皆さんこんにちは!!✨
初!!ノベルで挑戦!(?)
早速𝐿𝑒𝑡’𝑠 𝐺𝑜!!!!
※注意事項※
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
※長いと思います!
※いつもと書き方違うver.です!(?)
※書き方がいつもと違います!!
╰━v━━━━━━━━━━━━╯
[ピピピピ]
いつもと同じ時間にアラームが鳴る。
「……っ…」
「ん…」
その音が頭に響き渡る。
[ピピピピ]
「ん……」
「うるさ…」
そう思いつつも音を止める。
その時俺は違和感に気づいた。
「なんか…」
「体が重い気が…」
「気のせいなのか……」
俺はただ違和感を感じた。
そんな事を考えていると
時間は家を出る時刻に近かった。
「……」
「え?!」
「ヤバいヤバいッ!」
そう思い俺は立ち上がる。
その時、
異常な頭痛が襲いかかってきた。
「……ぃ”っ…」
「い”だッ……」
「なに……ごれ”ッ……」
俺は数分間痛みに耐え続けた。
〈数分後〉
「ふぅッ…」
「収まった…」
「何だったんだ……?」
俺は今の出来事を不思議に思う。
「……」
「あ、」
「今日…低気圧か…」
そう納得した俺は
部屋を出て、
着替えて準備をして
急いで家を出た。
「はぁッ…はぁッ…」
息を荒くしながら
俺は腕時計を見た。
「……えぇッ?!」
「ヤッバッ!」
そう思い俺は仕事場まで走り出す。
[🚪ガチャ ]
勢いよくドアを開けた俺の方に
みんなは目線を送る。
「ぁ、…w」
「ぇとッ……w」
「すいません!!」
俺は土下座な程の姿勢をする。
社員「だ、大丈夫よ?w」
社員2「ゆっくり来て良かったのにw」
社員3「少し休みな?w」
「は、はい!!」
「ありがとうございます!! 」
別に厳しい会社ではない。
ただ……
俺のプライドが許さないんだ(?)
「ギリ遅刻しちゃったぁぁぁ……」(小声)
そう俺は呟く。
友「そんな気にすんなってw」
「いやだってさぁ〜…」
「って」
「えぇ?!」
友「そんなビックリすんなよw」
「いきなりびっくりするから…」
「やめてよぉぉ……」
友「遅刻って1分じゃんw」
「それでも」
「俺のプライドが!」
「許さないの!!」
友「あぁ~……ぅ~んw」
友「でもわかるw」
「だろ?」
友「うんw」
そう言葉を交わしつつ
お互い仕事に集中し始める。
「はぁぁぁぁぁ……」
「仕事するか」
そう呟き俺はパソコンを開く。
カタカタカタカタカタカタ
カタカタカタ
仕事を始めて数時間たった頃。
俺はお腹が鳴った。
「お腹すいた~」
「ん〜 」
「下の所で弁当買って食べるか」
そう決めて準備していたが
誰かに声を掛けられた。
後輩「すいません!!」
「……?」
「え、なになに?!」
急に謝られたと思った俺は
案の定焦りまくった。
後輩「あの、この資料合ってるか確認してほしいです!!」
「え、あ、うん!」
「全然いいよ!!」
「資料見とくよ〜!」
後輩「ありがとうございます!」
…ペコ[頭を下げる]
「うわぁ〜」
「あういう礼儀正しい子が増えるといいな〜」
そんな事を思いながら作業を始める。
カタカタカタカタカタカタ
カタカタカタ
「っ、、」
長時間画面を見たからだろうか。
とても目が痛い。
「いてぇぇ……」
「あ、提出しないと」
後輩の資料を資料提出する場所に提出する。
「うぁぁ〜」
ずっと座っていた体を伸ばす。
「ふぅ……」
「そろそろ帰るか」
そう準備していたが
俺のスマホにある通知が届いた。
ピロン♪[通知]
「もう〜誰〜?」
ブツブツ言いながら開いたら
まろからだった。
青『ないこー?』
青『配信時間過ぎてんで〜?』
「……」
「え、……?」
「は、は、ははは配信?!」
慌ただしすぎて
俺は活動の事を全く考えれてなかった。
「マジか」
「と、とりあえずまろに電話!💦」
📞………♪
ピッ[出る音]
「あ、もしもし〜?💦」
青「お、ないこー?」
青「配信時間過ぎとるけど…」
青「どうしたん?」
「普通に仕事で今帰ってる!!💦」
青「あ〜……」
青「結構掛かる?」
「多分掛かる💦」
青「じゃあ、」
青「配信付けて言っとくわw」
青「仕事で遅れるらしいってw」
「え、あ、やらなくていいよ!!大丈夫!!💦」
青「ないこに拒否権ないんで。」
「え、ちょっと待っ……」
ピロン[切れる音]
「……」
「はぁぁぁぁぁー?!」
「なに拒否権ないって!!」
「……えぇ?!」
「俺にだってリーダー特権あるし?!」
「まぁ…ね?」
「優しいけどw」
「ちょっと腹立つのなんなん?w」
「じゃないわ」
「早く帰らないと!!💦」
そう言い急いで準備して帰る支度をした。
[🚪ガチャ]
「はぁッ……はぁッ…」
俺は全力ダッシュで帰ってきた。
案の定、運動もしないでいる体を
沢山動かしたのだから
息は荒い。
「ただいま…って」
その目線の先にはまろが居た。
「ま、まろ?!」
青「んぁ…?」
青「お!ないこやん!」
「あ、はい」(?)
