こんにちは
早速どうぞ
⚠
連合国が出て来ます
大丈夫の方はどうぞ
イタ王視点
警察「それで、今日君達の指導を担当するのは
あの人だ」
ナチ「あの人ですか」
警察「嗚呼、彼は教えるのが丁寧だから
そんなに緊張しなくても良いよ」
イタ王「ありがとうございます、なんね!」
警察「君の喋り方個性的で良いね!」
イタ王「本当!?」✨
ナチ「………………………………………」圧
“仕事”とアイコンタクトで教える
イタ王「あっ、じゃあ失礼しますなんね!」
警察「嗚呼」ニコ
トコトコ
ナチ「はぁ……早く行くぞ」
イタ王「ごめんなんね〜!」
心の中
(ナチ、怒ってるな〜…………そうだ!)
イタ王「日帝ちゃんがナチの事、
(先輩として)好きだって!」
イタリーがそう言うと
ナチ「許す」即答
即答で返ってきた
イタ王「ほっ………」
心の中
(何とか、機嫌が戻ったんね…………)
イタ王「っていうか、良く警察官に
なれたんね!」
ナチ「日帝が、履歴書等を作って
私達が、警察の専門学校に出た事にしている様だ」
イタ王「流石、日帝ちゃん………………」
ナチ「取り敢えず、作戦どうりに行くぞ」
イタ王「分かったんね!」
ソ連視点
車の中
ソ連「おい、そろそろ何で今日は
〇〇警察に行くのか教えても良いだろ?」
アメ「ひ・み・つ」
イギ「はぁ…………………」
ナチ視点
パワハラ野郎「だから、此処は
違うって言ってんだろ!?」
イタ王「え〜………………………」
ナチ「…………………………………」
心の中
(日帝から、話は聞いていたが
上の奴等には媚を売って下の奴等には
日頃のストレスの発散か………)
パワハラ野郎「おい!聞いてんのか!?」
イタ王「聞いていますんね……………」
パワハラ野郎「何だ、その変な喋り方は!?」
イタ王「あ”?…………」
(低音)
パワハラ野郎「!?」
ナチ「イタ王、落ち着け」コソッ
イタ王「う〜…………分かったんね…………」
渋々といった表情でイタ王が言う
パワハラ野郎「ま、まぁ今日はこれ位にしてやる」
絶対、驚いただろ
イタ王「……………はいなんね」
ナチ「…………………………………………」
心の中
(良し後は、路地裏にこいつをお引き寄せて
事故と見せかけて殺そう)
警察1「えっ!?連合国様!?」
ナチ・イタ王「!?」バッ
後ろを振り返る
アメ「やっほ〜!こんにちは!」
ソ連「…………………………………………」
イギ「急にすいません」ニコ
警察2「お、おいマジか…超有名人が
来たぞ」
警察3「すげぇ………本物じゃん……」
ナチ「……………………………………………」
心の中
(は?嘘だろ、今日は会議も無い筈…
それに、今日連合国は見回りがあるから
そもそも、来れない、だから
この日を選んだのに……)
イタ王「ね、ねぇナチ…………ど、どうする?」
不安そうにイタ王が話し掛ける
ナチ「…………今更、作戦を中止する訳には……
作戦続行だ
後で、日帝と通信をする」コソッ
イタ王「わ、分かったんね」コソッ
アメ「あれ?新人君?」
ナチ「はい、初めまして」
アメ「こんにちは〜!珍しい時期に
新人君達が来てるね〜!」
イタ王「そ、そうですか?」
アメ「うん!例えば……………」
沈黙を置いた後
大事な”用事”がある………とか?
ナチ・イタ王「ッ…………………」
アメ「あはは!何て冗談だよ!」ニコ
イギ「早く警察監視官に行きますよ」
ソ連「嗚呼、おい米国行くぞ」
アメ「はーい!まぁ頑張ってね!」
トコトコ
イタ王「あ、ありがとうございますなんね……」
ナチ「…………………………………………」
心の中
(あの男………一番厄介だな………
でも、何処かで見たような……………!)
ナチ「………………」
イタ王「?どうしたの?ナチ」
ナチ「いや、何でも無い…………」
路地裏
ナチ「嗚呼、頼んだ」ピッ
イタ王「日帝ちゃんとの連絡終わった?」
ナチ「嗚呼、やはり、日帝も今日連合国が訪問
するなんて、初めて聞いたらしい」
イタ王「情報に載って無かったの?」
ナチ「載っていなかった
何故か今日に限って、独自で考え
訪問したらしい」
イタ王「独自で…………」
ナチ「一先ず
先ずは、ターゲットを殺害する目的を
果たさなくては……………」
アメ「何、話てんの?」ニコ
ナチ・イタ王「!?」
ナチ「いえ、この後の業務に付いて話
合ってただけです」ニコ
心の中
(この男、足音が聞こえなかったぞ………)
アメ「成る程!後の業務に付いて話
合ってたのか!真面目だな!」
イタ王「ありがとうございます、なんね」
アメ「じゃあ、俺は戻るね〜!」トコトコ
ナチ「はい」
沈黙の後
イタ王「ビックリしたんね……………」
ナチ「嗚呼………」
心の中
(今日1日はこの調子が続かなければ
良いんだが……………)
その後は何事も無くターゲットの始末の
時間になった
パワハラ野郎「ま、待ってくれ!
