二年経ち。私は高校生、
兄は市内の大学生になった。
荷物を整理してた兄に
お兄ちゃん?、たまに行ってもよい?。
良いよその代わり泊まるな。男友達が来るから。
私の眼が輝いた。
本当なの?、自己紹介してよ。
ボーイフレンド欲しいな。
美穂…まだ早いって
お父さんに言われた。
今の世代何考えてるか分からないよ…陽生も選んで付き合えよ。
はい笑っ
変に色気ついていやらしい顔するなよ。
お母さんの子供だもん。
私若い頃そんな暇なかったわよ。
看護学校にいき、女子寮に入ったから男の人に愛想しなかったわ、
お父さんとどうやって知り合ったの?。
紹介されたのよ。
会ってみたら。
お母さん…やめなさい…恥ずかしい…
親父照れてる。
行くぞ。陽生。
私も行ってもよい?
皆の手前ある…車に乗ってるんだよ。
はーい
バタバタ、
部屋にいき。
バックに
折り畳み、
カッター、
真っ暗になった…
何だろう?…
美穂~出かけるよ。
はーい。
お母さん行ってきます笑っ
土曜日の午後、
向こうに大学ある。
近いんだ笑っ
ミルクティーのボトルを口に含んだ。
美穂くれ?
ちょっと兄さん…
ウインクされた。
間接キスになった。ペットボトル
出るなよ。
男性の寮観たい。でもアパート式にドアがたくさんあった。
窓を開けて、
お父さん達が
おじさん観たいな人に挨拶してた。
お子さまかな?…
触られた髪。
真っ暗になり、
おいで?…
はいありがとうございます。
門の裏側で求められた、
可愛いな、
かわいそうな人ね…
カッターナイフで首筋に刺して引いた。
グェ…君…
バタン!
美穂~笑っ
ヒャア!
お父さん~びっくりした。
なんだ?寝てたのか。
うん夢観たよ…
何の夢?…
分からないけど門裏側に誰か倒れてた。
美穂?…
きゃあ~!
誰か!救急車呼んでーください。
バックしてUターンした。
あ?…
美穂観るな!、
何?…お前正夢観たのか…
予知があった感じ…
キョトンとしてた私だった。
兄さんが彼は優秀な大手の息子だって後から電話くれた。
父もこの前に病院で先生が殺されたって言われた。美穂が退院する前だった。
お母さんが
泣いてた。
二宮先生だったのよ
え?…先生私の担当医だったよね?…
私も記憶ない時があった。
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