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「だから悪いって。仕方ないだろ,仕事なんだから。」
「仕事仕事って……!!仕事ばっかりじゃない!私がどんだけ楽しみにしてたと思ってんのよ……!!!もう知らない。ココなんて大っっ嫌い!!!!!」ココが約束を破ったからいけないんだ。それなのに仕事のことばっかり。すごく楽しみにしてたのに……こんなとこ,もう出てってやる。
ココside
大嫌い……だいきらい……ダイキライ……
夢主に嫌われた………………夢主と喧嘩した。原因は一緒に出かける約束をしていたのに俺が仕事で行けなくなってしまったことだ。だから悪いのは俺。悪いとは思ってる。夢主も楽しみにしててくれて嬉しかった。俺だっていきたかった。でも仕事だからしょうがないだろ……「はぁ……」とにかく,夢主が出ていってしまった以上,謝れないので夢主が帰ってきたら謝ろう…。
夢主side
はぁぁぁ……。怒りのあまりに飛び出して来てしまった。何処にも行けるところはないし,持っているのはスマホだけ,ましてや反社。今の私に何が出来るのだろうか。
どうしようかと悩んでいたところ,後ろから急に肩を叩かれた。振り返るとそこにはイヌピーがいた。私は少し驚いたけど,イヌピーは私やココが反社なことを知っていたのを思い出した。「イヌピー……」
「久しぶりだな,夢主。元気だったか?」
「うん…。元気だよ」私はそう言って微笑むと顔をジロジロと見られた。「ど,どうしたの?顔になんか付いてる?」
「いや,何となく元気ないように見えたから……気のせいだったらすまない。」やっぱりすぐにバレるか。イヌピーになら,話してもいいかな…「聞いてくれる…?実はココと喧嘩しちゃったんだよね……」イヌピーはちょっと驚いたような顔をしたけど,すぐに頷いてくれた。私は喧嘩しちゃった原因と,スマホだけを持って飛び出してきたことを話した。「それはココが悪い。」
「だよね?!私悪くないよね?!」
「あぁ。けど,飛び出してきたのは良くないな。ちゃんと話し合わないと」
「そこは反省してます……」反省はしたんだけど,飛び出して数十分で帰るのは気まずすぎる。子どもかよってなるよね。そうなことを考えてたら私の意志を読んだかのようにイヌピーがうちに来るか?と言ってくれた。いや,イヌピーはそんな意志を読めるようなやつじゃないはず。きっと偶然だ。「いいの?ドラケンも居るだろうに……」その提案は嬉しいけど,いい歳して周りにまで迷惑かけるのはちょっとね……。「大丈夫だろ。あいつならむしろ会えて嬉しいと思うぜ。」
「そうかな……」どうしようかな……とか悩んでいると,イヌピーが私の腕を掴んできたのでびっくりした。「どうせココのところには帰んないんだろ?だったらうちに来い。」来いとか言いながら掴んでるじゃん!とか思ったけど,離す気もなさそうなので着いていこうと決めた。「じゃあ……よろしくお願いします?」
「あぁ」イヌピーは満足そうに笑った。うわっ!笑顔が眩しい…!!
