俺はしばらくして目が覚めた。
今は部屋に誰もいない。
そして棚に人間に戻す薬があることに気づき
俺は棚からその薬を出して飲んだ後に
すぐに窓から逃げた。
☕️「やっと逃げれた…GPSは…とっておこう。」
🎮「……あ!冬弥!」
☕️「草薙!」
🎮「1ヶ月もどこにいたの!?」
☕️「妖怪に捕まって逃げてきた!」
🎮「妖怪って…まさか百鬼夜行があったの!?」
☕️「嗚呼、百鬼夜行の時に捕まった!」
🍬「冬弥くん!わんわんーわんだほーい!」
☕️「わんだほーい!」
🍬「冬弥くんが無事でよかった!」
☕️「心配かけてしまってすまないな。」
そう謝ると
チリン
と少し遠くから音が聞こえた。
また、妖怪が来た。
☕️「2人とも、静かに。少しここから離れよう。」
🎮「なに…?まさか妖怪?」
☕️「嗚呼、鈴の音が聞こえた。」
🎮「…早く逃げよ。」
☕️「嗚呼。少し遠くに…」
そうするとすぐ後ろから
チリン
と音が鳴り、草薙と鳳さんは気絶した。
後ろから
🍨「冬弥くん、なんで逃げちゃったの?」
と、声がした。
後ろを向くと
☕️「ッ!?」
天狗がいた
持っていた銃で撃とうとすると
⭐️「血、貰うぞ。」
と、首元を噛まれ、血を吸われた。
俺は腰が抜け、銃も離してしまった。
その銃は
🎈「この銃、君のじゃないね?」
と、カミシロに取られた。
???「炎海!」
☕️「桃井…さん…」
🍑「青柳くん!大丈夫!?今から仲間が来るわ!少し耐えて!」
俺は貧血だった。
でも妖怪ハンターの先輩に迷惑をかけれない
そう思っていたら
俺の周りは炎で囲まれた。
🍑「炎ならそう簡単には入られない!」
🌟「炎だと私の雪も氷も溶ける…」
🎀「ボクと酒呑童子も炎は…」
⭐️「すまないが、俺は吸血鬼だ。コウモリになれば冬弥は貰えるぞ。」
と、テンマは俺を姫抱きした状態で
空に浮かんだ。
⭐️「俺は先に帰る。冬弥を監禁部屋に入れるぞ。それはいいだろ?酒呑童子。」
🎈「勿論。逃げた冬弥が悪いからね。」
⭐️「なにか危なかったら呼べ。」
🎈「了解。」
もう俺は、二度と外には出られない。
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𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝300
コメント
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:(;゙゚'ω゚'):イヤァァァァァァァァ