テラーノベル
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「 みこさんって好きな人いるんですか? 」
そうフブさんから聞かれた
私は咄嗟に答えた
「 まぁいるよ、誰とはいわないけど 」
「 え、誰なんですか1番気になるんですけどやっぱりすいちゃん? 」
「 え、いや違うけど多分一生恋すると思うまぁ20歳なった言うよ 」
「 あと4年後じゃないですか!!! 」
4年後
社会人になった職場の同僚(白上)と飲みに行く
「 …あ、そういえば、誰だったんですか好きな人って 」
「 あ、そういえばそんなことも言ったよう気がするにぇ 」
「え、今言うの? 」
「 え、当たり前でしょ 」
「 …〜〜、… 」
「 え、なんですか? 」
「 ふぶき、 」
「 え、? 」
この瞬間みこは理解した、あ、…もうこれいったけど、…終わったな…、
「 ………白上…で良ければ今からでも交際始められますよ…// 」
「 え、…お願いしたい 」
翌日
…ん、?ここどこ、
「 ホテル…?てかなんで裸? 」
「 おはようございます…みこさん 」
眠そうにフブさんが喋った
「 昨日は楽しかったです…、今日…仕事休んで…続きしましょ? 」
そんなこと言われたら戻れなくなるまともなみこに
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