D&D MOTOR到着「ドラケン!帰ったぞ」
「おー,おかえりーって……は?」
「ど,どうも〜💦」そりゃ急に昔喧嘩した奴が来たらそうなるよね〜。ちなみに現在テレビにも出るような反社会的勢力の者です〜💦「おいイヌピー。これは一体どーいうことだ?」
「あ〜,夢主。説明しろ」
「え?!私がするの?!」まぁいいけどよ……。私はイヌピーに話した時と同じようにドラケンにも話した。「で,イヌピーがうちに来いって言った訳か。」流石ドラケン。物分りがいいね〜。「俺たちは別に構わんが,居候する変わりりになにかしてもらわねーとなー。」おい,顔がニヤついてるぞドラケン。まぁ私もタダで置いてもらおうとは思ってないけど。なんせプライド高いんでね。そこで私は考えた。「家事全部を受け持つ。それでどう?」
「よし,交渉成立だ。」良かった。帰れとか言われないで。ドラケンはそんな事言わないと思ってたけどね。
早速私は今日から家事を始めた。料理や洗濯,そうじなど。そこまで散らかったりしてた訳じゃないけど,所々掃除が行き届いてないとことかもあったからね。結構この生活に慣れてきた頃,その日たまたま2人とも店を空ける時があったので私は留守番していた。暇だな〜とか思い始めた頃,店の前で黒塗りの高級車が止まった。私は瞬時に梵天の関係者だと理解し,頭にココが浮かんだ。けど降りてきたのは灰谷兄弟だった。肩の力が抜けると2人とも店の中に入ってきた。ていうか何で私の場所がわかったのだろう。それは気にしない方がいいか……。「あれ〜?夢ちゃん,こんなところで何してんの?」おい,わざとらしく言うな灰谷兄よ。「別に,ここで居候してるだけだけど。なんか用?」
「用があるから来たんだよ。ココが死にそうなんだよ。そろそろ帰ってきてくれよ。」今度は竜胆が喋った。……何でココが死にそうになってんの?私関係なくない?「私,別に関係なくない?」
「それが関係あるんだよな〜。普段夢主がココの仕事手伝ってたじゃん?それで夢主がいなくなって仕事も溜まる一方で死にそうって訳。中々見ものだよ?写真みる?」
「いらない。ていうかココが謝るまで私帰んないから。」だって私悪くないじゃん。ていうか私ってココにとって仕事手伝っているだけの存在なの?だから1週間たっても謝ってこないの?だったら尚更帰んないわ。勝手に死にそうにでもなってろよって感じだわ。
2人とも揃って肩をすくめると,竜胆がスマホを取り出して何やら操作し,私に画面を向けた。画面を見るとココに電話を掛けていた。なんコールしてココが電話に出た。「あ,九井ー?夢主がさ,九井が謝るまで帰んないってよ。」
「まじか……。あ〜夢主そこにいるか?」
「……いるけど何?」
「夢主。俺が悪かった。仕事も手に付けられないんだ。頼むから帰ってきてくれないか……?ちゃんと話そう。」やっぱり仕事第一じゃん。そんなに私の事どうでもいいの?だったら何で約束なんてしたの?あ〜,まじで腹たってきたわ。もうココが直接謝りに来るまで絶対帰ってやんなーい「あんた何様?そんな悪かっただけではい帰りますなんて言うとでも思った?しかも電話越しで。舐めんなよ。こちとらめっちゃ楽しみにしてたんだわ。その気持ち踏みにじってさ。しかもあんた仕事のことしか考えてないじゃん。仕事つけられそうにないとか,知るかよそんなもん。自分で何とかしろや。人に頼ってんじゃねーよ。だから私,ココが直接謝りに来るまで帰んないから。私は絶対行かない。あんたが来い。そういうことだから。じゃあね。」
「え,待て夢っ」ブチッ竜胆がココが言い終わる前に電話を切ってくれた。ナイスタイミング。「wwwww夢主も言うようになったな。」
「当たり前じゃん。何であっちが悪いのにこっちから話に行かなきゃなんないの?そんなのごめんだね。」
