🎈「…」
🎈「…!?」
🎈(く、苦しい…!)
バタンっ(倒れる)
ー数分後ー
︎🌟「🎈様、お食事を持ってきました。」
︎🌟「!?」
︎🌟「🎈様!!!」
🎈「ん…あれ、私…?」
︎🌟「🎈様!起きたんですね…!」
🎈「︎🌟…」
︎🌟「🎈様、倒れてしまってたんですよ。」
︎🌟「侍女達も皆心配してらっしゃいました。」
🎈「そう…迷惑を掛けてしまったわね…申し訳ないわ…」
︎🥞「お姉ちゃん!!」
🎈「🥞…!」
🥞「良かった…(泣)」
🎈「ごめんなさい、心配掛けて…」
???「女王様。」
🎈「…!」
🎈「寧々…!」
🤖「お久しぶりです。」
︎🌟「だ、誰なんだ…!?」
🎈「私と同族の子よ。」
︎🌟「そうなんですか…!」
🤖「女王様、体調はどうですか?」
🎈「少し楽になったわ。」
🤖「それは良かったです。」
🎈「…倒れるってことは、もう私も長く生きていられないかもしれないわ。」
︎🌟「そんな…!」
🥞「そんなの…嫌だ…」
🤖「…っ」
🎈「私が死んだら、邪馬台国はお前に託すことになるわ。🤖。」
🤖「私が…?」
🎈「きっと、この邪馬台国には女王が相応しい。今後、男の王が即位しても、再び争いが起きてしまう可能性が高いわ。」
🤖「…」
🎈「不安にさせてしまったわね。」
🎈「でも大丈夫よ。お前ならきっと出来る。」
🤖「…わかりました。」
︎
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