今回はきしかぶだよ
岸本くんがヤバいよ
リョナシーン有り(苦手な人は逃げてください)
それでは、どうぞ!
岸本「華太〜。そんなに逃げんといてや〜」
華太「う、うるせぇ!ち、近寄んじゃねぇ!」
俺の眼前には笑顔で近づこうとしている岸本
俺は恐怖心でここに逃げたが、壁に追い込まれてしまった
岸本「なんでそんなゆうん?悲しいわ〜俺」
えーんと言いながら泣き真似をする
俺のほうが泣きてぇよ
華太「チッ…気持ちの悪いことをするな!」
俺は声をだした
岸本「まぁ、でも。この状況じゃ逃げられへんやろ」
そしてまた、一歩近づく
華太「ち、近づくな!」
ドカッ
俺は岸本を足蹴りで離れさせた
岸本「イッ…!」
こいつ予想してなかったな
俺はチャンスだと思い逃げようとした
早くこの場を離れねぇと…!
だが、次の瞬間俺は地面に倒れた
強烈な痛みと共に
華太「う”‘っっっ!!?」
岸本「まったく、世話が焼けるな、華太は」
岸本を見ると忍者刀を持っており、血に塗れていた
俺は恐る恐る足のほうをみると太ももから失くなっていた
俺は焦りと恐怖、痛みで吐いてしまった
華太「オェェェ…!ゲホゴホ…」
岸本「吐いちゃたん?かわいいな〜♡」
なにを言ってんだ?
俺は逃げようとした
華太「ひぐぅ…!ぎぃぃ!」
足に熱が集中し、痛いと叫んでいる
俺は我慢した
岸本「まだ、逃げようとすんの?無駄やのに」
岸本は俺に近づくと
岸本「一回眠っといてな」
バキッ!
華太「イッッッ……」
俺はなにかで眠れさせられた
岸本「起きた後楽しみやな〜♡」
華太「う”‘っ……あっ?」
眼を覚ますと寝室?みたいなところにいた
すると、ドアが開いた
岸本「華太、起きたんか。おはよう」
華太「テメェ……ここは…」
岸本「ここ?華太専用の部屋」
華太「は?」
岸本「華太はこれから、俺と住むんやで」
華太「な、なん、で…」
俺は意味が分からなかった
岸本「そんな、細かいこと心配すんなや〜」
華太「ふ、ふげんな!俺は出てい……ん?」
俺は足を動かそうとしたが、動いたかんじがまったくしなかった
華太「え……う、うそ…」
岸本「そういえば、華太の足もう一本切ったんや」
華太「え?」
岸本「ほら」
そう言うと、岸本はシーツをとった
そこには、太もも以上はない俺の足だった
俺は言葉がでなかった
岸本「華太、すぐ逃げるやろ?だから、逃げれんようにもう一本切ったあと、残りも切ってん」
笑顔で話す奴を見て、俺は恐怖で涙がでてきた
華太「うっ……ひぐ……」
岸本「泣かんといてや〜これからは二人で仲良く過ごそうな」
ギュ
抱きしめられた
あぁ、俺はもう逃げられないんだろうなと思い
絶望した
コメント
3件
僕の性癖にぴったり
さいこぅおおおおおおお!!!