TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

僕の恋人

一覧ページ

「僕の恋人」のメインビジュアル

僕の恋人

1 - 告白!?

♥

35

2021年11月07日

シェアするシェアする
報告する

これは、とある男子高校生2人の初心の恋の物語



「どうしたん?急に呼び出して」

雪は、空き教室に呼び出され何故か生徒会長に壁ドンをされた

「えっと…ずっと前から好きでした」

顔を赤らめ雪を見つめる

「うん、誰が好きなの?」

雪は、不思議そうな顔で優樹の目をみた

「あんた以外に誰がいんの?」

優樹は、笑いを堪えながらも真剣な顔で言った

「えっ…?」

雪はポカンとしたまま優樹を見つめた

「ダメ…かな?……」

優樹は、不安な表情を浮かべた

「……えっ?待ってどうゆう事??」

雪は困惑して周りをキョロキョロ見渡した

「えっと…俺は入学式の日からあんたが好きやってん」

顔を真っ赤にして雪の方をチラッと見ると近くにあった椅子に座り顔を伏せた

「えっ…?待ってどうゆう事??だって僕男やで?」

優樹の近くに行って顔を覗き込もうとした

「性別とか関係ない俺は高野瀬雪っていう人に惚れたんだ」

優樹は、顔を上げ雪の顔を見ると雪は涙目になっていた

「いいの?優樹くん優しいしカッコイイからモテるやん?」

堪えてた涙目がこぼれ落ちた

「えっ?泣いてる??ごめんいやった?泣かせるつもりは無かってん…」

優樹は、慌ててポケットからハンカチを出し涙目を拭く

「ううん、違う僕もずっと好きやったでも話した事とかあんまりないし嫌われるのが怖くて今まで言えなかった」

雪は、その場から崩れ落ち泣いた

「えっ?ってことは…」

優樹が雪の顔を覗き込むと

「もちろん、僕で良ければよろしくお願いします」

雪が飛び付いてニコッと微笑んだ



この時は、まだ予想もしてないあんな事実が分かるなんて…

さて、最後まで見てくださった皆さん予想をしてくださいこの2人の運命を

この作品はいかがでしたか?

35

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