コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
入ったのは玄関から一番近い保健室、急いで中に入ると、友達(田中、高橋、井上)と児童会長の小野さんと赤髪で分かりやすい山本さんといつも元気な太郎(今は名前は知らない)とこの区で一番偉い人(区長)である金森さん(今は名前は知らない)が避難していた。
友達は「よかった、みんなと一緒だ」とホッとした顔つきだった。
田中は「この街を脱出するために2人1組で別れて行動だ」と提案を出した。
田中は高橋と山本さんは太郎と井上は小野さんと僕は金森さんと組むことになった。
でも金森さんは「私は救助が来るまで1歩も動かん」と怒鳴った。
説得できるわけもなく僕は通信機を持って単独行動することにした。(みんなも持っている)
みんなは2階や3階、僕は1階を調査することとなった。
口論室(提案などを決める場所)に入り調査するとパスワードが書いてある紙切れを見つけた、そこには「2310」と書いてある。
金庫のパスワードではないかと思い、金庫を探していた、10分くらい調べると、校長室に金庫があった、4桁であったため打ってみると大きな音を出して開いた。
中にはハンドガンと弾が入っていた。僕は「校長って…サバゲーオタクだったのかな?」と思ってそれを持って校長室を出ようとしたその時…。
天井から何かを叩いているかのような音がした、僕は田中の仕業だと思っていたその時…天井が破壊され、それと同時に謎の生物が襲ってきた、僕は間一髪校長室から出て、保健室に戻った。
でも戻っている最中にさっきまで校舎内にいなかったゾンビまでいるのだ。
恐らくガラスを割って入ってきたと僕は思っていた。
保健室に入ろうとしたとき「助けてーー!!誰かーー!!」と井上の悲鳴が聞こえてきた、井上は2階を調査すると言っていたが、1階のどこかにいるのは間違いないと思い探していると資料室から声がした。
奥に入ると、大量のゾンビに囲まれた井上がいた。
僕は持っていた銃でゾンビを殺し井上を助けることができた。
すると井上は慌てて「小野さんとはぐれてしまったんだ、太ちゃんみた?」と言った。
僕は「じゃあ、僕が北校舎を探し回るから翔ちゃんは南校舎を探し回って」と言い、急いで探し回ることにした…。
To be continued