私の性癖ぶち込みます。推しが死なない程度に酷い目にあうの好き
✴️嘔吐
✴️過呼吸
✴️ッピくん殴られます
✴️モブ
✴️モブshp
✴️バドエン寄り
✴️腐じゃない希ガス
shp side
今日は気分転換に散歩をしている。最近会社で色々あったからな…変に上司に怒られたりしたし…あれ理不尽やろ、俺なんもしてへんわクソ。
「…あ」
あれ、こんなとこに路地裏あったっけ、まぁ近くと言ってもあまり来ることは無いからな。なんて考えてまた前を向くと知らない人が目の前に立っていた。
「おゎ…すみません」
邪魔だったかと思い避けると俺に張り付くように前に立つ。なんなんこいつ。
「…?あの……」
「お兄ちゃんさ、なんか嫌なことあったっしょ」
こいつまさか能力者…!?なんて考えも出ず、なんで分かったんぐらいしか頭になかった。
「あ、はいまぁ…会社で色々と…w」
苦笑いをすると更に男は喋る。
「嫌なこと、忘れたくない?」
「え、わ、忘れたいすけど…」
なんかの怪しいセールスマンか?
「でもどうやって?」
「ちょっとこっち来て?」
と男は言い、さっきの路地裏へ入っていった。何かあるのか?と好奇心によってついて行った。
「で?忘れる方法って?やるならとっととやって欲しいんですけど…」
「そうだね、じゃあすぐやろっか」
すると男が手を上にあげた。なんかおもろいことでもするんかな、と思って待っていたら。
その手が俺の腹に当たった。
「っぐ、…!!」
突然のことに対応できず倒れる。
「けほ…ッ、な、何すんだよ゛!」
「え、忘れたいんでしょ?」
「なんで殴ったんだって聞いてんだ!!、」
「え、だから、痛みで嫌なこと忘れるんだよ」
「はぁ゛っ?」
なんなんだこいつ、いきなり殴ってきて変なこといいやがって…
「じゃ、もっかいやるよ」
と言ってまた俺の腹を殴る男。何度も何度も殴る。殴ってくる。ついには吐いてしまうほど。
「ぉぇ…っ…」
「あ、吐いちゃった?」
目の前には嘔吐物。それでも男は殴るのをやめない。
「や、やめ、てくださ、ひゅ、ぁ」
「なに、忘れたいんじゃないの?」
「う、上手くやりま、す、っは、ふ」
「そー?ふ、w じゃあまた嫌なことあったらここ来なよ」
と言われ何かカードを渡される。店の名前らしい。行くかよ、絶対行かんわ。
カランコロン
「失礼します」
「お、” また “ 来たんだね」
うまうま