start⋆. 𐙚 ˚
 
 
 ダンス大会まで残り3日
 
 
 
 「本番まで残り3日ですね!」
 「そうだな!優勝目指して頑張ろうな!」
 ヨンベとテソンがいう
 「スンリぃぃぃ……泣」
 「ジヨン…今更何言ってんだよ…」
 「練習始めるよ!」
 「「はーい」」
 
 ☆═━┈ ★═━┈ ☆═━┈
 
 3時間後
 
 
 「疲れたァァ…」
 「ちょっと休憩しようか」
 「そうだな!」
 
 
- ̗̀☾⋆ ̖́– ̗̀☾⋆ ̖́– ̗̀☾⋆ ̖́-
 
 
 「始めるよ!みんな位置ついて」
 「じゃあ音楽かけます!」
 ♩♬♪
 
 「あ!テソン!足逆!」
 「わぁっ!すみません!」
 「テソナいつもそこ間違えるよなーㅋㅋㅋ」
 タプはテソンをからかう
 「つい…癖で」
 「次は気をつけろよ!」
 「はいっ!」
 
 
 
 ☆★☆彡☆★☆彡☆★☆彡
 
 
 「ふぅ〜疲れた…」
 「甘いもの食べたい…」
 「僕買ってきますよ!」
 「え!?いいの?やったー」
 「じゃあ行ってきます!」
 「行ってらっしゃい!」
 
 
 その頃ジヨンは…
 
 「ふぅ………はぁッ」
 「ジヨン!少しは休めよ」
 「無理絶対優勝するから」
 「すんちゃんいない分俺がカバーするんだ」
 
 「休めるうちに休んどけよ?」
 
 「うん 」
🪐𓂃 𓈒𓏸⋆ ͛🪐𓂃 𓈒𓏸⋆ ͛🪐𓂃 𓈒𓏸⋆ ͛
 
 
 
 「今日はここまで!」
 「おつかれー!」
 「おつかれ様です!」
 
 
 「今日は解散!」
 「タッピョン一緒に帰りましょ!」
 「いいぞ!」
 「2人ともまたな!」
 「はーい」
 
 
 練習室で2人きりのヨンベとジヨン
 「ジヨンまだ踊るの?」
 「……」
 「自主練」
 「そっか」
 「今日はスンリに会いに行かなくていいの?」
 「いい。」
 ジヨンの返答にヨンベは驚いた
 「え?いいの?スンリに会わなくて…」
 「すんちゃんに会ったらどうしても離れたくないって思ってしまうんだ…」
 「…」
 「今スンリに会うべきじゃないとおもってる」
 「だからせめて、ダンス大会が終わるまではスンリに極力会わないようにしようかなって…」
 
 「基本ジヨンの好きにしていいと思うけどさ…」
 
 「スンリのことも考えてやれよ?」
 
 ヨンベが言う
 「お前ら一応恋人なんだから」
 
 だがその言葉はジヨンには聞こえていなかった
 そしてジヨンのスマホから着信音がなる
 
 
 ⠀⣠⣤⣶⣶⣦⣄⡀⠀⢀⣤⣴⣶⣶⣤⣀⠀
⣼⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣷⣤⣾⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣧
⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿
⠹⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⠏
⠀⠙⢿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⠋⠀
⠀⠀⠀⠙⢿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⡿⠛⠁⠀⠀
⠀⠀⠀⠀⠀⠉⢿⣿⣿⣿⠟⠋⠀⠀⠀⠀⠀
⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠙⠻⠁⠀⠀
 
 
 スンリside〜꙳☄︎⋆꙳
 
 
 ジヨンヒョン今日来ないのかな…
 
 メールしてみよ!
 
 [ジヨンヒョン今日は来ないんですか?]
 
 
 既読つかないな……
 
 今何時だ?
 9時50分
 もうとっくに練習終わってるはず……
 ジヨンヒョンどうしちゃったんだろ……
 こないだ寂しいって言ってたじゃん…
 嘘だったのかな……本当は寂しくないとか…
 そんなわけないよね…考えすぎたよ…………ね
 
 
 
 「寂しいよ…………」
 
 スンリは無意識に口からそのセリフが出た
 
 
 
 
 
 続く⚝⋆
 今回結構雑でしたね…わㅎㅎㅎ
 次回もお楽しみに〜
 
 ⠀⠀⣀⣤⣤⣄⠀⠀⠀⣠⣤⣤⣀
⢀⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣶⣿⣿⣿⣿⣿⣿⡀
⣾⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿
⢻⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⡿⠋⠙⢿⣿⣿⣄
⠀⢿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⠀⠀⠀⠀⠋⠀⠙⣿
⠀⠀⠻⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣆⠀⠀⠀⠀⠀⠀⣿
⠀⠀⠀⠀⠻⣿⣿⣿⣿⣿⡄⠀⠀⠀⣀⣾⠟
⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠻⣿⡿⠉⣿⣶⡿⠟⠋
 







