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ニキまち 💛 × 💚

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ニキまち 💛 × 💚

第2話 - 2 _ 〖嘘に嘘を重ねて〗

178

2024年09月21日

#まちこりーた

#ニキ

#ニキまち

‪⸜‪‪🐣⸝‬‪‪ﾋﾟｨャ

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〖嘘に嘘を重ねて〗

※卒業する際のお話しあいネタ

※創作です。本当のことでは無いのでご安心ください

こんなことが少しはあったんじゃないかなーって思ってます

ニキまち要素少なめ💦

💚side

💛「なっ…んで…?卒業って…まじ…?」

💚「…うん」

💛「でも急になんでっ…!!俺らのこと嫌いになった…?一緒に活動するの嫌になった…?」

💚「違うの…そんなわけない」

💛「ならなんでっ…」

ごめん嘘

嫌いになるわけない

嫌いになる筈がない

そう思ってた私も

だけど撮影中に感じる疎外感や孤独感

若者特有のノリについていけなくなって

年齢弄りも黒歴史弄りもしんどくなっちゃって

18とは明らかに違う私の扱い方に疲れちゃって

これからも女研メンバーとして活動していくのは難しく感じた

けどそんなことを言ったら

ニキニキや他のメンバーが罪悪感を感じるのは明白で

卒業を選んだ第2の理由で私は誤魔化した

💚「なんでって言われても…やっぱり元々は個人として活動してきたでしょ?女研として撮影していくにつれて,個人活動が疎かになっちゃったから。ただそれだけ」

💛「そんな…まちこは個人活動に専念したいってこと?女研を辞めてまで…?こんな言い方したくないけど女研も大事でしょ…?」

💚「それは分かってる。女研メンバーといる時は楽しかったし,自分の素をだせてた気もする。けどね,個人活動も私の人生の1部なの。だから私が選んだ道は…塞がないでほしいの…」

💛「女研からまちこがいなくなったら…どうすればいいの?俺からまちこが離れたらどう活動していけばいいの?」

💚「大丈夫。やっていけるよ5人なら」

💛「いけねぇよ…まちこの存在感はでかいんだよ…」

💚「…だったらいいな…笑」

嘘だ

そんなわけがない

私の存在感なんてこれっぽっちもない

他メンを蟻とするなら私はミジンコだ

きっと,私がいなくなっても女研は変わらず進化するのだろう

私が手をつけられなくなるぐらいに

だからねニキニキ

嘘ばっか吐いた私を,女研という居場所をくれたにも関わらず,解放されたいなんて最低なことを思っている私を憎んでくれていい

けどね,女研として活動して,ニキニキと出会って───

「────楽しかったことには変わりないよ」

‎🤍『原神の曲を歌わせて頂きました〜!!』

💜‪『恥ずかしいんだけど…笑』

💛『誇りをもてよ〜!!』

💛『女研初のオリジナル曲〜!!』

‎❤『Foooooooo!!』

🩷『女研がスイパラになりました〜!!』

‎🤍『企業乗っ取ったみたいになっとる!!』

ほらね

女研は5人でよやってけてるよ

💚「頑張ってね…笑」

‎

❦ℯꫛᎴ❧

まちこさんは女研の活動を見守っているんじゃないかという妄想からうまれたのが最後のシーンです😊