〜 リクエストありがとうございます 〜
※本作品は二次創作です
※️♡、濁点喘ぎ等が含まれます
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【👻🔪視点】
[〇〇しないと出られない部屋]
「…はぁ?」
星導との合同任務中、突如視界が歪んだかと思えば見知らぬ空間に飛ばされ閉じ込められた。
いや何言ってんのか分かんねぇよ
一度状況を整理するため今の現状を復唱するものの謎が深まるばかりで事態が変わる気配がない。おまけに解放条件に伏せ字がかかっているため条件を満たそうにも満たせないこのじれったさに苛立ちを感じる
「おい星導、そっちなんかあったか?」
『特になに、も…』
「…星導?」
突然声が止んだ事を不思議に思い星導が居る方向に顔を向けると1枚の紙を片手に動きを止めていた
「紙?なんて書いてあんだよ」
質問を投げかけるも返ってきたのは返答ではなく片手に持っていた紙だった
「んだよ読み上げてくれたって…いい、だろ…」
紙に記されていた文字を見て思わず言葉が詰まる。
ー 性交渉しないと出られない部屋 ー
せいこうしょう…性交渉!?
俺と星導で!?いやいやいや同期とえ、えっちとか無理すぎんだろ。てかそもそも男同士でどうやって…
あまりに斜め上の解放条件に思考がまとまらず困惑する
『小柳くんはどっちがいいですか?』
「?どっちってなんだよ」
『だーかーら』
『上と下どっちがいいですか?』
「…はぁ!?上と下…ってか答え聞く前に押し倒してんじゃねえよ!」
「おい!星導一旦降り…んッ♡」
『意外と可愛い声出すんですね』
ひたすら困惑している俺の上でいつもと変わらぬまま顔も声のトーンも一切変えず服の中に細長い手を侵入させてくる。少し冷えた手で胸の突起を触られ思わず声を上げる
『小柳くん胸感じるんだ〜』
「ちがっ、かんじて…ねぇ、しッ♡」
『じゃあ気持ちよくなってくれるよう、るべち頑張っちゃおっかな〜』
「あ゙ぅッ♡おま、えッ…♡それやめッ♡」
星導の手とは別に少し湿り気がある何かがまた俺の服へと侵入する。
「っ、おい触手…ひッ♡」
「ん゙ッ、♡もぉっやだ…ッ♡」
触手の吸盤が俺の胸に張り付き引っ張られ、その間にも片方の胸をカリカリと爪で刺激されじれったい快感に身を捩らせる
『腰、動いちゃってますよ?』
「は…ッ♡ん、♡…ッるせぇ♡」
「ほしるべは…ッぁ♡」
『なんですか?』
俺が何か発言しようとしたのを察してかさっきまで動かしていた手を止める
「ッ…星導は嫌じゃねぇのかよ」
『嫌?なにがですか?』
「俺と、その、…スんの?」
『なんで疑問形なんですか…w』
『ふふっw、別に嫌じゃないですよ。』
『だって俺小柳くんのこと好きですし』
「あっそ…ッはぁ!?」
「お前何とんでもないこと暴露して…あ゙ッ♡」
「や゙ッ、あ゙ぁッ♡きゅーに…ッ♡」
急に静止していた手の動きを再開させたのと同時に自分の下半身に違和感を覚える。目視せずとも星導の指が俺のナカに入っている事が感覚で分かった
「え゙ぁッ♡ぬけ…ばかぁ、ッ♡」
『解さないと挿れられないじゃないですか。わがまま言わないでくださいよ』
「ん゙ッ♡ぅ゙〜ッ♡」
「…ッゃ゙、くぅ゙ ッ♡」
『可愛いですよ、小柳くん。』
「かわいくな…ッあ゙ぁ゙ッ♡!?」
「へ、?なに..びぅ゙ッ♡」
『イイトコ見つけちゃった〜』
「なんッ、これぇ♡やだッ♡こぇでちゃ゙..ッ♡」
「こんな゙ッ♡しらな…い゙ぃッ♡」
100年以上生きてきた俺も知らない感覚。普段自分でシている時とは違った快感に戸惑い上手く処理がしきれない。何度も星導に 「待て」 と言葉を投げかけるが止まる気配がないどころか加速してる気さえしている。
『もう指3本目ですよ?小柳くんのココ素直で可愛いですね♡』
「うるざ…ッ♡ん゙ぅッ♡」
『…そろそろかな』
「へ?…ばぁ?」
「ちょ、っと待て!お前のなんかはいるわけねぇだろっ!」
不穏な言葉と共に衣類を脱ぎ自分のモノをあてがう
『たーくさん解したんで大丈夫ですよ♡』
「ゃ…あ゙ぁッ..♡デカ…ぃッ♡!」
ぬぷぬぷと卑猥な音を立て星導のモノが俺の中へと侵入する。痛みはそれほど感じないものの圧迫感とほんの少しの快感が俺を襲う
『馴染むまでは動きませんから安心してください』
そこの配慮はあるのかよ、と心の中でツッコミを入れつつこの隙に乱れまくっていた呼吸を整える。
今星導のナカに入ってんだよな…やば、意識したらなんか…っ
『っ!?ちょっと、しめないで下さいよ小柳くん!』
「しらね゙…ッ!なんか勝手にっ♡」
「ゃッ♡あ゙ッ、♡?なんッで…ッ♡」
なんだこれマジで、なんか下きゅんきゅんしてきもちい…?
