「みんな!!」
桃「大好きだよ!((ニコッ!!♪♪」
end
あとがき -
皆様お疲れ様でした !
実は6200文字 ⤴️ の私自身最大の長さの小説になってしまってます 、、、、 笑
話が支離滅裂なところとか、いむさんの出番が少なかったことはとても反省しております 😭🙏🏻💧
本当にものすごく長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました !
復活まであともう少し待っていただけたらなと思います 。( 本当にごめんなさい 。 )
ではまた 〜 ! 👋🏻🤍