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- ̗̀⚠︎ ̖́-
🥷 × 💡
急いで書いたため誤字脱字があると思います
他にも話が繋がっていないところがあると思います
追記
文の修正を行いました
エセ関西弁注意
3Dお披露目配信の内容を含みますご注意を
だいぶ短いです
🥷視点
伊波と初めて会った時よく分からないけど眩しいと思った。
今までも冷静に分析を行い自身の悪い所を治していくという点ではよく人と自分を比較していたけどただ理由は無いけど絶対に勝てないとこの人と同じところには行けないと思うことがあるらしい。
今まで思ったこともなかったのに伊波を見た時眩しいと思ったと同時になぜだか勝てないと思った。
それから伊波と過ごしていく内に何故かぽかぽかするような温かい気持ちになることが増えた。
他人の事を初めて大切にしたいと思えた。
ライは僕に色んな感情を教えてくれた。
そんなライが今僕の目の前で泣いている。
どうして?僕にはなんで泣いてるのか分からないし慰め方も分からない。
それでも泣いて欲しくなくてとりあえず背中を優しく摩る。
ライの背中を摩ってあげていたら段々と涙が落ち着いてきたライが控えめに僕の服を掴んだ。
「…かげつ、呼んでくれてありがとう」
「そんなん当たり前やろ。」
「、それでも…ぅれしかった。」
「そんな最後みたいに言わんでよ。
これからもMECHATU-Aはみんなで頑張ってくんやろ…?」
「…ふッ、ぁたりまえでしょ。」
「ライ、僕ライと”同じ”が欲しくてライが3Dお披露目で出したソロ曲作ってる人のボカロ曲一番に歌ったんよ」
「ぁれ、すごい上手だったよ。」
「ありがと…。
あと、一番最初に歌ったのはライと対になるからなんよ。
だから、ライは特別なんよ。
だから、だから…そんな顔せんといて……。」
「特別なんて言って貰えるとおもってなかった。
……改めておめでとうカゲツ」
「!!ありがとう!
ライもおめでとう!今度一緒に出かけよ!」
「いいよ。約束ね」
もうライトが全て落ちてしまったライブ会場で伊波と話していた。
光など今のこの会場には無いはずなのに何故か暖かい光が背に当たる気がした。