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佐助(殿の事を誰よりも手に取るように分かっていた、そう思っていた…今の殿は分からない何を考えているの?)私「いや!やめて!離して!お願い…します…」殿は何も言わず雪夜を押し倒し雪夜の体を触った 泣きそうだ、佐助は何も出来なかった、正座して俯いたまま、この男に昔恩があるらしい 私「いや!ん!ん”ん”ん”はぁ!はぁはぁ」やめてお願いしますごめんなさいごめ…んなさい」殿は何も言わない、好きな人の前で嫌いな人に抱かれた終わった後佐助と雪夜は解放された一時的に、私は泣くのを堪えた佐助さんは 佐助「ごめんなさい、ごめんなさい」佐助さんは今にも泣きそうだった次の日佐助さんと話さなかった、夜殿に呼ばれた私は昨日の事をまた繰り返さないように殿の言うまま殿の部屋に向かった 私「失礼します」暗い声だった
殿「暗いのうw」笑っていた楽しそうだったいつも通り殿に抱かれた、その日々が続いた佐助さんとは話せてないまま、佐助さんと話せないならここにいても意味がない、気まずいままここにいるのもしんどくなっていくそう思い私は殿に呼ばれない夜屋敷から出ようと考えた私(いつなら呼ばれないんだろう、いつも私を呼ぶどうして?どうしていつも呼ぶの?どうしてそんなに元気なの?)呼ばれない日を待ったでも毎日呼んでくる飽きないんだろうかいつも殿は不気味に笑うどの日も何がそんなに楽しいの? 私(あああの人は私を離してくれない…ならバレたっていいここから出れれば今日の夜ここから出る物は持てないから小判だけ持っていこうとにかく走ろう)その夜 殿「おい!どこ行く?」ビクッ!私「え?いや別にちょっと出かけようと思って」殿「私が呼んでいるんだそんなもんより大事な用なんか無いだろう?」私「はい…」私はそのまま殿の部屋に行った失敗したと言うより見張られてるのかいつもと同じ殿に抱かれたでも何が何でも屋敷から出たいだから殿が寝た時出ようと着物を着ようとした殿が起きちゃった 殿「何やってんだ?さっきからお前ここから出ようとしてるだろ」バレてた計画通り走った裸で 、殿が追いかけて来たその手には刀を持っていた 私「え?」殿「そんなにあの男が好きか?」私は捕まった押し倒された 殿「俺の事を好きにはならないか、俺だけの女にはならないのか?そんなに佐助が好きか?俺じゃだめなのか?」私「え?」私は初めて殿の気持ちを知ったと同時に寒くなった裸だからじゃなくて切られたからだ殿「俺の女にならないならこうするしか無い次は一緒になろう…」そして殿は雪夜と死んだ