「ひぐっちゃんだかわいいッ!」
「え?貴方誰ですか?」
とたんに威厳がなくなるひぐっちゃん。
「先ほど中原幹部が我々に預けた少女です。」
さすが広津さん。
有能だ、ッ、!
「そ、そうですか、、、ところでひぐっちゃん、とは、、、、」
少しオロオロするひぐっちゃん。
恋する乙女は可愛いね((きしょいぞお前☆
「勿論、貴方のことですよ。」
知ってたか、私は生まれつきの二重で何故かハイライトが入りにくい目をして居るんだ☆(結構ガチ)
因みにねているときは白目をむくし、瞬きができておらずドライアイ気味だよ(((
だがしかしいまの私は舌を噛んだ痛みで瞳がうるうる状態。
此の台詞はハイライトの入っていない瞳、そして少し笑顔で言うべきだったんだ、!
くっそ、しくった。
「其の任務、ついて行ってもいいですか?」
口をついて出ただけ。
本当は銃を触りたかった、だけである。
「銃撃戦なので危ないと思いますが、、、、」
「特殊部隊並みの戦力を持つ黒蜥蜴に私、、、、大丈夫ですよ。」
何故私を入れたって?勿論、特殊部隊並みの戦力を持ってる黒蜥蜴に足手まといが居ても大丈夫だという意味を込めて、だよ((
「?銃を扱えるのですか?」
「、、、、、」
どうしよう無理。できない。触ったこと無い、が。
「ベレッタ92mはありますか?」
私が知ってる銃此れしか無いんだよッ、!
「ありますが、、、旧式のものを使うんですね。」
旧式って何!?わからん!説明頂戴!
「樋口さん。」
おおっと此処で広津さんからのストップがかかったァッ!
「此の少女は中原幹部から預けられた少女。戦場に出しもし万が一死んだとなれば、」
「それは、、、、、」
お、雲行きが怪しい!怪しいぞ此れは、!
「葵さん、貴方も貴方です。銃など扱えないでしょう。」
何故バレた、!?
「夜の住人ではないからですよ。重心がなっていない。」
oh,,,,,,たしかに、、、、、それは、、、、、そう、、、、、、
「何故ベレッタM92を知っているのかは知りませんが本部に居たほうが安全です。」
「はーい、じゃあ大人しく待ってる、、、」
はあ、、、、、、大人しく銃に囲まれるのかあ、、、
え?
「まって!未だ行かないで、!」
「此の銃って触っていいの!?」
「駄目です。」
がーん、、、、、、、、即答だったよ。
「はーい、、、、、、、、、」
ぱたり。
あれ、ひぐっちゃん残ると思ったけど私一人?
え、一人銃に囲まれるの私。
何かナイフとか手榴弾らしきものとかあるんですけど。
あ、部屋の隅に檸檬爆弾が置いてある()
壁には地図。
地図!?地図だ!此れ!ポートマフィア本部の地図だァァァァァッ!?
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