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ミニーブを連れて
河川敷の公園までお散歩。
ミミ。公園内なら
リード離してもいいわよ。
本当に。姫。
ミミがリードから手を離すと。
ミニーブはすぐに
ゲームコーナーの
メダルゲームで遊び始めた。
二人はようやく探し当てた。
もう。ミニーブ。心配性したのよう。
ミニーブはミミの涙を見て。
自分のしたことを悟った。
半世紀ほど。反省したという。
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