金なら、渡すから!!」
イタ王「お前、そう言っていじめで殺した、
奴等にも金で口封じをしてたよな?
そんな、汚い金なんか要らねぇんだよ………」
(低音)
ナチ「……………………………………」
心の中
(喋り方が変と言われた事に付いて
根に持ってるな…………)
パワハラ野郎「そ、そんな!」
イタ王「じゃあな」
バンッ!
ナチ「良し、後は回収処理犯に任せよう」
イタ王「分かったんんね!」
ナチ「直ぐに引くぞこの後は、
嫌な予感しかしない」
イタ王「うん!」
アメ「このまま、平和に、終わると
思ったか?」
ナチ・イタ王「!?」
ソ連「本当に来たとは……………」
イギ「貴方の予知は凄いですね」
アメ「まぁね♪で、大人しく逮捕される?」
ナチ「……………一つ言わせてくれ」
アメ「一つだけね!」
ナチ「何故、この場所が分かった……………」
アメ「GPさ!それも最新の!」
ナチ「ッ……………ちっ…………」
(低音)
カチャ
銃を向ける
アメ「さて…………どうする?枢軸国の方々?」
ナチ・イタ王「……………………………………」
イギ「早く、降参した方が良いですよ?」
ソ連「………………………………………」
銃を持ち構え少しずつ近付いて来る
ジリリリリ!!
アメ・ソ連・イギ「!?」
警察監視丁「英国さん!!」
胸のポケットにある発信機で応答する
イギ「何ですか?今、忙しいんですけど」
警察監視丁「〇〇警察の本部にある
渡り廊下が何者かによって爆発した!!」
イギ「は?……………ちょと待って下さい!
どういう事ですか!?」
ソ連「ッ………お前らか!?」
銃を握る手を強く握る
ナチ「そんな訳、無いだろ
今、此処に居るんだから」
アメ「!!まさか!」
警察監視丁「とにかく、急いで来てくれ!!」
イギ「くっ…………」
銃が降ろされた瞬間
バッ
アメ「!?」
ソ連「しまった!」
焦りながら追い掛けるが
素早く移動された為、直ぐに見失う
ソ連「ッ〜……………くそっ!!」
アメ「あはは………………最悪な気分だ」
アジト
ナチ「はぁ…………やっと帰って来れた………」
イタ王「疲れたんね…………」
日帝「お疲れ様です」
イタ王「日帝ちゃんのあの爆発の
お陰なんね!」
日帝「先輩が”もしも”の時に、
爆弾を仕掛け相手の気を引き
私は、防犯カメラでタイミングを
合わせてボタンを押しただけです」
先輩のお手柄ですと言う
ナチ「念には念を入れて良かった………………」
イタ王「それな………なんね………」
日帝「一応、他の方が居ないタイミング
だったので、怪我人は〇だと思いますね」
ナチ「暫くは依頼の受付は控えよう
あれだけ、大事になったんだ
いくら、”変装”したとしても
あいつ等にはバレそうだったしな………」
イタ王「同感なんね…………」
日帝「今日は、早く寝ましょうか…………」
此処まで読んで頂き有り難う御座います
此処からはおまけです
見たい方はどうぞ
ナチとアメは、同じ塾で一位や二位を、
争っていた仲です
ですが、アメは余り興味が無かった為
覚えていません
ナチは、昔から記憶力が良い為
覚えていました
ナチはもしもの時を考えて
日帝に防犯カメラで合図を
教えてボタンを押すように
言いました
なので、日帝はそれまでアジトで
連合国の情報が無いか探しましたが
結局綺麗に消されている為見つかり
ませんでした
ナチとイタ王は変装していたが
連合国達は変装されてる事に付いて
気が付いていません
⚠
此処からナチ日帝
ナチ「………………」
ギュ
バックハグです
日帝「!?先輩!?///」
ナチ「今日だけは、良いだろ?」
日帝「……………分かりました
少しだけですからね………//」
ナチ「♪」
イタ王「わー………………………」
ピッザを作りに行ってた
イタ王「入るタイミング無くなったんね……」
心の中
(ピッザでも食べようなんね………)
此処まで読んで頂き本当に有り難う御座います
それでは、さようなら
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