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はい、どーも!
我って、バレるかバレないかのハラハラ感が好きなんかも。(なんだ急に)
いや、2人だけでガッツリってのも悪くないんだけどね…?
他に人が居るとことかで、バレないようにっていうのが…すごくイイ。(おい)
正体隠してる系とか好き。
陰の実力者になりたくて!とか、ミギとダリとか…
って、長い!よし、始めよう!
レッツゴー!
ドサッ
「んっ」
ベッドに降ろされた。
…というか、落とされた。
「中也…その…」
「抜いたよな」
ギクッ
やっぱりバレてる…でも、なんで…
「盗聴器」
「へ?」
盗聴器…?
え、どこに…!?
「そんなの…いつ付けたの…」
「あー?…俺がー、ポートマフィアに入ってから…2,3ヶ月ぐらいの時か?」
「え…」
あれ、それまだ付き合ってもなくない!?
「始めの頃は、ただただ手前の弱みを探ってただけだったんだけどな」
「い、一体どこに付けていたんだい…?」
「今も昔も、理由は違えど場所は変わらねぇ」
そういって中也は私に跨り、首元を指さした。
「そこだ」
「え…こ、ここ…?」
首って…どういう…
「ここに埋め込んだ」
「う、埋め込んだって…私、そんなことされてたら気づくよ…」
首を切られた記憶なんてないし…
「首領に頼んだ」
「あー、なんか納得」
「…じゃ、お喋りは終わりだ」
中也は私の服を脱がした。
「っ//」
ズプッ
ローターを挿れられた。
「ん゙…//」
「……」
中也は黙って私を見ていた。
「中…也……?」
「これは罰だ。勘違いすんじゃねぇ」
ズプッ
に、2個目…!?
「う…ッ//」
「……あ、忘れてた」
中也が私の手足を縛った。
「あとは…フッ、そうだなぁニヤ」
「ゾクッ」
カチャ
首輪を付けられた。
「んンッ//これ…ちょっと苦しいッ//」
「あっそ」
中也は、素っ気なく返しながらローターのリモコンを見ていた。
「…中也、ローター好きだよね」
「手前も好きだろ?」
「へっ!?」
わ、私が…?
そんなこと…っ
…………なくはない…かも…///
「俺は好きだぜ、いつどこに居ても、手前をイかせられっからな」
「っ//……でも…直接はやってくれないんだ…」
…ッ!
わ、私は何を…!!
まるでヤりたがってるみたいな…!!
「は…!?それは…ダメだ」
「えっ」
私のこと…嫌いってことかい…?
それは……
「なんで…?」
「っ!?な、泣き目!?」
「えっ…//!?」
そんな…私…
「…っ、な…何言ったって!無駄だからな!」
ヴヴヴヴヴヴヴヴ
「ああぁッ///ちょ//……ッッ//待っ////」
ビュルル
中也は走って部屋を出ていった。
「〜〜〜〜っ///」
ダメだ…俺の彼女が可愛すぎる…
最後のあの顔は、マジで殺しに来てんだろ…っ
ヤりたい…今すぐにでも、俺がぐちゃぐちゃにしたい…
いや、ダメだ…んなことしたら…
俺、止まんなくなる……
ベッドの上じゃ、止める奴がいねぇから…
それで太宰に嫌われるとか…死んでも嫌だ。
「……」
俺はローターのリモコンを見た。
「もう、MAXで放置してやろ…」
別に、ローターが好きなんじゃない。
自分を抑えるには、これしかないと思ったからだ。
「出来ることなら…俺だって…」
─そして太宰は、翌日の朝まで放置されていたという…
うーむ…やっぱ難しいねぇ、、、
ま、まあでも…始めたばっかだし…伸びしろしかねーだろ(おい、なんか玲王のセリフに似てるぞ)
…ってことで、グッド・バイ☆