「な、ないこです」(?)
「じゃなくて!」
「なんでここに居るの?!」
青「え、いやw」
青「電話で言うたやんw」
「え、だってあれはまろが個人で!!」
青「え?ちゃうちゃうw」
青「ないこのでって事やでw」
「はぁぁぁぁぁー?!」
「聞いてないんですけど!!」
青「電話で言いました〜w」
「もぉぉぉ!!! 」
青「あ、ないこ?w」
「なんですか?!」
青「今配信付けてるでw」
「………」
「ねぇぇぇ!」
「言ってよぉぉぉー…」
青「リスナーに丸聞こえww」
「はぁ…」
青「むぅ!」
青「まろやってあげたのに!」
「はいはい、ありがとねw」
青「えぇー?!」
青「ないこたぁーんひどぉーい!」
「いや、だってさ?!」
「電話の時にさ?!」
「俺にまろがさ?!」
「『拒否権ないんで。』ってさ?!」
「ひどくない?!」
青「なんか勘違いされるからやめてくれん?!w」
「でも言ったの事実だし!!」
青「そうやけど!!w」
青「それは______?w」
「いや、______!ww」
「じゃあそろそろ終わろっかなw」
「またね〜!」
そう言い俺は配信ボタンを止める。
「……」
「っ、、」
(ヤッバイッ…)
(配信ででかい声出しすぎた…)
(頭いった…)
俺はその場にうずくまった。
青「ないこー?」
リビングからまろは俺を呼ぶ。
けど、
俺は返事ができる状況ではない。
「っ、……ッ…」
(痛いっ…痛いッ……)
頭を抱え込む。
青「ないこー?!」
まろはきっと俺の違和感に気付いたのだろう。
段々とまろの姿が近づいてくる。
青「…っ?!」
青「ないこっ?!」
そう俺の名前を叫び体を支える。
「ま、まろッ……」
青「どうしたん?!💦」
「頭…いたいッ…」
青「頭……?💦」
青「熱、、、」
俺のおでこに手を当てる。
青「ではないな……、、」
青「…………、、」
青「あ、」
青「低気圧かもな…」
青「ないこっ?」
「……っ…?」
青「ベッド運ぶで?💦」
「ありが…とうッ…」
そう言いまろは軽々しく俺を持つ。
[🚪バタン]
[🚪ガチャ]
まろは俺をベッドに優しく寝かす。
青「今日はもう寝よな…w」
「うんッ……(笑)」
青「っふw」(微笑み)
寝よなと言われたが俺は寝につけない。
(どうしよ…)
(ねれなぁい…)
チラ…[青を見る]
(スマホ触ってるけど…)
(俺の為に隣に居てくれてる…、、)
(……)
(でも、)
(まろも明日仕事だよな、、)
(帰らせないと!!)
「ま、まろ…?」
そう言うとまろは心配して飛んでくる。
青「どうしたん?!💦」
「今日はもう帰っていいよ…?」
青「………」
青「俺らのリーダーが」
青「体調崩しそうなのに」
青「ほぉって帰る訳ないやろ。」
「っ……、?!」
俺は頭が真っ白になった。
(なんだよそのイケメンセリフはよっ”!!)
「で、でもッ…」
「まろだってッ…」
「明日仕事がッ!!」
青「ええんよ。(笑)」
青「俺はないこが心配なのっ!//」
「っ…(笑) 」
「ありがとう…(笑)」
青「ん。」
まろの今の顔は照れてるようにも見える。
「じゃ、じゃあさ…!」
青「ん?どうしたん?」
「い、一緒に…」
「寝てほしいな、、!」
青「寝れへんかったか…w」
青「ええで。(笑)」
ガサ…[ベッドに入る音]
青「これで寝れるか?」
「う、うん……//」
[なでなで]
俺は突然頭を撫でられた。
「はっ…?!」
「ちょっとっ! 」
「まろっ?!」
青「ええやんええやん?」
「いくないっ! 」
青「はいはい、」
青「おやすみ。」
「…っ、//」
「おや…すみ…」
そう言い俺は夢の中に入っていった。
どうでしたでしょうか…!
ノベルやった事ない&語彙力皆無でしたけども!
中々できたかな〜?(((?
最初誰だか分からなかったでしょ〜!!((ウザお前
ちょい雑談ですが、
昨日めっちゃフォローされてビビビりまくりましたよ?!
感謝です!!✨(ㅅ´ ˘ `)
では!またすぐに会いましょう!!✨
またね!!(4031)
コメント
21件
初コメ&フォロー失礼します! これが初ノベルは凄すぎます‼️ ないふ大好きなので、なんか嬉しいです(((o(*゚▽゚*)o))) なんかもうご本人にこれをやって頂きたい( ˙▿˙ ) これからも頑張ってください❣️
Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!初ノベル⁉️ すごっ‼️ チャットノベルと変わらないぐらいすごい高クオリティ✨ おまけに4番くんの照れ顔かわぃ 癒される~✴️
ノベルうまぁ... 両方できるとかもはや才能やん