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材料あるかな〜〜?冷蔵庫を開けるとそこには随分と多い材料があった
んーでも1人じゃさすがに同じ時間に完成できないから助っ人呼ぶか
『スゥッッッ、みどー!!!』
自分でもびっくりするぐらい大きい声が出たと思う!まぁ霊感ない人には聞こえないだろうけど
md「ウルサッイキナリ呼ビ出シテ何」
『いやぁー、ちょっと書類仕事終わりのご褒美を作ろうと思ってて、ちょっと作るの手伝ってくれない?』
md「ナンカクレルンダッタラ良イヨ」
『うーん…あっ!じゃあ一緒にらだのアイシングクッキー作ろ!』
md「ヨシ、早クヤロ」
待ってました!じゃあミュージックスタート〜!
3分クッキングの某音楽が流れる
md「????」
『今から3分クッキ○グを始めます。まずは材料とレシピを用意します。みど固まってないで用意しよ3分しかないんだから!」
md「ェ?」
理解出来ずただたってるだけのみどがこれまた面白いんだよねw
『じゃあまず、らだ用の唐揚げでも作るか!』md「オー」
↑すぐ3分クッキ○グのこと忘れる
トントントン ジュワ ジュー 〜〜唐揚げ作り中〜〜
『良し、これにレタスを添えたら…っと!出来た!ほかほかジューシーな唐揚げの完成!』
md「オー!味見1回ダケシテミテイイ?」
『元から食べてもらう予定だったし全然いいよ〜!』
md「イタダキマス」〈ジュワッ ホクホク〉
みどが唐揚げを口に入れた瞬間目を大きく見開いて頬を緩めた
md「!オイシイ」
『そう?良かった〜!』
『んじゃあ、らだの唐揚げも作れた事だしクッキー、作るか!』
md「!ウン!」
みど、目がキラキラしてるから楽しみだったんだね〜張り切って作らなきゃ!
『クッキーの材料はほぼほぼあるから今すぐにでも出来るね。作るか』
〜ー〜〜ー〜クッキー焼くとこまで飛ばした〜ー〜〜ー〜
『型抜きも終わったしクッキー焼くか!』
md『ウン』
キィ カタンッ
ピピッ
『よしあとは待つだけだよー』
とその時
コッコッコッコ
誰かが食堂前の廊下を歩く音がした。
ru「誰か食堂にいるー?なんか甘い匂いするんだけど?」
md「ア!レウサン!」
ru「あれ?みどりくんなんでここに居るの?誰かとなんか作ってた?」
md「エ、ア、ィ、イヤ?」
ru「?まぁいいや、それだけ確認したかっただけだし仕事に戻るね〜」
md「ウン、マタアトデ」
『みど誤魔化してくれてありがとー!』
md「ウン、デモもう皆に言ッテモイインジャナイ?」
『それもそうなんだけど、俺は大丈夫だし別にいいかなって思ってる笑』
md「フッwレイラシイ答エダネ」
『そーかな?まぁいつもありがとね』
チンッ
『おっと、焼けたかな?成功してるといいな』
ガタン
『「うわぁー!成功してる!」』
『じゃあみどはそっちのクッキーのアイシングお願いね。俺はこっち側やるから』
md「ハーイ」
ーーーーーーアイシング終了ーーーーーーー
『よし完成だね。思った以上に時間かかりすぎた?』
md「誤差誤差」
『まぁそっか、それよりはい!みど用のアイシングクッキーあげる!』
そう、俺は裏でこっそり運営全員分のキャラクターアイシングクッキーを作っていたのだ!我ながら上手くできたと思う
md「エ!カワイイ」ぱちくり
流石のみどでもこれは予想外だったらしくて目を大きく見開いてぱちくりとしている
その後みどと食堂前で別れた
さて、どうやって運営全員分のキャラクターアイシングクッキーを部屋に届けるか…
さすがに部屋に突然に現れたら驚くどころか事件になるだろうし……uuum←
まぁなんか「いつも感謝しています!」とかいう手紙と一緒に置いとけばバレんやろ!
キュッキュ
よしクッキーの入ってある袋にメモを貼ってっと!
じゃあ各自の部屋に行きますか…!!