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自己満

下手

knsmshk

攻めの頻度:kn>sm≧shk

モブの出演

全員が愛し合ってる


大丈夫な方は本編へ

_________________

kn視点

モブ「kn、別れよ。」

ある日突然に彼女から別れを告げられた。今までそんな素振りなかったので戸惑っていると彼女が

モブ「knって私のこと見てくれないよね..もしかして他に好きな人いたり..?w」

泣きそうなのをごまかしているかのように笑いながらそう言ってきた。思えば彼女と話しているとき無意識にshkのことを追っていた。

モブ「彼氏なのに大切にしてあげられなくてごめん。」

生半可な気持ちで告白をOKしてしまった申し訳無さで頭が上がらない。

モブ「悔しいけど、その人とknのこと応援するよ。今までありがとう。」

_________________

数日後いつものように親友のsmと下校していた。

sm「kn….俺さ


“shkのこと好きなんだよね”」

「…..え?」

smが口を開いたかと思ったらそんなことを言い出した。嘘だろ親友と好きな人が被るとか最悪だ。

「俺も好きなんだけど。」

sm「は」

「だから、俺もshkのことが好きなんだよ。」

sm「まじかよ…ぜってぇ負けねぇからな。」

まさかの相手から宣戦布告されてしまった。俺も負ける気は更々ない。絶対にshkと付き合ってやる。俺はこの日からsmをライバル視することになった。

_________________

その後は別々に帰る…でもなく、今日もsmと一緒に帰っていた。ここ数日会話をしていてわかった。相手も譲る気はない。

(っていってもどっちか先に告白して付き合ってsmとの関係崩したくないし..)

sm「なんだよ、人の顔ジロジロ見て。」

smが不機嫌そうに俺を見る。

「お前が抜け駆けでshkに告白しないか心配になっただけだよ。」

sm「それはお前もだろ。というか一緒に告白しない限りどっちかが先に告るだろ。お前も譲る気なさそうだし。」

「それだ!」

sm「え?」

「だから、一緒に告白すればどっちが選ばれても文句ないだろ?」

sm「まぁ、確かに..」

「よし!そうと決まれば明日!shkに告白するぞ!」

sm「明日ぁ?急すぎるだろ」

「いいのいいの。その間に他の人に取られてもやだし」

sm「まぁ、そうだけどさぁ」

「じゃあまた明日、放課後な。shkは俺が誘っとくから」

_________________

遂に告白の時が来た。俺は緊張で心臓が胸を打つ。smからアイコンタクトがあり、俺は大きく息を吸って告白の準備をする。

『俺と付き合ってください!!』

shkが二人から告白されて動揺している。選ばれないときが怖くて顔をあげられない。

「二人共付き合うってのは..ダメ?」

shkの言葉に俺とsmは驚きが隠せない。shkと付き合えるのは嬉しいけどこいつも付いてくるのはちょっと…

「ごめん、でもどっちかなんて選べないし俺は二人と付き合いたい。」

俺らが渋っているのを察したのかshkが言った。二人共考えることは一緒でこいつがついてくるのは予想外だがshkと付き合えるならと了承した。

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付き合って数週間。smと一緒に帰っているが地獄みたいな雰囲気が流れている。その空気を破ったのはsmだった。

「なぁ、このままでいいと思うか?」

「…というと?」

「二人で告ってshkに気使わせちゃっただろ。しかも俺らの空気最悪だし。」

確かに三人で付き合ってから俺とsmはいがみ合ってばかりでshkのことを気にかけてあげられなかった。

「smは付いてるものの、shkと付き合えたんだから幸せにしてあげないとだよな。」

「…そうだな!」

俺らはshkを”二人で”幸せにすることを胸に固く誓った。smとの関係もすこし良くなった。

三人で付き合うことになったんだが

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