start🪐𓂃 𓈒𓏸⋆ ͛
夜☾⋆·̩͙⑅*
ジヨン ヨンベ テソン タプ 通話中
「スンリどうだったの?」
「あ〜なんか骨折らいいよ。全治3ヶ月」
「え!」
「そんな」
ヨンベとテソンが言う
「先生にも何とか説得してみたけど…無理だって」
「そりゃね…」
「どうします…スンリの分誰かカバー…」
「そんな事しなくてもいい」
「え?」
「俺たちで大会に出場する」
ジヨンが言う
「え、、、でもさ…ジヨン…」
ヨンベが尋ねる
「5人じゃないと成り立たない振り付けだってあるんだよ?」
「でも、スンリの位置は誰にも取られたくないんだ…」
ジヨンが言う
「さすが彼氏だな」
「な〜」
ヨンベとタプが言う
「スンリの分も頑張りましょう!」
「「お〜!!!!」」
ダンス大会まで残り1週間
「ジヨンヒョン〜元気だしてください〜!!」
「そうだぞー」
「おはよー……ってジヨンどうしたん?」
タプが練習室に入ると壁の隅に3人が集まっていた
「あータッピョンおはよー」
「おはようございます^^」
「なんかさ、さっきスンリから連絡があったんだけど、」
「スンリ足のせいで3ヶ月間学校来ないっぽいよ」
「あーそういうこと(察)」
「スンリ…会いたい…3ヶ月間も…無理…」
「そんなこと言ってると練習できないよ!!」
ジヨンが言うとヨンベが返した
「はやく練習始めるよ!!」
「うわー…無理無理!!俺すんちゃんいないと練習しないっ!!」
「ジヨンヒョン…ㅋㅋ」
「ジヨン大人気ないぞー」
タプが言う
「家に会いに行けばいいじゃん!!」
「………確かに…」
「スンリに会うのをご褒美としてさ、頑張ろうよ!ジヨン!」
「………うん」
☆═━┈ ★═━┈ ☆═━┈
「はぁ…はぁッ…」
「やばーきっっついぃ〜」
「汗やばいな…」
「僕飲み物買ってきますよ!!」
「「サンキュー」」
.。.:*☆.。.:*☆.。.:*☆
「あと15分!!頑張ろ!!」
「あと15分ですんちゃんに会える!!」
「ひぇぇぇぇ…あと15分もぉ…」
「テソナ!頑張ろ!」
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「じゃあまたあしたな〜お疲れ〜!」
「はい!タッピョン!またあした!!」
「俺もう少し自主練しとこうかな…」
「僕もあと少しだけ自主練します!」
「俺はスンリに会いたいから帰る」
「はーい」
𖤐 ̖́-⚝⋆𖤐 ̖́-⚝⋆𖤐 ̖́-⚝⋆
ピンポーン
「はーい……あ!ジヨンさん?どうしたの?」
「スンリくんのお見舞いに来ました」
「あ!あがって!長居しててもいいからね!」
「はい」
「スンリ?」
「ジヨンヒョン!!」
「お見舞いに来てくれたんですか!」
「当たり前だろ?俺の可愛い可愛い彼女なんだから」
「んへへ(´˘` )ジヨンヒョン照れますよ!」
「可愛い♡♡」
ジヨンがスンリの頬撫でる
「ヒョン?」
ちゅ
「んッ…?」
「ん…はぁ…ジヨンヒョン?」
スンリがジヨンに尋ねると再び唇が重なった
「んぅッ……はぁ…ッ…」
「ジヨ…ヒョッ……ながッ………」
「んぅ………はぁッ……」
ジヨンとスンリが唇を話すと銀色の糸が唇と唇の間に繋がりプツンと切れた
「俺スンリに会えなくて寂しかったんだよ?」
「え?でも!たった1日……」
「これから3ヶ月も会えないんでよ?」
「お前は寂しくないのか?」
ジヨンが言うとスンリの肩を押してベッドに寝かせた
「ヒョン…?」
「質問に答えて」
「………寂しいです」
スンリはジヨンの腕を引っ張って抱きしめた
「3ヶ月も耐えれませんよ…僕もできることなら学校に行ってジヨンヒョンともっといちゃつきたい…」
「スンリ………」
「はい」
「愛してる」
「僕もです♡」
スンリは笑顔でいう
ジヨンは起き上がってスンリを自分な膝の上に座らせる
対面になるようにして抱きしめた
続く⚝⋆
コメント
1件
スンちゃん寂しい…って言うの可愛いぃ…💗🥺 ジヨン、スンちゃんのこと大好きすぎるの伝わります笑🤭