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紬said
麗「え?じゃあなんでこんな半端なところに?」
蛙「これってもしかして、、、、?」
『多分、そんもしかしてやて思う』
砂「いやいや、」
瀬「バスに、戻ろうか。な?早く」
上「そうだな。そうすっか」
芦「うん」
梅雨ちゃんの言葉に、なにか察したらしい
みんなは一斉に、バスに戻ろうと言い出す
マン「今は、午前9時30分。早ければ、12時前後かしら?」
意味ありげに狐を描く、マンダレイさんの口元
それを見た私たちは、完全になにをするのか察した
切「ダメだ、おい、、、」
芦「戻ろう!!」
切「バスに戻れ!早く!」
切島くんの声に、みんなは一斉にバスに向かって走り出した
『うわっ!!』
私も、行こうとしたけど相澤先生の捕縛布によって腕を巻かれて動けない
相「じっとしてろ」
『・・・』
相澤先生の言葉に察してじっとする
マン「12時半までかかったキティは、お昼抜きね〜!」
みんなが走り出している中、相澤先生が呟いた
相「悪いな諸君。合宿はもう、始まっている」
言い終わらないうちに、みんなに前にピクシーボブが現れる
まるで、通せんぼでもするように
次の瞬間、土が一気に盛り上がった
みんなは叫び声を上げながら、崖の下に落ちていく
いくらなんでも容赦なさすぎじゃない?
ていうか、なんで私だけ?
マン「おーい!私有地につき、個性の使用は自由だよ!今から3時間、自分の足で施設までおいでませ!この、魔獣の森を抜けて!」
『ねぇ、相澤先生。なんで、うちだけ落としゃんやったと?』
相「お前、落としたとしても箒で空を飛べるだろ」
『あ、そうやなあ』
ピク「アンタ達、付き合ってんの?」
『はい。最近、付き合い始めまして』
マン「そう、イレイザーヘッド。紬のこと、頼んだよ。アンタしか、紬を頼めないのよ」
相「? はい」
『・・・マンダレイ』
マン「!? ごめんなさい、つい」
ピク「え、えっと、紬には夕食作ってもらうから着いてきて」
『、、、はい』
相「・・・」