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コメント
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いつか分かってもらえる時まで
僕はずっと伝え続ける
嫌だと言っているのに
変わらないのなら
あんなに暑かった外は
少しずつ涼しくなって
木々が色づき始めているのに
あの人の話は
何も変わらないまま
僕とあの人が出会った時から
いつも変わらず
嫌だと伝え続けている
いつになれば
僕の言葉が伝わるのだろう
同じ言語を使っているのに
まるで全く違う国の人と
話しているみたい
いつになっても
僕は伝え続ける
嫌だと言い続ける
アノ人達が変わろうと
アノ場所の空気が変わろうと
僕は絶対戻らない
嫌よ嫌よは嫌なんだ
地球が回って
時間も日付も
どんどん変わっているのに
あの人の話は
今も変わらないまま
僕があの人と離れる時まで
ずっと変わらず
嫌だと伝え続けるだろう
いつになれば
僕の言葉が伝わるのだろう
同じ時間（とき）を生きているのに
まるで遠く離れた時代の人と
話しているみたい
いつになっても
僕は伝え続ける
嫌だと言い続ける
僕は絶対戻らない
あの人がなんと言おうとも
僕は絶対戻らない
アノ人達がどれだけ変わっても
僕は絶対戻らない
僕の人生は僕のものだ
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