霊能力者「貴方ほんとに人間ですか?」
葛葉「…も、
ちろんっすよ~生命力が強いだけのただの人間です」
霊能力者「で、
2番目に憑きにくいのが叶さんです」
叶「やったぁあ~ッ!w」
『…ハーッ…、、、』
葛葉「ため息つくなw」
霊能力者「叶さんも結構つきにくくて、
寧ろおふたりとも霊を祓えるぐらいには強いですよw」
霊能力者「んぐッwで、w
いっっっっっちばん憑きやすいのは」
『ん!?憑きやすい!?w』
『私だけ言い方違くない!?w』
霊能力者「𓏸𓏸さんやっっばいですねw」
霊能力者「すでに死ぬほど霊が憑いてる上に入られやすかったり影響死ぬほど受けたり…、
しますね…」
霊能力者「でもおふたりとより近くにいる事で憑きにくくなったり、
おふたりが𓏸𓏸さんに触れることで今憑いてるものも少し祓えるはずなんですよ…」
霊能力者「だから𓏸𓏸さんを真ん中に3人で手を繋いどいてください!^^」
『えっ』
葛葉「ほい」(手 . 繋
叶「ぎゅ~♡」(手 . 繋
『身長差が際立つなぁ…』
霊能力者「私はここで待ってるんで!^^」
『まじすか』
(歩
『…ねぇ、
怖いからさ』
叶「ん?」
葛葉「どしたー?」
『1回ぎゅってしてくんない?』
葛葉「…は’’、?//」
叶「…ん’’~、w //」
『はい葛葉ぎゅ~』
葛葉「ッスゥー…//」
『葛葉いいにおいする~…』
葛葉「あッ!?顔すりすりすんなぁ…//」
『はい叶ぎゅ~』
叶「………、//」
『叶もいいにおいする~』
『ぎゅーしたらストレス減るんだよね』
『じゃあずっと叶にぎゅーしてていい?』(上目遣
叶「いいよ~♡」
葛葉「俺は~!?」
『…そしたらやっぱ3人で手繋ご』
『』side
場所とかの確認をするために前の日に1回霊能力者さんと会った
その時に…
霊能力者「𓏸𓏸さんは影響受けちゃうぐらいアレなので…多分見えちゃったりするから、
見えた時の対処法をお教えしますね」
霊能力者「まず見えた時は無視、
目を絶対に合わさない」
霊能力者「意識をそちらに向けないことが大切です」
霊能力者「見えていると悟られないようにしてください」
霊能力者「これだけしておけば大丈夫だと思いますが…」
霊能力者「貴女の潜在している霊能力のリミッターを少し先程いじっておきましたので!」
なんてニコニコで言われたのを覚えている
その時霊能力者ってなんでもできるんだ…怖…と思ったことを覚えている
でも…
『 』
コメント
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手繋ぎ、ハグてぇてぇ…