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注意
これは、mafioso x chance です。地雷の人は、ブラウザバックを推奨致します。
そして、これは初心者が作りました。たぶん文章おかしかったりするかもしれませんが、暖かい目で見守ってもらえると嬉しいです!
上記のことを含め、 大丈夫ならば、どうぞ!
chance「はぁ…」
俺の名前はchance。ギャンブラーだ。開始早々なぜため息なんかついてるかって?
ギャンブルに負けたからだ。
今日は運が悪かったのかもしれない。
よくみんなからは心配されてる。
なぜなら俺は借金しまくってるからだ!!
…たぶん1000万いってるかもしれない。まあ、俺はそんなこと気にしない!
だって次勝てれば返せるから!!
俺は大丈夫なんだが、一人大丈夫じゃなさそうなやつがいる。
それが、俺がため息をついたもうひとつの理由。
目の前にたっているマフィアである。
名前はmafioso。俺が借金してる張本人。
帽子で顔が隠れてるけどそれでもわかるくらいの威圧感。ひゃー、怖っ。
今んとこずっと沈黙の空間流れてる。まあそりゃそうだろうな。
帰り道で偶然あったんだもん。両者顔を見合わせたまま、沈黙。
それに耐えきれなくなって、俺は口を開く。
chance「えっとー、mafioso?ぐ、偶然だな?」
mafioso「…」
返答はなかった。いや返せよ!!また気まずい空間流れんじゃねぇか!!
mafiosoからは怒りのオーラが感じられる。
相当お怒りのようだ。借金返済日めっちゃ過ぎてるからだろう。
いつもまた今度、また明日で通してたからな、今思うとよく通ったな、あれ。
いやー、もう少し遅く帰ってればなー、5分前の自分をぶん殴りたい。銃で(?)
色々考えてるうちにmafiosoが口を開く。
mafioso「…借金はどうするんだ?また今度、とはいわせないぞ。」
やべ。今口実が消失した。何て答えようかなー…素直にいう以外に考えられることはなかったから、俺は素直に話した。
chance 「いやー、さっき有り金溶かしたわ。すまんな!」
怒りのオーラが倍増したような気がする。
終わったわ。こいつだったら俺のこと殺しかねないぞ?一応キラーだし。
今更思えばなんでラウンドはじまんねぇんだよ。こっちとしては殺されるよりかは嬉しいけどさ?
時と場合による!!はやく逃げたい!!とにかく!!ここから!!
気がつくとmafiosoは剣を持ってた。俺はとっさにフリントロック式の銃を構える。ときどき爆発したり銃弾でないことあるし。まあそんなところが俺らしいだろ?
mafiosoが近づいてくると同時に俺は引き金に手をかける。
そして、俺は覚悟を決めて引き金をひいた。銃が少し光ってるような気がした。俺は察した。『これ爆発するわ、』と。
案の定爆発した。ダメージがはいる。正直言ってくそ痛い。
銃で殴りたいっていったけどさぁ、やっぱ取り消すわ。痛いもんは痛い。俺は痛みで目を閉じた。
あ。しまった、目閉じたらやられるかもしれないのに。あーあ、目開けたくないなー、
目を開けたら俺刺されてるのかな。 目の前にmafiosoいるかも。色々考えたけど、最終的に考えても無駄だ!とりあえず目開けてみよ!
という結果になった。
俺は目を開けてみた。思った通り、目の前にはmafiosoがいた。刺される、と思ったが、mafiosoは剣を下ろしていた。俺は思考が停止した。一番最初に思ったこと。
それは、 『こいつにも優しさってあるんだ!』だった。
まあそんなこと言ったら殺されるのは目に見えてるから心の中におさめておこう。
その直後、俺は疑問に思った。HPはあと10くらいで、すぐ殺せんのになんで殺さねぇんだろ、と。だから聞いてみた。
chance「な、なんで殺さねぇんだよ。」
少しの沈黙のあと、mafiosoはこう言った。
mafioso「ただ殺すだけでは物足りない。お前は借金を払っていないからな。それなりの罰は受けてもらおうか?」
あ、終わった。(二回目)
優しさあんのかなって思ったけどそっちか、
俺考え甘かったわ。こいつが許してくれるわけなかった。なにをされるのか想像はつかなかった。
こいつの考えてることはよくわからん!!顔見えないし、
繰り返し言うがコイツはなに考えてるのかよくわからんやつだと思う。
そう考えてる間にmafiosoが俺にじりじりと近づいてくる。なんだその近づき方!怖いな!!
逃げよう思ったが、既にmafiosoは俺の目の前にいた。足速くね?改めて見たらこいつめっちゃ背高いな。180は余裕で越えてるわ。
mafiosoは俺の腕を掴み、どこかへ引きずる。どこにいくんだよ、と聞いても返答はない。
あきらめて俺は黙々と引きずられていった。
少したつと、俺は車にのせられた。
めちゃくちゃでかい車で黒かった。こいつ持ってるものにまで威圧感あんのかよ、と思いながら俺は乗せられていた。
乗せられて数時間たっただろうか、
俺は寝てたみたいで、いつの間にか見知らぬ部屋にいた。なんかふかふかしてんな、と思い、下を見ると
chance「べ、ベッド?」
そう、俺はベッドの上にいた。
いや意味わからん。あんなに怒ってたやつが俺をベッドの上に??はぁ??
色々考えていると、mafiosoが部屋にはいってきた。
mafioso「起きたか。」
chance「あ。mafioso!俺をなんでベッドの上に、」
と言いきる前に俺は気づいた。mafiosoがなぜか俺を見てニヤニヤしているのを。
chance「お、おい?なんでそんなニヤけてるんだ?」
mafioso「ほう、まだ気づいてないか。」
chance「なにを??」
あれ、そういえばなんだか寒いような、と思い自分の体を見ると、スーツは脱がせられ、シャツは中途半端にボタンが外され、胸元が見えている状態だった。
状況が理解できなかった。
整理してみたら、mafiosoは俺に怒っていて、俺はここにつれてかれた。で、自分の体見たらほぼほぼ脱がせられてた、ってわけだろ?
…俺は嫌な予感がしたため、念のため聞いてみた。
chance「えっと…体で返せとかいわないよな?」
mafioso「ご名答。」
嫌な予感はしていたがマジか。脱がせられてるのに気づいたところで俺嫌な予感はしていたんだ、やっぱりな、
とりあえず俺の腰は確定で終わったな…
明日動けるか心配だ、
まさかこんなことになるとは思わなかったわ、少しでも時間がずれてれば、!!
また俺は後悔する。あ、もう自分を銃で殴ろうなんていわないから安心しろ!
っていうか俺気づいた。爆発した時にできた傷、ちゃんと治療されてる。
やっぱ優しいところあんのか、?まだ怪しいが。まあ、感謝しとこ。
おっと、話を戻そう、これから俺はヤられるらしいな、mafiosoに。
何回かヤられたことはある、有り金なくなったとき体で返したことがあった。まあ、ほぼあれは強引だったな。気持ちよくはなかった。どちらかというと痛かった。いや、痛みしかなかった。
そんなこともあり、結構ヤるのは怖かった。
またあんな痛い思いしなきゃなんねぇのかって思った。
まあいっか。
これをやればもう終わりなんだし。
いつのまにかmafiosoはベッドの上にいて、俺はおし倒され、服を脱がされた。
もう本番かよ。行動はやくね? と思いながらも、俺は抵抗しなかった。もう諦めていたからだ。
そのまま俺はmafiosoに身を委ねた。
第一話、完。たぶん次R18だよー。