コメント
1件
がんばれがんばれです、! 今は色んな人に言えるね… Ayaさんにもすとめんさんにもななジェルさんもてか全員!物語の桃くんにも!!笑笑 頑張れです(*^^*) (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾カマソ!!
橙「赤、嬉しそうやったな」
桃「ふーん……」
橙と二人か……
橙「なぁ……桃ちゃん……辛ない?」
桃「何が?」
橙「その……色々と……精神的にとか」
桃「んー……今の所は……リスナーのためならって思うと頑張れる」
橙「桃ちゃんらしいね」
桃「そうか?」
橙「そや、桃ちゃん何か食べれる?」
桃「昨日の夜から食べてないや」
橙「せやろ?体調も悪かったし少し食べた方がいいんとちゃう?」
桃「少し食べようかな」
橙「俺作ったるで!!」
桃「え、作れんの?」
橙「作れる!多分……」
桃「超不安なんだけど……」
橙「作れるで!!待っとってな!」
桃「…………大丈夫か?」
桃「え……?ちょ……」(キッチンに行く)
橙「うぅ……桃ちゃーん」
桃「なにしてんの……」
橙「消化に良い奴って思ってお粥作ろうとしたんよ……そしたら」
桃「米ばらまいて、食器割って、水も撒いたと……」
橙「ごめんなぁ……」
桃「フッ……はははww」
橙「笑い事ちゃうねん!」
桃「はははっwごめっw」
橙「笑うなやー!」
桃「怪我は?大丈夫?」
橙「してない」
桃「片付けよww」
橙「まだ笑とるやないかい!」
桃「ふふっwだってこんな漫画みたいなこと起こるんだなぁってw」
橙「うるさいわ!」
桃「はーはー……ははっw駄目だ、ツボったw」
橙「笑いのツボおかしいで!!」
桃「ははっwまぁまぁ、早く片付けよ。片付けたら俺作るから」
橙「桃ちゃんは寝てて!」
桃「俺が寝たらまた事故るだろ?面白いもん見してもらったし元気出たから作れる」
橙「だから!面白くないねん!」
桃「分かった分かった、ほら片付けよ。Nくんの家だし。さすがにこれは怒られるよ」
橙「あ……そうや」
桃「やっぱりお前面白いなぁw」
橙「これで笑われても嬉しくないんよ」
(片付ける)
桃「ふぅ……こんなもんかな」
橙「ホンマにごめんな」
桃「大丈夫、橙もお粥でいい?」
橙「あ、うん」
桃「ちょっとまってて…………あ」
橙「ん?どしたん?」
桃「やっぱり橙はなんか頼む?」
橙「ん?なんで?」
桃「俺の手料理なんか……食べたくないだろ」
橙「っ……なんでそう思ったん?」
桃「……え?……あ……なんとなく?」
橙「俺は桃ちゃんの手料理食べたいで」
やっぱり……あの時の覚えてんのかな……
桃「そっか…………」
なんでこんなこと思ったんだろ……
橙「うん、食べたい」
桃「ん、待ってて」
橙「………………」
ほんまに酷いことしてんなぁ……俺たち…
ーーー食べ終わるーーー
橙「んー!!美味かった!」
桃「お粗末さまでした」
橙「やっぱり桃ちゃんのご飯美味いねんな!」
桃「そうか?あんまり自信ないけど……」
橙「美味いで!」
桃「ありがとう」
ピコンッ……
橙「お、赤や」
ーーーLI○Eーーー
赤「橙くん」
橙「どしたん?」
赤「青ちゃんも謝りたいって」
橙「あーちょっと待ってな」
ーーーーーーーーーーーー
橙「桃ちゃん」
桃「ん?」
橙「青が謝りたいって」
桃「青?」
橙「あー水色の髪の」
桃「……ごめん、分かんない。」
橙「まぁ、メンバーの1人や」
桃「あーね……」
橙「明日とかは……」
桃「ちょっときついかな……倒れたばっかりだし連続であの頭痛に襲われるのはちょっと……」
橙「そうやよな。なら、桃ちゃんが行ける時にしようや」
桃「え……いいの?」
橙「うん、無理して欲しくないねん。また倒れるかもしれへんやろ?」
桃「ん……ありがとう。行けそうな時言うわ」
橙「赤にも伝えとくな」
ーーーLI○Nーーー
橙「桃ちゃんが行けそうな時にまた連絡するわ」
赤「わかった。青ちゃんにも言っとく」
橙「頼むわ」
ーーーーーーーーーーーー
桃「橙、俺作業部屋いくな」
橙「あ、うん」