太中
〜エイプリルフール(中也ver.)〜
⚠️付き合ってる、同棲してる、キャラ崩壊、
口調迷子、ちょい🔞かも…
🤕→太宰 🎩→中也
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中也は朝からご機嫌だった。なぜなら、今日はエイプリルフールだからだ。
🎩(あのクソ太宰に嘘ついたら、どんな反応すっかな…)
そんなことを考えながら、太宰が驚いている様子を思い浮かべる。中也の口角は無意識のうちに上がっていた。
どんな嘘がいいかを考えた結果、中也は太宰に「別れよう」と言ってみることに。
🎩(アイツの焦る顔が楽しみだぜ…)
中也は太宰のいるリビングへ向かう。太宰はソファで本を読んでいた。
🎩「おい太宰。手前に言いてぇことがある」
中也がそう言うと、太宰は本から目線をあげた。
🤕「…なんだい?中也が私に言いたいことがあるなんて、珍しいじゃないか。」
中也はなんとも言えない表情のまま、作戦通りに太宰に別れ話を切り出した。
🎩「…俺たち、別れようぜ。」
中也がそう言うと、太宰は一瞬目を見開いたが、すぐにいつもの余裕のある表情に戻った。
🤕「中也…本気かい?」
太宰は中也をじっと見つめながら尋ねる。中也はそんな太宰から目を逸らして、ぶっきらぼうに答える。
🎩「あぁ、本気だ。もう手前なんかとはやっていけねぇよ」
太宰はその答えを聞いて、少しの間黙り込んだが、やがて口を開いた。
🤕「…ふーん、そう。なら仕方ないね…」
太宰の意味深な言葉に中也が戸惑っていると、太宰はニヤリと口角を吊り上げていった。
🤕「中也には少し、躾が必要みたいだ。」
🎩「はっ、躾だと?何いってやがんだy…」
中也の言葉を遮るように、太宰は中也を姫抱きにして、そのままキスをした。
🎩「!?…んっ、//」
🤕「中也の気が変わるまでね」
🎩「ちょ、おい!!下ろせっ!//急になにすんだ!//」
中也が顔を赤らめて抵抗するも、太宰には無駄だ。
🤕「何って、さっき言った通りだよ。」
🎩「ちっ、聞けクソ太宰!!今日はエイプリルフールなんだよ!!」
太宰に変なことをされそうになり、慌ててネタばらしする中也。
🤕「だから嘘をついた、とでも言うのかい?」
🎩「…そーだよ!だからさっさと下ろせ!!」
しかし太宰の気は変わらないようで、そのまま中也を寝室へと連れていく。
🤕「…いやだね。嘘をつくような悪い子には、お仕置が必要だ。」
そう言って中也を乱暴にベッドへ投げ下ろすと、太宰はその上に覆い被さる。
🎩「いやおい…っ!なんでそーなんだよ!!//」
てめぇエイプリルフール知らねぇのかよ!?と中也が抵抗するも、太宰は聞く耳を持たない。
🤕「中也、覚悟しておいて。」
太宰は中也が逃げられないよう、問答無用で中也の両手を頭上で縛ってしまった。
🎩「ちっ、クソが…!//」
🤕「ほら中也、大人しくしないとね?」
太宰はそう言って、中也の口を塞ぐようにキスをした。
🎩「ん、っ…ふぅ…//」
キスを終えた太宰は、何かを取りだした。それはローターのようなものだ。途端に嫌な予感がする中也。
🤕「これが何かわかるかい、中也?」
中也は太宰から顔を背けて答える。
🎩「っ、///それをどうする気だよ…」
🤕「どうするって、こうするのだよ。」
太宰はニヤリと笑って、中也の服を脱がせると、ローターを中也の中に入れる。
🎩「んっ、ちょ…!太宰…!///」
🤕「はは、中也はやっぱり感度が高いねぇ♡」
そう笑いながら、ローターのスイッチを入れる太宰。
🎩「あっ、ぅ…♡や、めろ…!//」
🤕「それは出来ないな。これはお仕置なんだから。」
言っただろう?と、快感にビクビクする中也を見つめながら、太宰はさらに強さをあげる。
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続く
遅くなりました…!
しかもキリ悪くて申し訳ないです…🥲
コメント
2件
制服着ながら見てる 学校行きたくねえ!!! 太中が!!!みたい!!!