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番外編83『寝起きドッキリ』前編
早朝 5時のデビルズパレス
『おはようございます(小声)』
『今回は寝起きドッキリをしかけたいと思います。』
『いたずら好きっすね主様は。』
『その為に早起きしたからね。』
1階の廊下の前で小声で話すアモン、ラムリと私。
『今回ドッキリを仕掛けるのはお姉ちゃんと残りの執事達です。みんなの寝相や寝顔、起きた瞬間のリアクションを納めたいと思います! 』
『楽しみっすね〜。』
『それでこれで起こすんだよね、クラッカー!』
『うん!頑張って作りました!』
『誰から行くっすか?』
『まずは1階の執事にしよう。』
『了解っす!』
1階執事部屋
『『『失礼します…(小声)』』』
『よく寝てますね…。ベリアンの寝顔…綺麗です。寝相いいな…。』
『ロノは寝相悪いっすね…w』
『肉肉肉肉肉肉……。』
『キツネくんは寝言言ってる…w』
『では、いきましょう。3、2、1
LET cracker!!』
パーンッ!
『『!?』』
『な、何事ですか!?』
『びっくりした…。』
『ぐぅ、ぐぅ……。』
『バスティン今ので起きてないの!?』
『寝付きいいっすね…。』
『あ、主様?それにアモンくんにラムリくん、これは一体…』
『寝起きドッキリ大成功ー!』
私はドッキリ大成功の板を見せる。
『寝起きドッキリ…?』
『なんか前に主様が言ってたな…。』
『いい目覚めですか?』
『いや、ビックリしましたよ…朝5時に何してんすか。』
『でもロノは仕込みで起きる時間っすよね。どの道良かったんじゃないっすか?』
『いやありがとうなんて言いませんよ?バスティン起きろ、仕込み手伝え。』
『うーん……(*pω-)。O゜』
『続いては2階執事っす。ボスキさんに仕掛けるのは怖いっすけど主様がいれば大丈夫っすね。』
※謎の自身
『では行ってみよう〜。』
2階執事部屋
『すぅ、すぅ……。』
『んー…。』
『すやすや…。』
『気持ち良さそうに寝てるっす…。』
『よし、じゃあ行くよ……。』
アモンとラムリはクラッカーを構える。
『Goodmorningー!』
パンッ!!
『『『!?』』』
『おはようございますっすー!』
『おはよう!ハウさん!ボス!メガネくん!』
『あ、アモン?ラムリ?それに主様?』
『寝起きドッキリ大成功ー!』
『ドッキリ…?なんだそりゃ…』
『前に主様が話してたやつですか?』
『うん!ラムリとアモンにも協力してもらった。』
『(╬´^ω^)アモン、ツラ貸せ。』
『え?え?』
アモンは首根っこを掴まれる。
『た、助けてくださいっす、主様、ラムリ――!』
『ここで、アモンはお説教により席をしばらく外します。ここからはラムリと私でお送りします。』
(ローズ君、お気の毒……ww)
※絶対思ってない。
3階執事部屋
『ふっふっふ…。普段なら手を出さない寝起きナックに目にもの見せてやる…』
『ルカス髪がすごいことに……w』
『主様、行きますよ、せーの!』
『おはようございまーす!』
パンッ!!
『『!?』』
『んだよ、誰だよ人の眠りを邪魔する奴は……』
『びっくりしたァ…あれ、主様?ラムリ君?』
『おはようございます!ルカス様!』
『あ?ラムリ?チッ。おい、ちょっとこっち来い。』
『おはようウザナックいい夢見れた?』
『いい夢な訳ねぇだろ。主様も寝起きの俺には近づくなって言ったのに…。』
『ドッキリ大成功だね!』
『呑気なやつだな……。』
『えー、ラムリはナックと言い合いのため、ここからは私一人でお送りします。次回は地下と別邸のみんな、お姉ちゃんは最後です!どうぞお楽しみに!』
コメント
1件
みぅ🤍🥀です わあっ、番外編の寝起きドッキリ!朝5時からクラッカー持って仕掛けるの、主様のいたずら心がかわいいですね笑 ベリアンの綺麗な寝顔とロノの寝相の悪さ、バスティンだけ起きないのには笑っちゃいました😂 あとナックに怒られるアモンと、ルカスのボサボサ髪の描写もツボです…! お姉ちゃんへのドッキリは次回なんですね。続きも静かに読みにいきます🌙