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『 あ 、 そうだ生徒会室についたら棚に資料置いてるから全部取って僕に渡してくれない? 』
「 資料? 」
『 えっとね 、 __と__って言う資料を探して僕に渡して欲しいんだよね 』
『 その資料をまとめて先生達に渡さないといけないんだよね 。 』
「 まとめるて先生に渡すだけなら僕がやりますよ 、 」
『 あ 、 そう? じゃあ任せようかな 』
( 生徒会室 )
「 … ? 」
見慣れすぎて今まで気にならなかったのか知らないけど 、
なんかこの生徒会室改めて見ると前世のとなんだか似てる気がする 。
全く一緒って訳じゃないけど 、 棚の位置とか机の位置とか 、
僕が扉の前で立ち尽くしてると 。
『 どうしたの紅音 ? 』
「 … あ 、 嫌なんでもないです 」
「 ただ 、 なんだかこの生徒会室に既視感があって 、 」
『 既視感 ? 』
変わったことと言えば 、 生徒会長が違うぐらい 。
輝会長が源会長だったらどれほど良かったか 、 …
そんな輝会長に失礼極まりない考え事をしながら会長に続いて椅子に腰掛けた 。
『 前の僕が通ってた学校の生徒会室に僕だけで寄せれるだけ寄せたんだけど 、 』
『 紅音も見たことあったのかな ? 』
「 そうなんじゃないですかね ? 」
前の生徒会室に寄せたのか 、
ならばカモメ学園から転校 … いや 、 ここからカモメ学園はかなり離れてるし
輝会長の年齢では生まれた頃からカモメ学園は廃校だったはず 、 なら他の学園に
似たような生徒会室があったのかな …どちらにせよこっちの方が落ち着くし
いいや 。
「 これかな 、 」
「 それとこれ 、 … 」
「 この資料で合ってますか ? 」
『 ん 合ってるよ ありがとう ! 』
『 あ 、 でもちょっと仕上げをやらないと行けない事がある資料があるからちょっと渡してくれない? 』
「 はい 」( 渡
『 … えっとね〜確か今日はこの資料と 、 』
『 じゃあ蒼井はこの資料 … 、 』
『 あっ 、 紅音はこの資料をまとめてくれない? 』
「 … え ? 」
「 今 、 蒼井 って ? 」
あおい?僕の今世の名前には蒼井が入ってない 、 なのになんで ?
急いで言い直してたけど僕の耳には既に入ってしまっていた 。
『 あぁ 、 ごめん呼び間違え 。 』
『 … 昔の恋人の名前言っちゃった 、 』
「 あ 、 そうなんですか 。 」
「 えっと 、 聞いてごめんなさい 、 」( 汗
『 大丈夫言い間違えた僕が悪いからさ 。 』
嘘はついてない 、
実際蒼井茜は前世で僕の恋人だった 。
今世はもちろん恋人なんて1度も作ってない 。
「 … 」
… 気まずい 。
気になったあまり口に出しちゃったけどまさか昔の恋人の名前だったなんて 、
そんなのを聞き返したのはあまりに非常識すぎる …
『 ? 』
『 紅音大丈夫 ? 』
「 あ 、 えっと 、 」
『 さっきの事気にしてるんなら大丈夫だからね 。 』
『 いずれにせよ あれは運命だったしね 。 』( 微笑
「 そぅ ですか 、 ? 」
運命 、 ?
なんだろうその言い方は 、 ただ別れたって訳じゃないのか ?
永遠の別れをしたとも取れる言い方だ … 嫌流石に妄想がすぎる 。
まだ眠気が残っているのだろうか 、 起きた後はやっぱり頭がうまく働かない 。
コメント
11件
うわぁぁ、気づかないか...😖 最高ですね❣ノベルうますぎません?💓✨️ 書き方、参考にさせていただきます!! ちなみに茜くんと葵ちゃんって どんな関係だったりしたんですか?✨️

めっちゃすごいですね!!!!2人尊いーー!
輝さあああああああああああああああああああん もっと蒼井って呼び間違えして蒼井茜が輝会長さんを源輝かもしれないと思っているであろう感情を確信に変えてくれえええええええええええ! 蒼井茜は蒼井茜で源会長って呼び間違えてぇえええ?