「今絶対九井のやつ項垂れてるぜ。帰ったら写真撮ってやろ〜w」アンタも大概だよ,竜胆。そんなことしてると丁度ドラケンとイヌピーが帰ってきた。「おいてめぇらうちに何の用だ。夢主なら返さねーぞ」
「別にお前らのじゃねーし。それに今日は連れて帰ろーとなんてしてねーよ。」
「じゃあなんの用でっ」
「ハイハイストップストップ。やめろ。ほら帰るよ竜胆。じゃあまたね夢主〜。そのうちココが来ると思うから〜」
「ハイハイじゃあねー」灰谷兄弟が帰るとドラケンとイヌピーが駆け寄ってきた。「大丈夫か?夢主!なにもされてないか?」
「大丈夫だいじょーぶ!なにもされてないから!ほら,落ち着こ?」そんな心配しなくても,なんにもされてませんよ〜。ていうか一応私もあいつらの仲間な?そこ忘れないでね重要だから。まだ何か言いたそうなイヌピーをよそにドラケンが口を開いた。「だいたい予想はつくけど一応聞く,なんであいつらここに来たんだ?」
「あ〜,早く帰って来いって言われてさ。でもココが直接謝りに来るまで絶対帰んないって言ったら帰ってったわ。それだけ。だから本当に何もされてないよ」
「そっか,それなら良かった。」だから何にもされてないって。やっぱりドラケンは心配症だな〜。昔からずっとそうだったよね。まぁ,マイキーとか手を妬く奴がいっぱい居たからね〜。「それより夢主。ココは元気か?今更って感じだけど……」
「あ〜元気元気。徹夜しすぎてブツブツ言ってるときもあるけどね。」
「それは元気と言うのか……?」それは私も思った〜。でもこの界隈なら死んでなかったら元気だろ。って誰かが言ってた。うん。そうだね。生きてたら元気だわ。
……さて,ココちゃんはいつ来るかな。まぁココちゃんなら明日にでも来るでしょ。
ココside
「え,待て夢っ」ブチッ竜胆から電話が掛かってきたから夢主を説得出来たと思った自分を殴りたい。俺,馬鹿だわ。なんで俺が悪いのに自分で夢主のところに行かなかったのだろうか…… 確かに謝りもせずに仕事仕事言ってたら誰だって怒るよな……ココは項垂れた。いつ謝りに行こうか…… 明日行くべきだよな…。でも期限が明日明後日までの書類が終わらないんだよ!!あいつら(灰谷ブラザーズと三途)のせいで!3日後だ。何がなんでも3日後に行く。その一心で俺は猛スピードで仕事に取り掛かる
ーーーーーーーーー翌日ーーーーーーーーーー
夢主side
朝はいつもどうり家事をこなしダラダラしていた。昼になり3人でご飯を食べてまたゴロゴロしていた。そーいえばココちゃん来ないな。まぁ勝手に私が明日来るでしょって思ってるだけなんだけどね。どーせ仕事に追われてんでしょ。まあもう数日くらい待つか〜。
…………ただ1週間経ってもココは来なかった流石に遅すぎない?私そんなに待つほど優しくないよ?待って待って,え?そんなに仕事やばいの?ちょっと蘭に電話掛けるか……
プルルルルルルプルルルルルル2コール目で蘭は電話に出た。「もしもし〜?夢ちゃーん?」
「そうだけど。あのさ,質問いい?」
「急だね。まぁいいよ」
「ありがと。……そっち今仕事やばいの?」
「ん〜?別にふつーだけど……。どしたの?」
「いや,こんなこと自分で言うのもあれだけどさ…… まだココ来てないんだよね。」まぁ確かにココは忙しいから数日は待った訳よ。でも1週間よ?7日間待ったの。それでも来ないってどういうこと?しかもそんなに仕事も忙しくないって……「ねぇ蘭?ココ今どうなってるの?」
「えっとね……」蘭にしては珍しく言葉を濁すので絶対なんかあったな。って確信した。「何があったの〜?夢主ちゃん,詳しく聞きたいな〜。だからさ〜,教えろ?」
