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師匠の師匠

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師匠の師匠

3 - 第3話

♥

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2024年01月18日

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なぜ、お茶菓子に反応を…ま、いっか。

楓「ねぇねぇ茶日さん」

茶日「む?」

楓「師匠してた時の師匠てどんな感じ?」

茶日「あぁ~。ま、弱かったかなぁ」

楓「じゃあ茶日さんは強いんだ」

茶日「伊達に何ぜ…生きてへんからな」

なんぜ?

茶日「間違えただけやていじらんといて」

翔真「説教完」

茶日「おーおー。ちゃんと見たらまたでっかくなって。190はあるか」

翔真「198です。ボケるのもやめてくださいな」

茶日「んあ?これだから若いもんはなぁ。まだまだ現役やわ」

楓「…若いもん」

えーっと。

茶日「おや、そこの弟子は鋭いかな。さすが翔真の弟子や」

いや、さっきからそれらしき事…

楓「?????」

あー。楓がキャパオーバーした。

茶日「ネタバレとやら、せやええ」

翔真「楓。この…俺の師はな、1000歳こえてるぞ」

楓「は?」

茶日「いや、3569や。もうちょっとで3570だったかな」

楓「は?」

長生きさんなの。

楓「あ!なるほど…て、えーーー!!!!!!」

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