「ブルーロック」×「呪術廻戦(虎杖悠仁)」
クロスオーバー
⚠BLです。
⚠虎杖愛されです。
※ネタバラシになるかもです。
久しぶりにかいたので変かも。
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4.「少しずつ、バレていく…?」
久遠が大食堂でまた裏切りチームVと手を組もうとしたが、断られていた。
仲間にも見つかって怒られてたな。
懲りないな…。
虎杖「おーい、久遠~!」
久遠「誰だ?君は…?」
第10試合 チームZ vs. チームV
虎杖「(緊張感えげつねぇ~。チームZはここ外すと終わりだもんな…。)」
凪と玲王って人めちゃくちゃ強い…。
途中から凪って人がさらに強くなっていった気が…。
チームZが追いつめられてる…。
終わる!!!そう思った瞬間、
久遠が、
ピピーッ!!
『チームZ ファウル!!得点機会の阻止による悪質な反則行為とみなし…久遠 渉 レッドカード!!退場!!』
飛び出していた…
このことがあってからか、両者チーム共に勢いが増していた。
そして、いつの間にか、潔がゴールをきめていて、
TEAM V TEAM Z
ピッ ピッ ピーーッ
『試合終了!!5-4でTEAM Zの勝利!!』
虎杖「久遠!!」
久遠「虎杖…。」
虎杖「お前、なんでファウルなんか!!」
久遠「君のせいだよ…。」
虎杖「は…?」
昨日のこと
虎杖「おーい、久遠~!」
久遠「誰だ?君は…?」
虎杖「ここのスタッフだよ。ほら!最初の自己紹介でいた!」
久遠「あぁ…。」
虎杖「これ!食べてみて!」
久遠「はっ?」
虎杖「名づけて、『ねばねば三兄弟のぶっかけ丼』!納豆もかけて食べてみて!」
久遠「はぁ…?(まぁ、せっかく作ってくれたなら…。)パクッ!」
久遠「うまっ?!」
虎杖「まじ?!嬉しいな(^^)」
久遠「(本当に美味しい…。俺の好きなオクラ、もずく、山芋、納豆まで…。)ごちそうさま。…なんでこんなこと…。」
虎杖「疲れて見えたからさ。久遠、お前チーム2回も裏切ってんだろ?」
久遠「…」
虎杖「何があったか知らないけどさ、そんなことしても何にもなんない。こんなことで勝って生き残ってもさ、成長できる?今からでも遅くないと思うよ。」
久遠「…」
虎杖「俺見てたよ!久遠はジャンプ力すげーよな!リーダーシップもとれてて、みんなも頼りにしてると思うよ。何よりサッカーに真剣だ。」
久遠「…。お前に…、お前に何がわかるんだよ!!サッカーもしたことがない奴がアドバイスなんかしてくんな!それと、タメ口やめろ!」
虎杖「…ごめn、ごめんなさい…?」
虎杖は高1、久遠は高3
久遠「てなことがあっただろ。俺も考え直してみたんだよ。その…、ありがとう。虎杖。それと、これからもタメで話してくれ…。」
虎杖「…ニシッ!(^-^)おう!」
雷市「あ?!すぐに二次選考じゃねーのかよ?!」
絵心「うるせぇな。二次選考までの待ち時間今からお前らには身体機能強化トレーニングをこなしてもらう。」
なお、このトレーニング期間中は一切ボールを使用してはいけない。
違反したり、トレーニングについてこられなければ退場となる。
まだまだ終わりは長そうだ…。
みんなしんどそー…。
馬狼「フッ!ゴトッ,まだ無理か、」
50kgほどのダンベルを下ろす
虎杖「これもう誰も使わなさそ~?」
「「「「はーい。」」」」
虎杖「おっし!じゃ!片づけますか!」
50kgほどのダンベルを片手で軽々持ち上げる虎杖
「「「「…(;゚Д゚)」」」」
馬狼「嘘だろ…。」
國神「虎杖、お前…、力、強いんだな…。」
虎杖「そぉかな?」
またもや50kgのダンベルを片手に
虎杖「おっし!片づけおしまい!」
「「「「…(;゚Д゚)」」」」
みんな放心状態…
その他にも、虎杖の不可解は続く…
みんなが遊びで50m走を測っていた時、
イガグリ「カァー!千切お前、5秒77って!さすがブルーロック1の足の速さだな!」
千切「まぁな。」
雷市「はぁ?!!どうなってんだ?!!」
千切「なんの騒ぎだよ。」
久遠「虎杖が、50m走で、3秒をだした…。」
イガグリ「はぁ?!!まじでか?!」
潔「本当だよ…。速すぎて見えにくかったけど…。」
虎杖「久しぶりに走るときもちーな!」
イガグリ「バケモンじゃん…。」
絵心「虎杖、この頃、ブルーロック内で変な噂があるのは知ってるか?」
虎杖「噂?」
アンリ「はい!あるスタッフが、50kgもあるダンベルを片手で何個も持ち上げていたり、50m走を3秒で走っていたり!異常じゃないですよね?!」
虎杖「…、え、それ、俺なんだけd」
絵心「そんなハイスペックな奴、すぐブルーロックにいれたいな。」
アンリ「はい!私もそう思います!、虎杖くん、何か言いました?(’_’?)」
虎杖「なんでもないよ、!💦(絶対にバレんようにせんと!💦)」
続く?
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