「夢主ちゃんめっちゃおこじゃん。」そりゃおこにもなるよ。「まぁいいや。まずあの日の次の日はなんか期限ギリギリの書類あったから行けないみたいな話聞いて〜。なんか3日後に絶対行く。みたいな感じだったらしいけど〜。なんか徹夜続きで熱だしたんだわ。」
「……ん?」
「だからー,ココちゃん。体調崩したの」タイチョウクズシタ?まじ?そりゃ来るにも来れないよね。…………それって私がいつも手伝ってた仕事も全部ココちゃんに回ったからって感じだったりする?「それって,私のせいだったりする……?」
「ん〜。ある意味そうなるかもね。」
「どういうこと?」
「ココちゃん。仕事もしながら夢主ちゃんになんて謝るか考えてたらしいけどね。それを色々考えてたらなんかキャパオーバーでさすがのココちゃんも倒れたらしい。」……ここまで悩んでるとは思わなかったな。ココちゃんが直接来て謝ってくれたらすぐ帰るつもりだったのに……。いや,言い訳だよね。私があんな言い方したからいけないんだよね。そしたらココちゃん体調崩すことなんてなかったよね……
……私も謝りに行かなくちゃ。「……蘭ちゃん。私今から帰るね。」
「え?うん。……え?」
「じゃあそういうことだから。」ブチッさあ,帰ろう。ドラケンとイヌピーにもお礼言わなくちゃね。「ドラケン。イヌピー。急にごめんね。私帰ることにした。短い間だったけどお世話になりました。ありがとう。迷惑かけてごめんね。」
「おう。俺は楽しかったけどな。またなんかあったら来いよ。」
「気をつけろよ。またな。」
「うん。またね!」私はスマホを持って駆け出した。少しでも早くココのところに行くために。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーバンッ
「ココは無事?!」
「お,夢主おかえり」
「久しぶりだな。だがドアは静かに開けろよ?」
「ただいま竜胆。ごめん鶴ちゃん!それよりココは?!」
「奥にいるぞ。寝てるから静かにな。」言われた通り奥の方にいくとベッドにココちゃんが寝ていた。その脇には蘭ちゃんが椅子に座っていた。「夢主ちゃんおかえり。1週間ぶりだね。」
「ただいま蘭ちゃん。ココの体調は?」私はココの体調が気になって仕方がなかった。「倒れたのは丁度夢主ちゃんのところに行こうとした日なんだよね。とりあえず医者にみせたんだけど,結構な疲労が溜まってるからしばらく寝込むだろうって。」
「そっか……」そんなに疲労溜まってたんだ……そうよね。私が出ていく前も徹夜してたもんね……「夢主は悪くないよ。実際ココちゃんが約束破ってこうなったんだから……。それに今は寝てるけどたまに起きてご飯食べたりもしてるから。まぁまさか起きたときに夢主ちゃんがいるとは思わないだろうね〜」
「ありがとう蘭ちゃん……」 蘭ちゃんはみんなのところに戻っていった。
ココは起きたらどんな反応をするだろうか……。急に飛び出したことを怒るかな……。とにかく,起きたら謝らないとだよね……その時,ココの目がスウっと開いた。「…………夢主?」
「ココちゃん?!」ココが目を覚ました。「………なんでここにいんの…?」そうだよね。やっぱり来ない方が良かったよね……。
はは,私なんで泣きそうになってんだろ……「……っ!違う夢主!そういう事じゃなくて……!俺まだ謝ってないのに,どうしているんだろうと思っただけで…………。」
「……!怒ってないの……?」
