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甲斐田「」
不破『』
幽霊東京甲斐田〈〉
✂︎———————–
〜甲斐田視点〜
『行ってきます』
チュッ
「//行ってらっしゃい」
額に軽く口付けし
不破さんは家を出る
何時も其の背中を見ると少し淋しくなる
静まり返った部屋の中で1人スマホを弄る
突然悪寒を感じた
気味が悪くなり辺りを見回すと
僕と同じ顔のやつが立っていた
〈ハールくん♡〉
其奴はそう言いながら此方へ近ずいて来る
「く、来るなッ」
僕は背筋が凍り術式を展開して言った
〈ハルくんきョうぼーウ〉
其奴はふっと僕の目の前から消えた
「消えた……?」
安心したのもつかの間耳元で声が聞こえた
〈あトでまたクるねハルくん♡〉
僕は急いで後ろに振り向いたが
もう誰もいなかった
「ッ」
まぁそんな事もあってゲーム等に集中出来る
気がしなかった
生憎今は20時配信をしようにも
あと1時間はある
奴の言った後でとはいつなのか
なんで僕と同じ顔なのか
あれは魔に分類されるのか
そんなことを考えていた
不破さんが帰ってくるのは
早くても3時間後
助けが来ない所で1人悩まされていた
「最悪弦月と長尾を呼ぶか……」
そう考えたが不破さんが嫉妬深いのを思い出し
どうしようかと考えていた
ピピッ
「うおっ」
突然スマホが鳴った
メッセを見るとそこには不破と書かれていた
『はる〜今日22時位に帰れるかもや〜 』
「ほんとですか!ご飯いります?」
『おーん大丈夫やで〜』
「はーい待ってます!」
そう連絡を交わし僕はにやにやしていた
久しぶりに不破さんが早く帰ってくる!
そう考えるだけで奴の事など頭から消えていた
Xを開きツイートする
「今日突然用事出来ちゃって……😭配信おやすみです😭」
ツイートをして不破さんを待つ
明日休みだしえっちするのかな……
そんな事を考えお風呂に向かう
何時も通り服を脱ぎシャワーを浴びて湯船に浸かる
「あ゛ぁ゛生き返る〜」
情けない声を出して完全に安心しきっていた
〈ハールくん♡〉
またあの声が聞こえた
「またッ!?」
〈あトでクるってイったじゃーん!〉
少しムッとした表情を浮かべ奴は言う
「く、るなよ……?」
僕がそういうと奴はニコッと笑い言った
〈ハルくんイマむぼうビなんだヨ?〉
「あ……」
そう言えばここは風呂僕は全裸で抵抗が出来ない
「なんでこんな事するの!?」
〈ハルくんがスキだからだよ〉
「は?」
僕は頭が回らなくなった
怖くなった僕は逃げようとした
〈ドコいくの?〉
奴は変な物を使って僕の目を塞ぎ
何処かへ連れてゆく
「離せっ! 」
僕は必死に抵抗した
〈アばれたらケガするよ〉
「ッ」
それでももがくと奴は僕の体を強く縛り動けなくした
ドンッ
「ウッ」
僕はベッドに投げられ上で手を縛られた
〈やっトハルくんを手に……♡〉
丁度其の時扉の空いた音がした
『はる〜?寝たんか〜?』
「不破さん!!」
僕がそう叫ぶと奴はチッと舌打ちをして言った
〈今寝ようと思ってまして〜!〉
僕の声を真似して喋った
『そーなんやね〜何処におる?』
僕は口を塞がれていた
〈2階にいますよ〜お風呂入ってから来てください!〉
奴はニコッと笑いこっちを睨む
「んー!んー!」
必死にもがく僕を片目に僕の不破さんと会話をする
『おーんじゃ風呂入ったら行くわ〜』
〈分かりました!“不破湊さん”!〉
『……はる〜1回そっち行くな〜?』
不破さんは聞き逃さなかった
奴が“不破湊さん”と呼んだことに
奴はドアを睨みつぶやく
〈クッソ〉
チュッ
「!??!」
突然僕に口付けをした
「んッふッ待っ♡んッ〜♡」
突然深く口付けされ不覚にも感じてしまっていた
ガチャ
不破さんがドアを開いてこっちを見る
「ん〜!んッ…///プハッハァハァ」
不破さんが怖い顔でこっちを見る
〈ハルくんまた来るからね〉
奴はふっと消えた
『はる!大丈夫か?』
「んぅ…///」
奴の唾液に媚薬作用でもあったのか?
其の時意識が途切れた
『はる……?』
「シたい……♡」
1697お疲れ
朝から何書いてんだ俺は
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