TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私たちの1年間。

一覧ページ

「私たちの1年間。」のメインビジュアル

私たちの1年間。

1 - 第1話 紹介

♥

1

2024年11月08日

シェアするシェアする
報告する

皆さんこんにちは!こんばんは!小雪です!!

いや〜最近サボりすぎて投稿してなかった★

いや、と言うのもね!最近テスト、テスト、テスト三昧なんですよ。ほんとに嫌になっちゃう(·▷.)


まぁ、話してたら前置き軽く1,000文字は余裕でかけそうなのでこれくらいにして!

今回書くのは若干実話が入ってます。相変わらず下手だけど見てください!!

では!お話の世界へ行ってらっしゃい!!




私は石井 茉夏(まなつ)。今年教員になって3年目。今はある中学校で働いてる。みんな優しくて、面白い子が多かった。

?「先生ー!おはよーーー!!」

私「ちょ、朝から元気やな笑」

1番最初に来たのが颯斗(はやと)。勉強は大の苦手だけど運動神経はめっちゃ良い。性格が明るくみんなを盛り上げてくれるんだよね。

?「茉夏先生ー!!聞いてくださいよーー!」

その話の間に入ってきたのが優梨花(ゆりか)。頭がものすごく良く、五教科を得意としている。学年3位には毎回必ず入っていて、たまに私が教えてもらうこともあるくらい、、、たまーにだよ!?颯斗と違って運動がものすごく苦手。私も運動苦手だからたまーに一緒に競走をして、同じぐらいでゴールにつく。周りの人が言うにはどんぐりの背比べだとか、、、

颯斗「いやいや、俺からやろー!」

優梨花「なんでよー!私から!!」

颯斗「いいやー!早いもん勝ちなんです〜!」

いっつもこの2人で言い合いをしてる。なんか仲良さそーに見えたら喧嘩して、喧嘩してるなって思ったらめっちゃ仲良いし、、この2人はなんだ??

?「もぉ〜!先生困ってるよ!」

仲裁(ちゅうさい)に入ったのが陽花(はるか)。飛び抜けて勉強とか運動ができるって訳じゃないけど、1番の努力家でいつも笑顔でみんなをまとめてる。勉強はまぁまぁできて、分からないところがあれば聞きに来てくれる。なんか生徒の方から聞きに来てくれるとめっちゃ嬉しいんだよね!聞かれた倍答えようとしちゃうからたまに頭パンクしてる、、ゴメンネ

颯斗/優梨花「だって〜/こいつがー!」

私「全然大丈夫よ笑」

陽花「んー、間をとって私からで★」

颯斗/優梨花「なんでやねーん!」

私「相変わらず3人さんは元気だね笑」

颯斗「まぁー!茉夏先生が来たからにはー!」

優梨花「笑顔でいなくっちゃね★」

陽花「うんうん!!」

私「嬉しくて涙でそう笑」

颯斗「で!先生!赤ちゃんどうなんだ??」

私「あ!そうそう」

私は今お腹に赤ちゃんがいる。少しお腹が膨らんでいてみんな「撫でていいー?」と聞いてくる。それもみんな無邪気な笑顔で来るからこれまた断れない。



陽花「あ!先生!荷物持ちますよ」

私「え、ほんと?ありがとうね」

陽花「陽花に任せてくださいよ!」

いつも笑顔で私のそばにいてくれる陽花。変に強がりな所があるけどそれまた可愛いポイント★

陽花「あー!赤ちゃん産まれたら私にも見せてくださいよ!!」

私「もちろん。真っ先に見せに行くよ笑」

颯斗「ちょっとまったー!」

私「あ、颯斗?どうしたの?」

颯斗「1番は俺だぁぁぁぁあ!」

私「笑笑」

優梨花「いやいや!私でしょ!!」

私「あ、優梨花ちゃんも笑」

陽花「陽花が言われたからねーん!」

颯斗「はー!ずりぃーよ!」

みんな笑顔でいて楽しかった。こんな日常がずっと続けば良いのになんて願っていたのに、、神様は少し意地悪なんだね、、

loading

この作品はいかがでしたか?

1

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