「ふっ……。なんで俺が怒るんだよ。怒るべきなのは夢主の方だろ……。」確かに飛び出して蘭ちゃん達が来た日ぐらいまでは私は悪くないって怒ってた。でも私も大嫌いって言ったし,ココちゃんのこと考えずに怒ってたなって思ってた。だから私は怒るべきじゃない。「だって……。ココちゃんに酷いこと言ったから……」そういうとココちゃんは目を見開いた。「そんなこと思ってたんだな。確かに大嫌いって言われたときは悲しかったけど。今の聞いてもう大丈夫だよ。夢主は優しいな。」そう言ってココちゃんは私の頭を撫でてくれた。「ごめんね。ココ。私はもう怒ってないよ。」「俺の方こそごめん。いくら仕事が忙しかったからって,夢主との約束を優先すればよかったって後悔した。あんなに楽しみにしてたのにな……。本当にごめん。」「いいよ。その代わり今度お出かけしようね」
「あぁ。約束な」私たちは指切りをした「なぁ夢主。俺は夢主が好きだ。」
「?私も大好きだよ!」
「フハッ。……やっぱり夢主は夢主だな。」
「ひどっ!なんで笑うのよー!」
「悪い悪い笑」
「絶対わるいって思ってないー!」なにはともあれ,仲直りできて嬉しいな。「夢主ちゃーん?仲直り出来た〜?」
「蘭ちゃん!できたよ!」
「良かったな。夢主」
「もう飛び出して行くなよ?笑」
「もうしないから!」「夢主。俺腹減った。」
「わかったココちゃん!何か作ってくるね!」パタパタパタパタココside「お前ら,夢主との時間邪魔すんなよ。」
「え〜?抜けがけは許さないよ?なぁ竜胆」
「そーだそーだ。」
「俺は別に……」
「うわ鶴蝶。自分は余裕ですって?」
「なっ!そういうことじゃ……」
「わかってるって笑」そんな話をしていると夢主が帰ってきた。「何話してたのー?楽しそうだったけど」
「なんでもねーよ。」
「気になるじゃんー」
「夢主ちゃんにはまだ内緒ね?」
「なんでよー」
バタバタしてるけど,今日も梵天は平和だ。
ーーーーー登場人物ーーーーー飛び出して2週間くらいで帰ってきた主
飛び出して灰谷ズが来る日くらいまで私悪くない。の一点張りだった。けど私も酷いこと言ったな……って感じでめっちゃ心が広い主。ドラケンとイヌピーは昔から知ってる。なぜなら夢主ちゃん,喧嘩してました。それはまだ別の話で。まあまあ楽しかったからちょくちょく遊びに行こうと決めた。ココちゃんから好きだと言われたときは咄嗟に誤魔化したけど,実はドキドキしてるとか…………。ドタキャンして熱出して倒れた男
あんまり作中には書かれてないけどめちゃくちゃお出かけ楽しみにしてた。まじ書類ギリギリで出てきたやつ許さん。嫌な案件回してやろーって感じ。夢主ちゃんに好きって伝えたけど伝わってないっぽくて落ち込んだ。夢主ちゃんがドキドキしてるかもなんて知らないよね……。頑張れ夢主ちゃんを説得?しに来たブラザーズ
ココちゃんに言われて夢主に会いに行ったけど無理だった。別にいいや〜って感じ。自分たちの書類のせいで倒れたなんて知らないよね……。でも抜け駆けは絶対許さないマン達だった。抜け駆けはいいんじゃないか?って思った男
今回あんまり出てこなかったけど言ってることが全部ママだった。夢主ちゃん取られるのは嫌だけど,自分も抜け駆けしたいから別にいいじゃん。って思った。ファイトまた遊びに来いよって言ってくれた優男達
久しぶりに主を見て綺麗になったな……って思った。ブラザーズが来た時は主はやらんぞってなった。主ちゃんが帰って寂しいなって思ったけど,まぁそのうち来るかって感じ。べつに主に対してそういう感情はない。出番がなかったピンクと白髪のお兄さん達
主が出ていったのは知ってたけどなんとかなるでしょって思ってあえて手は出さなかった。蘭ちゃんに状況を話した部下さん
蘭ちゃんの部下でよくココの部屋に行く部下さん。なのでココの状況をよく理解してる。なんでわかったかって言うと1人でブツブツ言ってたから。徹夜しすぎるといつもこんな感じ。たまたま倒れたところに居合わせてめっちゃ怖かったしびっくりしたけどとりあえず上司の蘭を呼びに行った。お前のおかげで助かったわ。って後日ココに言われてテンションぶち上がり。よかったね。だけど羽目だけは外すなよ。