エセ関西弁です
実シ兄者様のお名前をお借りした二次創作です
本人様に関係ありません
本人様が同性愛者というわけでは御座いません
ど〜も〜僕ですぅ〜!
いやさ、聞いてや奥さん方。
なんかさ、最近…シッマが…なんか、
格好良くない?
いや、知ってるで?顔面偏差値114514なのは
ちゃうねん。
性格優しくて、運動できる。それでいて背も高くて顔も良い。
、…いや悪いとこなくね?
あいつ最近サッカーの試合でちょっと忙しいんやけど、時々練習見に行くと
クッソ格好良いし、何?水も滴るいい男ってやつ?
あれ…?ってなったんやけど、よく考えてみれば、電車で通学するとき席一個しか空いてなかったら俺座らせるし、車道側歩くし、いやいい男やん。
そんなこと考えすぎてあいつと目合わせらんないし、最近じゃ喋ることもできなくなってきて……、
もうどうすりゃいいん!?
そんなこと考えてながら歩いてたら、ショッピが急に来て空き教室に連れて行かれた。
「はあ…大先生!!」
「な、なんすか?」
いや何でそんな怒ってんの?
俺何した?
「最近部長の事避けてますよね?」
「ぇ?そ、ソンナコトナイヨ」
「嘘つかんといて下さい!!
サッカー部がどんだけ困ってるか知ってるんすか!?」
「へ?さ、サッカー部が困るん?」
「部長、大先生に喋りかけようとしても目合わせんし、すぐどっか行くとか言ってすっげーイライラしてるんすよ!」
「イライラ…してるん?」
「そう!プレイも落ちてるし、今度の試合大事なやつなのに、勝てないかもしれないぐらい……」
「ま、まじ?俺のせい?ほんまに?」
「あんたのせいっす!」
うぇ〜…そんなこと言われても…
散々怒られ、空き教室を後にしふらふら歩く。
喋らないとあかんかぁ……
いや、でもなぁ……
ふらふらしてたら、誰かにぶつかり咄嗟に謝る。
「あ、ごめー…ん…。」
「大先生…、」
あ、シッマ…
いや、確かに気ィ立っとる!!
何か殺気出てるもん!何?生r((
「ぁ…、ごめ…」
「やっっとやわ…おい、行くで」
「へ!?ちょ、さっき連れてかれたばっかやねんて!」
あれよあれよとさっきよ教室に戻ってきて、乱暴にドアを開ける。
かと思えば壁にがっと押し付けられる。
「し、しっま…」
「なぁ、何で話してくれんかったん?」
「へ!?い、いや…その、よ、ようじ?」
「ホントのこと言えや。」
はぁ!?いや…貴方が格好いいからですとか言えるわけないやん!
すっげー詰めてくるし……
いや顔良…////
「なんでやって。聞いてるやろ」
「え、や、その…」
ぎりぎりと手首を握る力が強くなり、顔もどんどん近づいてくる
……てか、
「お前のせいやん……///」
「はあ?」
「お前のっ、その…無駄に良い顔と優しすぎる性格と…、そんなの…好きになるやろ……」
「……………ふーん?成程。じゃあ、大先生は、俺のこと好きなん?」
あ、やべ…全部言って……
「す、好きじゃ…」
「ないん?ほんまに…、?」
さっきとは打って変わってチワワのように可愛い顔をして顔を覗いて来る。
「……す、き……///」
「ふーーん??なるほどな可愛い事言うやん。」
それだけ言っておいてそれはないやろと上をガバっと向くと、頬にちゅっと優しくキスされる。
「は、////」
「明日試合見に来いや?ぜってー勝つから。」
……去り際まで、そんな格好良くなくてええやん……///
次の日の試合では、
前のミスプレーが無かったかのように順調に点をきめ無事に勝った。
…格好良い。
明日用事で早めに寝なきゃ〜…めんど…
コメント
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しろくろ様のおかげで夢小説書くの頑張れます😌