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語り手:ヴォルテ
斐甍と大斐が二人でなんとなく旅行に行った。
温泉地の、出ると評判のホテルに泊まった時大斐はベッドで寝て斐甍は和室で布団で一人寝る。和室と洋室は障子一枚で隔たれてる。
夜中、大斐金縛りにあう。
大斐はそういうのに慣れてるので「またか」という感じだったそうな。
んでうっすら目を開けるとそこには白いモヤモヤ。
大斐 「( ’-‘ )」
ジワジワと近付くモヤモヤ。大斐怒鳴る。
大斐 「来んなァ゛ァ!!!( `ω´ )」
明らかにビクッとしたモヤモヤ。ユラユラと退散するモヤモヤ。行く先は障子の向こうの斐甍の部屋。
大斐 「…あっ…ヤベ」
間
斐甍 「ヌ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛……………………………」