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K POP の世界

1 - 第1話 #緊張&達成感

♥

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2022年09月27日

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これは、私がまだ恋をしらない

KPOP アイドルデビュー当時から

はじまった

心の変化だった ……それは……

絶対に

… 忘れてはならないこと …




『エントリーナンバー13番の方。そして……』

放送と、ともに

次々とエントリーナンバーが

発表されていく。

その中…………

私は13 という自分の数字だけしか頭の中に入ってこなかった。

この何十年もの努力がやっと生みだした

最後でもあり最初の結果だった。

周りで歓声が上がっていく中に

泣いている人や,笑っている人………

みんな、それぞれオーディションに受かるため努力を尽くした。その中から

審査員が選ぶ

選ばれし9人が新たなる K POP アイドルの

メンバーとなる。

その中の9人の内、一人が私だと考えると

嬉しさが、こみ上がる。

『おめでとうございます。

この後、審査員の人からの話が

あるので、しっかり聞きましょう。』

ざわついていた周りが急に静かになった。

静かになったところで審査員の人は

ゆっくり話し始めた。

30分後


やっとのこと話が終わった。

この後、新メンバーの顔合わせがあり

デビュー曲に向けての話し合いもある。

「はぁ~」

自然とため息が出る。

「ねえねえ、早く移動しないとだよ!?」

新メンバーらしき同じ年齢の女子が近づいてきて話しかけてきた。

「あ……すみません」(心配かけちゃった……)

「ほら早く行こう?置いてかれちゃうよ?」

そう言われ、急いで追いかけた。

新メンバーの人は全員カッコよくて可愛くて

眩しかった。

デビュー曲についても、案を出した後

すぐに会話は終わった。

楽屋に戻った後、メンバー全員とすぐに姉妹のように親しくなった。

ここで知ったことだったけど、韓国では年上の人に敬語を使わなくてはならないルールがあることが分かった。

メンバーの中で私が一番年下だったので

可愛がられるのは無理ではないけど

みんなに敬語を使わなくてはならないから

慣れるのには少し時間が、かかりそうだ。

そして私はやっとのこと目を閉じた。


第1話 終了




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