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しゅうかざメイン
「ねえ、家来て」
ただそれだけの文字
俺はすぐに「わかった」と返事をした。
しゅうとはすごい寂しがり屋だ。
だから俺のラインが来ることがある。
急いで準備する。
財布に、スマホに、、、、これくらいか
マンションを出て、鍵をしめる。
そこら辺でタクシーを
しゅうとの家に来た。
何回見てもでかいマンション。
インターホンをならす。
「開いてる。」
また、それだけ
エレベーターで5階まで。
言われたとおり鍵は開いていた。
入って鍵を閉める。
相変わらず真っ暗だ。
「しゅう、、、と!?」
引きずられる。
俺は投げ捨てられる。
「しゅうと、、、?」