ヤンデレ?ワカラナイrdpt
地雷はお帰りください
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ラ 「ねぇペンちゃん。」
ペ「ん~?どうした~?」
ラ 「今好きな人いるでしょ?」
ペ「え…うん…///」
ラ 「じゃあその人のためなら何でもできる?」
ペ「…うん。できる、、と思う」
ラ 「そう…じゃあその人のために死ねる?」
ペ「えッ…ん~…」
ペ「…多分死ねる、」
ラ 「…そっか」
らっだぁは不快な笑みを浮かべる
ペ「…?」
ペ「でも、それ相応の理由があるときだけだよ。」
と言うとらっだぁは立ち上がりキッチンへ向かった
ペ「どうしたの?」
らっだぁはナイフを持って戻ってくる
ペ「らっだぁ…?何でそんなもの…」
ラ 「それ相応の理由があればいいんでしょ?」
ペ「は…?」
するとぺいんとの体を壁を押し付ける
ペ「ちょ…」
ペ「…どうしたの…?」
ラ 「俺、ずっと悩んでるんだ。」
ペ「…え?」
ラ 「でも理由が分かんなかったんだ」
ラ 「だからずっと大好きなペンちゃんと一緒に居て紛らわせようとした」
ラ 「でも…何も変わらないんだ…」
ラ 「むしろ、もっと辛くなっていく…」
ペ「…ッ」
ギュッ
ぺいんとはらっだぁに抱きつく
ペ「ごめん…こんなに一緒にいたのに気づいてあげられなくて…」
ラ 「…ッ、ペンちゃん…グスッ」
ペ「そんな、泣かなくても、」
ラ 「ごめんね、ペンちゃん…」
ラ 「…今までありがとうッ」
ペ「らッ…」
ラ 「これで、誰にも取られずに済むんだね」
ラ 「…やっと悩みもなくなった」
ラ 「最初からこうすればよかったんだ」
ラ 「これからはず~っと一緒だよ」
ラ 「ペンちゃん」
独占欲
終わり
コメント
1件
とても良いですね できれば、続きがみたいです