「ぁ゙〜っ♡これ、やば…ッ♡」
「ほしるべ、ゃだ…へんっ♡♡」
「…っ、♡ちゅー、して…」
『…!』
『可愛い事言いますね小柳くん♡』
「んッ♡…ぁっ♡…ぅぁ♡」
「…っはぁ♡うごいて、ほしるべ」
『んっ、痛かったらすぐ言ってくださいね』
さっきまでのガツガツした態度はなんだったのかと問いただしたくなる程に俺を気遣う優しい優しい動きへと変わる。正直全然違和感は凄いが、あのまま1人よがっていくのは何がなんでも避けたかった
「ぁ゙〜ッ♡ん゙んぅ♡」
自分自身でさえも聞いた事がないような声が何も無い真っ白な部屋で響き渡る。
『…ッ、』
「ば〜ッ♡っく、ぁ♡」
反響した自分の声が聞こえる。恥ずすぎる軽く死にたい。なんでこいつ無言なんだよ…!
「ッ、ほしるべ!」
『…、っ!はい、どうしました?痛いですか?』
「ちが…、なんか、喋れ…」
「俺の声だけ響いてんの、やだ…。」
『え〜、俺としては小柳くんの声だけ聞けて中々至高なんですけどだめですか?』
「きしょ、俺の声聞いて何が楽しいんだよ」
「…ってか、ほしるべはその」
『?』
「星導は、…気持ちよくないのかよ」
『え?気持ちいですよ?』
「じゃあ声出せや!恥ずかしいんじゃこちとら!」
『かわいーですよ、小柳くんの声♡』
「ぅ゙あッ!?♡あ゙♡おまえきゅーにっ♡ん゙〜ッ♡」
『大口叩けるくらい余裕あるなら大丈夫ですよね?まぁでも可哀想なんで喋ってはあげますよ』
激しくなる腰の動きにと共に快感もまた比例するように強くなる。俺は余裕ですよとでも言いたげな貼り付けた笑顔の奥で必死に理性を繋ぎとめているのが何となく分かった
「はぁッ゙♡ほし、るべ…えんりょすんな゙ッ♡」
『ッ!?ちょっ…と!小柳くん…!』
こっちが乱れに乱れまくっているのをよそに自分だけ余裕ぶる星導にムカつき、両足を腰に巻き付け俺側に引き寄せナカをぎゅっとしめる。
『遠慮すんなって言われてもしんどくなるのそっちなんですからあんま煽んないでくださいよ、こっちも優しくしたいんです。』
「その俺が良いって言ってんだからはやく…ッ♡」
『もう、どうなっても知りませんからね…っ』
堕ちるなら一緒に堕ちろよ星導
「あ゙ッ゙♡♡ぉ゙ッ、く♡お゙く♡きて…っるぅ♡」
『はは、きもちー♡ねぇもっと奥あるの知ってますか?』
「ぁえッ♡?な゙い♡これいじょーないからぁ♡」
『もっと奥開けてくださいよ、大丈夫ですからほらココ』
「ま゙ッて、♡むりむりむり…ゃ゙あ♡」
「〜ッ゙♡♡!?くッ、♡ぁ♡」
『そー、開けれて偉いですね』
嬉しそうに微笑む星導を見てこの後の俺の展開を察し、さっき煽った俺を憎む。そっと優しく頭を撫でられ懐かしい様なこの感覚に全てを許してしまいそうになる
「い゙っかいま゙っ…ッ♡♡とま゙って、♡」
『煽った責任取ってくれないと、俺が満足するまで止まってあげませんよ』
「や゙ぁッ♡♡ごめ…ッ♡ほんとま゙っえ♡」
「ごめんなさ…ッ゙♡こわれ゙る゙ッ♡♡」
『かわい♡好き、好きですよ小柳くん。一緒にイキましょ?』
「びッゔぅ♡ぁ゙ッ♡イ゙っぐ♡♡」
「ぁ゙ッ♡あ゙♡ッ゙ん゙〜〜ッ゙♡♡」
『ーッ゙♡』
『は〜っ、小柳くん?大丈夫ですか?』
「んぇ?ぁ、ほしるべ」
『はい。星導ですよ〜』
「…おれも、すき…」
『…へ?ちょ、小柳くん!?寝ないでもらっていいですか、もっかい、もっかい言って下さい!』
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🥷🔫「…あ!お前らァ!どこいっとってん!」
🥷🔫「デバイスの位置情報もバグっとってめっちゃ探したんやぞ!ライもちょっと怒って…」
🥷🔫「なにニヤついてんねんタコ、キモイぞ」
『え?あぁ、なんでもないですよ』
『そんな事よりお腹すきました〜』
🥷🔫「はぁ?ってかなんで狼おんぶしてんねん」
『気付くの遅〜』
小柳くん…はやく起きてくれないかな
コメント
1件
可愛い過ぎて悶えました